＊平成３０年、戊（つちのえ）・戌（いぬ）・九紫火星　明けましておめでとう御座います！

『今月の言葉』のページに書いていますが、今年の戊（つちのえ）・戌（いぬ）歳は、今までの物が腐敗し、新しい物が出来てくるという歳まわりで、九紫火星の火のエネルギーが動くので、水不足や火山の噴火。さらに紛争が多いという流れになります。

冷めた感じやノリが悪いものはダメで、とにかく元気に明るく動く事キーワードとなり、それが出来ると流れに乗って新しい時代が到来します！

今年も懲りずにどうぞ宜しくお願い致します。

１０時から、初詣のご祈祷をお勤めさせて頂いた。ご家族づれが多く賑やかな元旦となった。

おめでとうございます！

ご祈祷

加持祈祷

＊お陰さまで無事に平成２９年も３６５日目をむかえる事が出来ました。今年１年の沢山のご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

今年も怪しいホームページで大変騒がせ致しましたが、むかえる平成３０年も相変わらずの事になると思います。懲りずにどうぞ宜しくお願い致します。

お正月準備が整った本堂

＊本堂を掃除して、神々の拠り所である幣束（へいそく）を新しいのに替えお餅をお供えしてお正月準備がほぼ整った。

天気が良かったので洗車もした。ガソリンスタンドへ洗車に行った息子は洗車機が長だの列で時間がかかったらしい。私はちゃんと心を込めて手洗い！

いよいよ明日は大晦日。

お供え餅

＊夕べ、帰省した娘と久しぶりのカラオケ！　全国採点で１人中１位（全国で歌っているのはたった一人）は出るわ、大熱唱の連続であっというまに時間が・・・。

冬なのに、♪夏夏夏夏～ココナッツ～♪

♪夏夏夏夏～♪

♪ココナッツ～♪

今は冬なのに・・・

いえ～い！

出ました１人中１位・・・

＊奥さんと娘と３人で若桜町の蓮教寺へ掃除とお正月準備に行った。丹比あたりから雪が増え始め、若桜町は３０センチ以上積もっていた。

掃除とお正月準備が終わったあと、せっせと雪かき。やっぱり雪は山だけでいいなぁと・・・。氷ノ山は１メートルの積雪らしい。

先ずは掃除

雪かき

あ～しんど

見てるだけなら綺麗ですむが・・・

＊夕べの『ミュゼサロン』（旧ミュゼで語る会）は『一年の締めくくりの忘年会　香り米プリンセスかおり命名お祝い会』とう事で、珍しいモロッコ料理に舌鼓をうちながら賑やかなひと時を過ごした。この会は様々な業種の方々にお会いできて本当に楽しい。来年も楽しみだ！

ミュゼサロン！

怪しい・・・

モロッコ料理

＊今日は午後から『ハートロフレッシュ』さんで、マッサージを受けて、心も体もリフレッシュ！

スタッフさんと！

＊クリスマス前から好天が続いたお陰で、庫裡の一部の屋根替え工事が無事に終了となった。本当は１０月に施工予定だったけど、昨年の鳥取県中部地震の復旧作業などが続いていて、業者さんの都合でずっとずれ込んでいた。

予算の関係上、瓦でなくトタンになったけど、これで十分。本格的な雪の季節を迎える前に工事が終了して本当に良かった。これで雨もりなどの心配をしなくてよくなった。なのでいくら雪が降ってもOK！と言っていると、回りからは「かんべいしてくださいよ～」と・・・。確かに。

屋根替え終了

＊イエスキリストさんは、誕生日が定かではないそうだ。なので今日は誕生日を祝うのではなく、誕生された事を祝う日との事。いずれにしても、おめでたい事には違いない。

バブル以前は、お父さんがケーキを持って家に帰る日だったが、バブル以降はカップルでお祝いする日になり、ケーキは不二家さんの営業にまんまと乗っかってしまった結果らしい。という事で、我が家は『ボンヌ・ノノ』さんの美味しいクリスマスケーキを食べた！

ボンヌ・ノノさん

メリークリスマス！

＊クリスマスイブは、やはりこの歌なしでは語れない・・・・・。

＊１日早いけど、朝８時半ごろにサンタクロースさんがやってきた！　さっそくサンタさんと記念写真で成仏！　メリークリスマス～！

メリークリスマス！

＊『輪廻』など沢山の作品を残された画家のニシオトミジ先生の小祥忌（１周忌）をお勤めした。

丁度一年前のこの頃、小春日和の日「歩く練習せんといけませんから」と奥様と娘さんに付き添われ歩行機を上手ににつかわれお寺に来られたのが、私がお会いした最後のお姿だった。

上がって頂きお茶を飲みながら、「余計なことは出来るですけどなぁ、肝心な事が出来んです～」といわれる先生に、「私もですよ。でも余慶の功徳というのがあるんですよ。自分が受けた徳を回りの人にも分け与えるってことなんです」と私が言うと先生がニヤニヤしながら、「それも、よけいなことなんかもしれませんね～」と笑っておられた。そんなお姿を思い出した。曾孫さんもお参りされ、先生も喜んでおられた事だろう。本堂の入り口に先生の作品の中からクリスマスにちなんだ作品を飾り、本堂の御寶前には『輪廻』の作品を飾らせていただいた。

作品

輪廻