12月21日(水)ポンプ
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*今日の読売新聞のコラム『子供の詩』を見ていて”かえる”の話を思い出しました。
かえる(小学五年生作)
「かえるがおふろにいた にがしてあげたいけど 次の日もかえるがいた おふろ場がかえるのおうちになっちゃった」
かえるを熱いお湯に入れるとビックリして飛び出して助かるけど、ぬるま湯ににつけておく気持ち良くて段々熱くなってくるのに気付かずに、やがて茹で上がって死んでしまうという話💦
ぬるま湯の人間にならないように心したい話だなぁ。
*境内墓地に溜まる水をマンホールに集めて排水している2基のうち1基のポンプが壊れ新しい物に交換してもらった。
これがないと水が溜まり大変な事になるのでとても重要な排水ポンプだ。
30年以上(もっとかもしれない)稼働してきたポンプは汚れてボロボロになっていた。よくぞここまで頑張ってくれましたと感謝と込めて新しいポンプに交換してもらいました。
寒い中での作業は大変💦今日は寒いけど風なく穏やで有難かった。
12月20日(火)本堂掃除
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*昨日は蓮教寺の掃除、今日は息子と学成寺の本堂を掃除して22日の『冬至星祭祈願祭』の準備をしました。
今年もコロナ感染拡大の為、お参りは自粛して頂き寺族(寺の家族)のみでお勤めする事に😢
そして来年のお正月の年頭祈願も中止😢
来年こそは、お勤め出来る事を願っています。
12月19日(月)蓮教寺
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*若桜町の蓮教寺へ行くと、気温は低く寒いけど積雪は無しでビックリ。
昨日鳥取市内で15センチだったので、雪かきを覚悟してたのでヤレヤレ 🙂
今年から玄関にいてくれる除雪機の『あられちゃん』はがっかりだったかも 😛 今回の雪は完全な平地に降る”里雪”でした。
本堂を掃除したけれど、相変わらずカメムシさんはお出ましにならず。有難い事なんだけどなんか違和感が 🙄
いつもは掃除していない所も今日は綺麗に掃除した後、平和の鐘をゴ~~~ン 🙂
今回はサンタさん🎅さんがつきました 🙂
12月18日(日)ゆきちゃん
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*今年一番の寒波到来で鳥取市は約15センチの積雪となった⛄
さっそく除雪機の『ゆきちゃん』大活躍となったけど、ゆきちゃんにとって15センチは物足りない⛄雪 🙂
湿気を含んだ重たい雪なので雪が詰まりやすくて大変だった💦
午前中かかって境内の雪かきと御近所の一人暮らしの方の玄関も除雪して無事終了。
見ているだけなら綺麗ですむけど、生活するとなるとほんと大変。
12月17日(土)スキー場開き
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*今日わかさ氷ノ山スキー場のスキー場開きでいよいよシーズンが開幕し神事が執り行われたました 🙂
だがしかし、ゲレンデの積雪は10センチほどで滑走は出来ずリフトも稼働できずだったそうです。
明日が大雪予報が出てるのでスキー場関係者は期待していると思います。もちろん私も関係者 🙂 期待してます 🙂
積雪があってもコロナ禍なのでどんなシーズンになる言事やら。
写真は『天空の宿 氷太くん』からの写真です 🙂
12月16日(金)お寺GYM
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*感染対策の元行われた、国府町の浄土宗無量光寺さんの『お寺GYM~元気クラブ~』に参加しました 🙂
今回は呼吸を整えてその呼吸に合わせて体を気持ちよく動かす『ベーシックヨガ』 🙂
気持良く動いているんだけど、本堂に呻き声が 😛
やはり体を動かすと気持ち良い。体も心も動かし続けたいなぁ 🙂
写真のメガネが曇っているけど、大丈夫です。心は曇ってませんんので 🙂
多分 😛
12月15日(木)待望の降雪
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*今日の日本海新聞に『待望の降雪 胸躍らせ』と大見出しで、わかさ氷ノ山スキー場の記事が載っていた 🙂
昨日は今年一番の寒波だったけど氷ノ山スキー場は10センチほどの積雪だったとの事。最低50センチの積雪がないとゲレンデが整備出来ないので今後の積雪を期待していると書かれていた。
さらにコロナ感染者が過去最大を更新しているので、雪が降っても集客に結び付くか祈るような気持ちと書かれていた。
スキー場開きは17日。私も待ち遠しい気持ちと応援したい気持ちでいっぱいだ 🙂
12月14日(水)ポール
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*今年一番の寒気が降りてきて積もりはしないけど雪やアラレが降って寒い一日だった 😥
道路には積雪に供えて道路とミゾなどの境界が分かるようにポールが立てられているけ、これが役に立つほど沢山積もらないといいなぁ。山には積もってほしいけど⛷
赤と白のポール、出来れば黄色と黒が良かったなぁ🐯
12月13日(火)来年の運気
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*夕べ岸本行央先生による『開運☆気学講座』にオンラインで参加しました。
来年の癸(みずのと)・卯(う)歳は世界はインフレ社会へとなり一歩間違うと動乱の時代となる。
だが、”筋道を立てる”・”新たな扉を開く”・”問題に取り組む”。これらの事がうまくいくと繁栄に繋がる。
内側から外側へ向けて扉を開きお互いに助け合い扉の向こうの未開の土地を開拓すると新しい秩序が生まれ。問題は誰と組むかなどなど、興味深いお話だった 🙂
上手に天の気・地の気に乗って行きたいものだなぁ。
*そして昨日、毎年恒例の『今年の漢字』が発表となりました。
今年の漢字は『戦』😢『今年の漢字』なんだけど、『今年の感じ』でもいいような気がするなぁ 🙂
揮毫を終えた森清範貫首は「『乱』ではないかと思いながら手のひらに描いて稽古していた。来年こそは『戦』が終わって、皆が心安らかな日々を送れるようになって頂きたい」と語られたとの事。
まったく同じ思いだ。それには、気学講座で聞いた”筋道を立てる”・”新たな扉を開く”・”問題に取り組む”が大切だ。
12月12日(月)ぽくぽく木魚
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*お会いした檀家さんが「おしょうさん、先週あるバラエティー番組で木魚は居眠り防止だとか、魚が書かれているという話を聞いたんですが本当なんですか❓と。
「そんな事言ってたんですね。ほんとうですよ。お釈迦様がお話されている時に居眠りする者がいたんです。その姿を見ながらお釈迦様は咳ばらいをされたり指をパチンパチンと弾かれたんですよ。その様子がお経に書かれているんです。諸仏馨欬声(しょぶつきょうがいしょう) 及弾指之声(じゅうたんじししょう)。馨欬声とは咳払いの事で、及弾指とは指パッチンなんですよ。ですからお釈迦様は咳払いをしたり指パッチンをして居眠りしている者を起こしながらお話をされたという事なんです。ですから指パッチンの元祖はお釈迦様なんですよ。指パッチンは音なんですけど、その音でハッと目を覚ました者にはそれがお釈迦様の声に聞こえたんですよね。それで及弾指之声、指を弾くの声と表現されているんです。面白いですよね。その指パッチンの音が木魚の元になったと言われていますから、居眠り防止という話は本当なんですよ」さらに「木魚には目が下の方になっている魚🐡が合い向かって二匹書かれているんです。魚は眠っている時も目を開けているんだそうですね。ですから私達も寝る間を惜しんで修行しなさいという事なんだそうです。私達も色んな事に目を覚ましたり、寝る間も惜しんで頑張りたいですよね。耳が痛い話です。」などとお話させて頂くと、「なるほど面白いですね~」と 🙂
木魚を叩いている坊さんが居眠りしてたらどうなるのかなぁ。気を付けたいなぁ 😛