3月26日(金)草が
2021年03月26日2件のコメント
*鳥取は桜の開花宣言がでてこのところの暖かさで一気に桜の花が咲き始めている🌸
今年は暖かいので桜の咲くのも早いけど草の生えるのも早い💦
青空が広がった今日は絶好の草取り日和という事で境内の草取りを始めた。
これから草との格闘が始まる💦
3月25日(木)協議員会
2021年03月25日4件のコメント
*日蓮宗鳥取県宗務所の協議員というのを引き続き勤めさせて頂く事になり宗務所の清照寺さんで開催された『協議員会』に出席した。
コロナ過が拍車をかけ、これからの寺院も大変だし県単位に”宗務所”の運営も大変だ。余計な事を言って足を引っ張らない様に心がけたい。が・・・。
3月24日(水)意見交換会
2021年03月24日2件のコメント
*メモワールイナバさんがお世話をしてくださる『第4回意見交換会』が職人町の浄土真宗養源寺さんで開催され参加させて頂いた。
今回は、養源寺住職の山名さんがこれまで実際に取り組んで来られた事例についてお話を聞かせて頂き、その後意見交換をさせて頂いた。
葬儀の在り方のお話に始まり、法要のライブ配信設備、樹木葬、永代供養(安穏堂)等の設備も拝見させて頂き、とても勉強になった。
今回の参加者は、浄土真宗・浄土宗・曹洞宗・真言宗・日蓮宗など16名。ここに参加したお坊さんは、今のお寺を取り巻く状況に問題意識を持たれ自覚症状もある方だと思う。
「私達坊さんが思っていることと、世の中の方々が思っている事に大きな違いがある事をもっと自覚しないといけないと思います云々」などと自分の事を棚に上げて偉そうなことを言ってしまったが・・・ 🙁 言いたいことはまだまだあった 😛
3月23日(水)ガス工事
2021年03月23日4件のコメント
*朝方は冷え込んだが、昨日の寒さとはうって変わり青空が広がった 🙂
若桜町の蓮教寺のプロパンガス配管工事と温水器の取り換えが行われ、好天に恵まれ無事終了した。
鳥取市内は開花宣言が出たけど、境内のしだれ桜は蕾が大きくなり少し花が開き始めだった🌸
標高約200メートルの若桜町は鳥取市内よりも開花が遅く見ごろはもう少し先のようだ。
本堂を掃除し、そして今日も世の中の安寧を願って平和の鐘をゴ~ンと 🙂
鐘をつき終わって鐘楼のそばにいたら通りかかった年配の男性が私に「今日は、お寺の本堂の戸が開いてますな~」と。「私が住職です」と言おうと思ったが、言えなかった 😛
3月22日(月)アルパインゲレンデ
2021年03月22日2件のコメント
*若桜町のホームページを見ていて、行く冬を名残惜しみながら氷ノ山のライブ映像を見てみたら、なんとアルパインゲレンデがうっすらではあるけど真っ白になっていた 😯
今朝は鳥取市内も少し寒かったが、山には冬が戻っていた。
三寒四温を繰り返し春になっていくわけだが、まだまだ油断は禁物という事だなぁと。
3月21日(日)お彼岸ってなに②
2021年03月21日2件のコメント
*今日は雨模様となり、ちょっと肌寒い一日だった。
昨日がお彼岸の中日だったが、23日までがお彼岸なので『お彼岸ってなに』パート②を 🙂
誰にでも意外と簡単に出来そうな事なのに、なかなか出来ない・・・💦
3月20日(土)お彼岸中日
2021年03月20日2件のコメント
*午後1時半から『春のお彼岸法要』をお勤めした 🙂
去年の春のお彼岸法要はお参りを自粛して頂いてのお勤めだったが、今年は感染対策の元社会的な距離を置くソーシャルディスタンスではなく物理的な距離を置くフィジカルディスタンスの元にお勤めさせて頂いた。
法要後「今年は"辛(かのと)・丑(うし)"歳です。辛は辛いという字なので辛さを伴う歳なのだそうです。だがしかし、『辛いという字がある もう少しで幸せになれそうな字だ』という言葉があります。この言葉は口に筆をくわえて絵を描かれる星野富弘さんが画集に書かれていた言葉で、とても励みになる言葉です。この言葉を励みに頑張たいものです」などなどお話しさせて頂きお彼岸法要を終えた 🙂
お供えした”おはぎ”は、母と奥さんが作りました👏
3月19日(金)お寺GYM
2021年03月19日2件のコメント
*国府町の無量光寺さんの『お寺GYM~元気クラブ~』に参加した 🙂
今回は、呼吸を整えて体を気持ちよく伸ばしていく『ベーシックヨガ』 🙂
普段のバランスの乱れを修正する”お彼岸”にぴったしだと思って頑張ったが、どうも体もバランスが・・・ 😛
3月18日(木)お彼岸ってなに!①
2021年03月18日2件のコメント
*お彼岸になったので、『お彼岸ってなに!』①
お彼岸の中日は1年にたった2回しかない素晴らしい日です 🙂
このチャンスを逃さずに、普段のバランスの乱れを修正し新たなスタートとしたいものです👏
3月17日(水)お彼岸の入り
2021年03月17日2件のコメント
*お彼岸の入りを迎え、ソーシャルディスタンス、感染対策の元若桜町の蓮教寺で例年通り『春のお彼岸法要』をお勤めした。
蓮教寺へ行くたびにしだれ桜の様子を見ているが、蕾がピンク色になり膨らみ始めている。今年は開花が早いかもしれない 🙂
お勤め後、「今年は、辛(かのと)の歳ですが、辛かのと)は”つらい”とも読めるので辛抱が必要で”つらい”という意味を含んだ歳回りです。だがしかし、”辛いという字がある もう少しで幸せになれそうな字だ”という言葉があります。この言葉は星野富弘さんという画家が出された画集に書かれていた言葉です。星野富弘さんは、若い頃体育の先生をしておられた時に怪我をされ上半身不随になった方ですが、やがて筆を口に加えて絵を描かれるようになり、そして出された画集に書かれていたのがこの言葉です。コロナ過でなかなか大変な状況が続きますが私達もこの言葉を励みにして頑張りたいものです。」などとお話をさせて頂き彼岸法要を終えた。天気は良かったけど肌寒い日だった。