＊馬場町の本慈院さんの『お会式法要』に出仕しました。

山門の掲示板に『避けて通るな試練の関所　超えて進めば　思いで峠』と書いてありました 🙂

避けて通ってる事多いなぁと 🙄

法要前

山門掲示板

妙見大菩薩を祀る妙見堂

＊夕べ、オンラインで行われた岸本行央先生による『開運☆気学講座』に参加しました。

今月は九紫火星が中宮なので、火事、爆発、感情のもつれ、口論、けんか、に注意が必要で、それらに理性で対処する事が大事。思い付きの行動はダメで、事前の準備をして戦略を立てて動く事も大事。さらに情報の機密漏洩に注意、薬に関するニュースや美容・理容関係に関するニュースが取りだたされる。さらにトランプ氏が九紫火星なので、その動向が気になる。などなど、いろんなお話を分かりやすく楽しく聞かせて頂きました 🙂

プリント

＊午前中、ギャラリーそらさんで開催されている、徳持耕一郎さんの鉄骨一筋３０周年記念展『線で奏でるＪＡＺＺ』に行ってきました 🙂

硬い鉄で造られているのに、とても柔らかくて暖かい作品の数々を堪能させて頂きました。

線の繋がりや、切れ目から見えてない所も見えてくる。あるけどない、ないけどある。面白かった👏

線という縁を大切にされている徳持耕一郎さんとのお話はとても味わい深くて楽しいひと時でした 🙂

３０周年おめでとうございます㊗

見事な作品！

階段にたたずむ

糸での作品も

徳持さんと

ごあいさつ

＊今日から、日蓮聖人の御命日法要であるお会いする式と書いて『お会式』法要ウイークが始まり、同じ町内の長栄寺さんの『お会式』法要に出仕しました。

この法要は１０月１３日が日蓮聖人の御命日である事から、毎年この時期に市内の近隣のお寺同士がお行き来をして手伝いし合いながら営まれてきた法要です。

が、コロナ禍になり行き来するのを自粛していましたが、今年から再開しました。

なので今日から毎日、１４日の学成寺の『お会式』まで連日営まれます。久しぶりに賑やかに勤めるので、情報交換も出来て楽しみです。

法要前

＊午前中、わかさ氷ノ山にある『響きも森』に行ってきました 🙂

連休最終日で、人も少なくゆっくり出来て良かったです。お昼ご飯は山を下りて若桜駅前の『やまね屋』さんで食べました。

スキー場は草が刈られ準備が始まっていました。早くシーズンにならないかなぁ⛷ 😛

響きの森

頑張る！

イワナ釣り

外は霧が

やまね屋さん

＊コロナ禍になってからYouTube配信で行われていた職人町の浄土真宗養源寺さんの『寺子屋コンサート』が４年ぶりに再会され行ってきました 🙂

大須賀ひできさんの”ルート６６（歳）ツアー中の大須賀ひできさんに、ギターの玉木孝治さんとTACTさんのパーカッションによる楽しいコンサートでした👏

♬俺に触ると～丸くなるぜ～♬　『ダンゴ虫のバラード』❣

私達も、人にふれると丸くなりたいものだなぁと 🙂

そして、スペシャルゲストで養源寺さんのお孫さんがギター持って歌われました👏

ミュージカルやデューエイセスのトップテナーでも活躍されていた大須賀ひできさんの伸びやかで心に響く歌声、そして人柄があふれ出る暖かく素晴らしいステージを堪能しました👏

やはり、音楽は素晴らしいなぁと♬

入口

心暖まるステージ

来年も！

大須賀ひできさんと

＊鳥取県立博物館の行動で開催された、『シネマふねえとる』による映画上映会に行ってきました。

定期的に上映会を行っていた鳥取コミュニティーシネマから、随時に上映会を行うシネマふねえとるに変わって第一回目の上映会となる今回は『蜃気楼の舟』という作品でした。

この映画は、ホームレスの老人たちに住居を与え生活保護費をピンハネする”囲い屋”の青年が主人公の映画。ある日、それまでゴミのように扱っていたホームレスの一人に、自分の父を見つけ、導かれるように父を連れて”囲い屋”を出ていき自分の人生を問うというあらすじ。

いや映画ってほんとに良いものですね～という誰かのセリフを思い出しました 🙂

人それぞれにいろんな人生があり、いろんな思いがある。ほんとに良い映画でした。

『ふねえとる』とは、フランス語で窓という意味だそうです。

主催者の清水さんと

蜃気楼の舟

鳥取県立博物館

＊ふと気が付くと玄関が更に怪しい事になっていました 😛

今に始まった事ではありませんが 🙂

クライマックスシリーズが、Cryマックス、暗いマックスシリーズになりませんように 😀

親しいタペストリーが追加

玄関

信楽焼狸

＊母がデーサービスから帰って来た時に、連れてきてくださった職員さんから「先日の敬老会の時の写真を持ってきました」と、賞状と写真を下さいました 🙂

母に「良かったな～。ええ写真も撮ってもらって。いつ撮ってもらっただ」と聞くと、母が「忘れただが～」と笑っていました。

忘れる事も時には大切 🙂

数え歳は去年が米寿だったはずだけど、いずれにしても有り難い事です👏

賞状

ありがたやありがたや

＊急に寒くなったなぁと思っていたら、名峰富士山から初冠雪の便りが届きました 🙂

甲府気象台の観測で、平年より３日遅く、例年より５日遅いそうです。

平年と例年の違いがよく分からないような気もするけど、まあいいかぁ 🙂

さて今年はどんな冬を迎える事になるのでしょう。

今日の富士山🏔

＊遠方より来客があり、しばし皆の宗・臨機応変派の楽しいひと時を過ごさせて頂きました 🙂

ようこそ、ようこそ怪しい住職のお寺へ👏

『子曰　有明自遠方来不亦楽乎』 🙂

山門で

床の間で

＊学成寺の境内に白い彼岸花が咲いていました 🙂

色ごとに花言葉が違う彼岸花、白は『また逢う日を楽しみに』でした。

根に毒を持つと言われる彼岸花は、墓や畑が動物によって荒らされませんようにと植えられたとの事。お墓や田んぼのあぜ道に多いのはそう言う事なんだそうです。

今年は、暑すぎたのか彼岸が過ぎた今ごろに咲いています。ゴーヤも暑すぎたのか大きく生らなかったし、これからどんな秋そして冬になるのかなぁと。

白い彼岸花

また逢う日を楽しみに

＊午前中、百花堂さんで開催されている、蔵内登紀子さんart.kura　野田千恵子さん 糸かけ師 珠結　による『彩の季節 糸と紙・・・二人展』に行ってきました 🙂

美しい日本の季節の移り変わりを、それぞれ糸と紙によって表現された素晴らしい作品の数々を堪能しました👏

やはり綺麗なものを目にすると、気持ちが穏やかになるなぁと 🙂

素晴らしい二人展でした👏

野田さんと蔵内さん

野田さんの作品

糸かけ

蔵内さんの作品

紙がレザーのように

糸かけ体験も

＊午後は若桜町の蓮教寺へ行きました。

お寺に着くと、鐘楼の前で写真を撮っている人達がいたので、「そうぞ鐘をついてみて下さい。いい音しますから～」と言って、数人の方に鐘を突いてもらいました👏

どうやら県内の色んな業種の方が、キーワードが書かれたプリントを持って若桜町を散策中との事でした 🙂

本堂にも上がって中を見てもらい、妙見堂の天井の絵も見てもらい、そして一緒に写真も撮らせてもらいました 🙂

グッドタイミングで、短い時間でしたが楽しいひと時でした 🙂

そして私もいつもの如く平和の鐘をゴ～～～ン 🙂

蓮教寺もようやく彼岸花が咲いていました。

境内

みんなで❣

ようやく彼岸花が咲きました

ご～～～ん