＊昨日は、立春から数えて、♪夏も近づく『八十八夜』♪。茶摘が始まる時期になり、これから新茶の美味しい季節をむかえる。

お茶ー入れたとき薄くて味の無いお茶を『無茶』。反対に濃くて苦くなり、飲むと苦しいお茶を『苦茶』。これが『無茶苦茶』の語源との事。
『無茶苦茶』な事が多い昨今、せめてお茶くらいは美味しく飲みたいものだ。

お茶

 

＊湖山池の青島公園の少し先にある『湖山池ベース』という所でのバーベキュウに参加した。爽やかな天気の元、大人も子供も楽しいひとときを過ごさせてもらった。いい季節になってきた。

バーベキュウ～

＊山門前にメモアールイナバさんのお世話で、山門前に第１３回目をむかえる学成寺『花まつりライブ』の立派な看板が設置された！

看板倒れにならないように頑張りたい！！！

立派な看板！

山門

＊市内の若桜街道を歩行者天国にして行われる『鳥取市花のまつり』の中に鳥取市仏教会としてブースを開き、お釈迦様の誕生を祝う『花まつり』ということで甘茶を提供させていただいた。

甘茶のサービスに加え、昔懐かしい紙風船を配ったが、此れが子供さんも大人もなかなか好評！賑やかな一日を過ごした。

天上天下・・・

怪しい・・・

怪しい・・・

怪しい・・・

怪しい・・・

怪しい・・・

＊夕べ、パレット鳥取ホールで開催された『「なりたい自分」になることで鳥取を活性化しよう！！第３７回ナリジブ研究会』に参加した。

先ずは、健康によい特性のスムージーを飲み、お弁当の『やまもと』さん特製の健康を考えたナリジブ弁当を食べ順ダイエットで食べ、その後セミナー。

今回の講師は、八百谷コミニケーションアガデミー代表の八百谷和子先生で、『声で伝えるって楽しい！１！』と題し、約１時間お話を聞いた。元々上り症だったという先生がアナウンサーとして活躍されるようになったお話に始まり、人前で上手に話すコツの数々を聞かせていただきとても勉強になった。

我々坊さんは、自分では伝えているつもりでいても、ほとんど一方通行になり何も伝わっていない場合が多いので、心したいと思った。今回も楽しいセミナーだった。

スムージーとナリジブ弁当！

お話

怪しい参加者が・・・

＊『～供養の国から僕らの為に～　ウルトラ木魚　日本を救う』！

こんな木魚があるらしい！　面白いが、叩きにくそうだし、何処を叩くんだろう・・・。

ウルトラ木魚

＊４月２９日（金）、『鳥取市花のまつり』の若桜街道歩行者天国の山本内科外科さん前あたりで、鳥取市仏教会で、お釈迦様のお誕生を祝う『花まつり』のブースを置き、甘茶のサービスをします。昔懐かしい紙風船も差し上げます。怪しいお坊さんが沢山いますが、どうぞお気軽においでください！

花まつり

＊昨日メモアールイナバさんで開催された『あなたが人生をよりよく生きる為に　第８回とっとり終活フェスタ』に行った。お葬式のマナー講座や遺言相続の話、そして安来のおじ＆ノグチアツシさんのライブなどなど盛りだくさんのイベントだった。

最近はこのようなイベントが全国で開催されているが、ほとんどの場合お坊さんが関わらせてもらっていない。お坊さんを呼んでも、自分の宗派色をだしたり上から目線の話になりかえって迷惑なのが現状・・・。だと私は反省している。

お葬儀を勤める時、自分が主役だと勘違いしている坊さんがほとんどだが、お葬儀の主役は旅立たれた故人であり、それを送られるご家族。それをサポートさせて頂くのが我々坊さんであり業者さんだと私は思っている。ひとつの大切な命を送るにあたり業者さんやご家族や親族や参詣者さんたちと心を通わせて意思の疎通を図りながらお勤めをしていくべきだと私は思う。などいろんな事を考え反省させていただける素晴らしいイベントだった。

看板前で

安来のおじ、ノグチアツシさんと！

入棺体験！

恐れ多い、お見送り！

＊夕べ、県立博物館に隣接する『カフェ・ダミュール・ミュゼ』での『ミュゼサロン・ミュゼで語る会』に参加した。今回は外国人留学生などを活用して海外展開を拡大するジェトロ鳥取所長秋山博幸さんのお話。外国人留学生さん等を活用し中小企業が海外展開した事例やご自身の海外生活などのお話を聞かせていただいた。お話を聞いた後は、ミュゼさん特製の料理に舌鼓をうった。今回も美味しく楽しくお勉強させて頂いた。

怪しい・・・

＊今日は１３回忌の法事をお勤めした。１３年の歳月を経て、生後２ヵ月の赤ちゃんも連れて来られ賑やかな供養となった。喪主さん兄弟がお母様（故人の奥様）の手を引いて参詣される姿を見ながら、昔はこれが逆だっただなぁ、いいお姿だなぁと思いながら感慨深くお見送った。

＊昨日に続いて今日も国府町の無量光寺さんへ！

今日は、本堂を開放してのお寺カフェ。無量光寺さんはお寺を開放していろんなイベントをしておられ素晴らしい。このようなお寺が増えると、お寺のイメージも変わっていくことだろう。学成寺も頑張りたいが・・・。

無量光寺さんご家族と

本堂前

山門を望む