*お彼岸のお経に伺った檀家さんのおじいさんが「腰がいと~ていけませんでなぁ~。ま~えに灸(やいと)をしてもらった事がありましてな~。わりと、よ~効きましてな。おしょにんさんの、おばあさんにしてもらったですが~」。私のおばあさんは行年93歳で旅立って30年近くなる。いつの話しかと思ったら、大昔の話だった・・・。でも、話しを聞いていると昨日の事のような詳しいお話だった・・・。
子供の頃、よく親から「やいとをすえるぞ~」と怒られた事を思い出す・・・。今は奥さんから・・・。
2017年03月18日2件のコメント
2017年03月17日4件のコメント
2017年03月16日2件のコメント
2017年03月15日コメントをどうぞ
*月回向に伺った檀家さんのおばあちゃんが、「おしょうさん、雪が悪い事しましてな~。雪の後始末で植木屋さんや家の修理で人の出入りがあってちょっとバタバタしましてな~。まんだなんでも出来ると思っとりましたけど、このたびはさすがにちょっとくたびれましたわ~」と、笑顔で話されるおばあちゃんは、89歳。おばあちゃんの笑顔を見ながら、まだまだ若い私など、”くたびれた”などという言葉は封印しなくてはと・・・。あやからせて頂きたいものだ。
2017年03月14日4件のコメント
2017年03月13日2件のコメント
*若桜町の蓮教寺へ彼岸前の掃除に行き、午後2時からは総代役員会を開催した。
境内はまだ雪の山が残り、庫裡の裏側の手付かずの日陰にはまだ40センチくらいの雪が残っていた。お墓の雪はほとんど融けているので、お彼岸にはなんとかお墓参りは出来そうだ。33年前の大雪の時は、お彼岸を迎えても1メートル近い積雪があってお墓参りが出来なかった記憶がある。
雪が融けると、境内の樹木が折れたり、コンクリート塀が傾いたりと、雪の後遺症が明らかに・・・。後始末が大変だぁ。
掃除を終えてお昼は氷ノ山のモリス荘に上がり山菜の入った美味しいラーメンを食べた。今日のスキー場はガラガラ。名残惜しくゲレンデを見ながら役員会を務める為に山を降りた。
2017年03月12日3件のコメント
2017年03月11日2件のコメント
2017年03月10日4件のコメント
2017年03月09日2件のコメント
*5日の午後4時前に集合場所の智頭町のお寺を3人乗車で出発し、鳥取道から中国道を通り山崎ICで1度降りてさらに2人が合流。その後中国道から舞鶴自動車道から北陸自動車道そして上信越自動車道の信州中野ICで降り午前1時前に湯田中温泉の『ホテル湯田中』で仮眠。
6日に志賀高原の焼額山や皇太子様が滑られるという奥志賀スキー場などを滑り、夕方に常宿の『成田高校志賀高原寮』に到着。ここは真言宗の成田高校の生徒さんや真言宗関係者さんが、合宿などで使う宿。連れて行ってもらう真言宗のお坊さんのお陰で安く宿泊させていただける。部屋にはテレビも無いが、住んでおられる寮長さんは元ホテルのシェフなのでご飯がとっても美味しい!
7日は、一の瀬・ダイヤモンド・高天原・東館・ブナ平・ジャイアント・西館・寺子屋などのゲレンデを滑走。志賀高原は大山のようなスキー場が横にずらーと並んだようなとても広大なスキー場なので滑りがいがある。本来だった一週間くらい滞在して・・・。有難い事に志賀高原を熟知している人と一緒なので、計画を立てて沢山のゲレンデを滑る事が出来る。
最終日の8日は、志賀高原の一番高い横手山ゲレンデへ行き2307メートルの山頂にあるカフェでティータイム。天気が良ければ絶景が楽しめるが今回は・・・。マイナス13℃のゲレンデはかじかむ様な寒さだった。渋峠ゲレンデから横手山ゲレンデを滑り、昼前に宿へ戻り着替えをしてお世話になった成田高校志賀高原寮に別れを告げ名残惜しい志賀高原スキー場を下山した。
その後、湯田中の蕎麦屋さんで蕎麦を食べ道の駅で買い物をして帰途へ。午後2時頃に信州中野ICへ乗り、上信越自動車道から強風の北陸自動車道をお走り途中何度も休憩をしながら舞鶴自動車道、中国道を経て山崎ICを降りて2人が下車。その後集合場所の智頭町へ。そこから各自自分の車に乗り換えそれぞれ帰途へと。我家には夜の12時15分頃に到着。
でお陰さまで無事に今年の信州ツアーが幕を閉じた。志賀高原は泊まっている宿ですでに標高が1700メートル。標高が高いのでコンディションは最高。おまけに今回3月だというのに寒波が到来し真冬並みのコンディションだった。メンバーはスキー学校の先生なのでいろいろ教えてももらえほんとに今回もほんとに楽しい信州ツアーだった。とにかくいろんな条件が整わないとこのような事にならないのですべての事に感謝したい。