*秋のお彼岸の入りをむかえて例年通り若桜町の蓮教寺で『秋のお彼岸法要』をお勤めしました。
気候のバランスも良くなるハズのお彼岸なのに、相変わらずバランスは崩れたままのようで今日もうだるような酷暑。エアコンのない蓮教寺の暑さは格別のものがありました💦
でも気持ちは爽やかに法要をお勤めしました。
そして人間のバランスもきをつけたいなぁと思いながら今日も平和の鐘をゴ~~~~~ン 🙂
水道の蛇口をひねるとお湯が出るけど、しばらくすると冷たくて美味しい水になります。さすが自然豊かな若桜町です👏
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*お彼岸になると境内にプリントを置いていますが、今回は下記のプリントを置きました 🙂
『仲秋の名月の星空を見上げていて、谷村新司さんの名曲『昴』が思い浮かびました。
以前谷村新司さんがコンサートで『昴』を歌われた時の事です。「お陰様で随分長い間この曲を歌わせて頂いてきました。♪目を閉じて何も見えず♪と歌うと、「それは当たり前ですよね」と言われた事もありました。でも私達は子供の頃には素直な気持ちでいろんな物が見えていたハズなんです。それが段々と歳を重ねるにつれて素直に見えなくなってるんですよね、そしてたとえ目を閉じていても想像が広がりいろんな物が見えていたハズなんです。これも段々と歳を重ね大人になるにつれて目を閉じていても何も見えなくなってしまっているんですよね。ですから♪目を閉じて何も見えず♪という事はとても悲しく寂しい事なんですよね」と。
♪目を閉じて何も見えず~♪という歌詞にはそういう思いが込められていたのかと感動しました。“見えなくなる”という事は、“気付かなくなる”という事だと思います。
何でも手に入る便利な生活を続けているとなんでも“あたりまえ”になってしまい、身の回りにある沢山の“小さな幸せ“に気付かない寂しい大人になっているのかもしれません。”あたりまえ“を取り払い、身の回りの小さな幸せに気付き子供の頃の素直な気持ちを取り戻すキッカケとなるお彼岸を過ごしたいものです』
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*6年前の今日は、日本海テレビの方が『無縁墓』の取材に来られていた事をFacebookの『思い出』ページが教えてくれました 🙂
この時はたしか初っ端に「昔、🎵母がまだ若いころ僕の手をひいて=🎵 無縁坂って歌がありましたよねと余計な事を喋って滑ってしまった事を思い出しました 🙄
その後、「人間は2度死ぬんだそうですよ。1度目の死は命が尽きた時、2度目の死というのは自分という人間がこの世に存在していたんだという事を知っている人が1人もいなくなった時。2度目の死ってちょっと考えさせられますよね」などなどと延々と喋らせて頂き、夕方のニュース番組『エブリイ日本海』で放送されました。
小雨が降る中、いろいろ考えさせられる取材なのに怪しい住職はなんか楽しそうでした。
*今日は、ずっと都合が悪く行けてなかった国府町の浄土宗無量光寺さんの『お寺GYM~元気クラブ~』に参加しました 🙂
今回は、足のバランス能力を修正する『下半身筋力アップ』でした。
下半身がアップアップで、本堂に呻き声が響き渡っていました 😛
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