*明日、さざんか会館で営まれる『鳥取市戦没者慰霊祭』の準備と打ち合わせに行って来た。
行ってみると祭壇などの準備はほぼメモアールイナバさんのほうでしてくださっていて、おもに法要打ち合わせなどさせて頂いた。我々お坊さんはともかく、献花される方が「緊張します~」と言われながらなんどもリハーサルをされていた。
2019年07月03日2件のコメント
*明日、さざんか会館で営まれる『鳥取市戦没者慰霊祭』の準備と打ち合わせに行って来た。
行ってみると祭壇などの準備はほぼメモアールイナバさんのほうでしてくださっていて、おもに法要打ち合わせなどさせて頂いた。我々お坊さんはともかく、献花される方が「緊張します~」と言われながらなんどもリハーサルをされていた。
2019年07月02日2件のコメント
*宗務院での会議を無事に終えて、今日は浅草の浅草寺にお参り(^^)
浅草寺は天台宗系の単立寺院で東京都内最古の寺。大勢の参詣者で賑わっていたが、ほとんど外国の方(^_^)
ご朱印帳を書いてもらい、着物を着た外国の方と言葉はあんまり通じなかったけどカシャッと(^。^)
境内からスカイツリーが見えた(^。^)
ビートたけしの浅草キッドで♬お前と会った〜仲見世の煮込みしかないくじら屋で〜♬と歌われた『もぐら屋』へも行ってみたが開店前だった。
似顔絵を描いてくれるお店があったので描いてもらったが、なんか微妙〜^ – ^
2019年07月01日2件のコメント
*東京都大田区池上にある日蓮宗総本部の宗務院にて現代宗教研究所の会議に参加した。
9月に行われる『中央教化研究会議』の内容についての協議に、各研究プロジェクトチームでの研究課題など盛り沢山の内容だった。
問題はやはり難しい事をいかに分かりやすく伝える事が出来るかなんだけど、これがなかなか・・・。
2019年06月30日2件のコメント
*梨花ホールで『井上陽水50周年記念ライブツアー「光陰矢の如し」~少年老い易く 学成りがたし~』のコンサートを見た。
学成りがたし、学成寺のような・・・ 😛
やっぱり井上陽水さんはいくつになっても怪しく凄い 🙂 おん歳71歳。
意味不明な歌詞も多いが、『傘がない』を聞きながら、やっぱり昔も今も世の中いろんな問題が山積なんだけど、当面の問題は今傘がない、今の自分の都合なんだなぁと。
すばらしいコンサートだった。
2019年06月29日2件のコメント
*掃除などの用事で、若桜町の蓮教寺へ行った。
さすがにカメムシはいなくなり、ジメジメと蒸し暑かった。
久しぶりに鐘楼を鳴らすと「ゴ~ン」と鳴り響く音は心に染み入るいい音だった。
帰りに津ノ井の蕎麦屋さん「たかや」さんで鴨南蛮蕎麦を食べた。美味しかった 🙂
2019年06月28日2件のコメント
*国府町の浄土宗無量光寺さんの『お寺GYM~元気クラブ~』に参加した。
今回はイスを使ったチェアーエクササイズ。これが結構キツイ・・・ 😥
やっぱり椅子は座るだけでいいからなぁと^_^
「先生〜、口はよく動くんですけど、体が〜」というと先生が「口が動くのも元気な証拠ですから〜」と。口も体も元気が一番(^。^)
2019年06月28日2件のコメント
*鳥取市仏教会の役員会が会長寺院の今町にある妙玄寺さんで行われ出席した。
お盆の精霊おくり、そして戦没者慰霊祭などの案件が話しあわれた。宗派を超えた仏教会が鳥取市のように仲良く機能しているのは珍しいとの事。これからも情報を共有して仲良く運営していきたい 🙂
*昨日、今日と植木屋さんにはいってもらい境内の植木の剪定をしていただいている。
植木屋さんは暑い中大変な作業だ。そしてうちの奥さんも後始末の作業をお手伝い。
頭が上がらなくなりそうな・・・ 😥
2019年06月27日4件のコメント
*夕べの『ミュゼの会』は、『お蕎麦とうんちく』と題してソムリエならぬソバリエの資格をもつ小村政義さんにお蕎麦を打って頂いて、老舗のお蕎麦やさんと、今どきのお蕎麦屋さんの違いなどの面白いお話を聞かせて頂いた。
ところが蕎麦打ちの最中に小村さんがお水の量を間違えられるというハプニングがおこり、これでは蕎麦は打てませんとの事で急遽蕎麦打ちが蕎麦がきつくりとなった 🙂 お陰で美味しい蕎麦がきを食べる事が出来て、それはそれでかえってよかった 🙂
お蕎麦っていろんな要素が関わりほんとに不思議な味わいのある食べ物だと思うが、あらかじめ用意してくださっていた小村さんが打たれたお蕎麦は見た目といい、食感といい、喉ごしといい素晴らしいお蕎麦だった。もちろん特製の蕎麦つゆも美味しく幸せなひと時を過ごさせて頂いた。
小村さん曰く「やはり一番美味しい食べ物は、自分で作った物だと思います」と。なるほどと思った。
2019年06月25日2件のコメント
*『中四国教化研究会議』二日目は全体会議。昨日の講演後行われた分散会の報告が全体会議で行われた。
終了後、現代宗教研修所所長の三原上人と「もっと素直に、たとえ自分の意見と違っていてもとりあえずは意見を受け入れるべきですよね。そう言う姿勢が欠けていますよね」と。さらに「自分ではそれなりにやっていると思っておられる方が多いようですが、実は何も伝わってないんですよね。それを判断するのは第三者ですから。自己満足ではなくて、自覚症状を持たないとダメですよね」なんて話に。
坊さんの話は置いといて、自らの体験を元にとても繊細な心でグリーフケアを分かりやすく語られた水口陽子先生のお話素晴らしく感動した。今回のお話を忘れる事なく頑張りたい(^^)
2019年06月24日2件のコメント
*徳島市のグランヴリオホテルで開催された『第43回中四国教区教化研究会議』に参加中。
今年の主題設定は『僧侶ができる「グリーフサポート」を考える』。基調講演は一般社団法人リヴオン理事の水口陽子さんのお話し。
「グリーフとは、大切な人、ものなどを失う事によって生じるその人なりの自然な反応、感情、プロセス。そきて、グリーフは一人ひとり違っている云々」心にしみるお話しだ。