*「今年も咲いてますよ~」と鳥取農業試験場で働いている研究者の友人から連絡があったので早速行ってきました。
『大賀ハス』は昭和26年に千葉県の検見川遺跡の約二千年前の地層から丸木船等の出土品と共に埋もれていた種子が発掘され、大賀博士の手によって二千年も土の中に埋もれていたにも関わらず見事に花開いたハス(蓮の華)の事で大賀博士の名前を頂き『大賀ハス』と言われている古代ハスです。
二千年も埋もれていたのに花開いた『大賀ハス』、凄い生命力です。なので蓮の花はイキイキと生きる力の象徴です👏
お釈迦様の教えが『蓮華の教え』(ハスの華の教え)と言われるのは、ハスの華の生命力にあやかりイキイキと生きる情報が満載だからです 🙂
なかなか綺麗に華開く事は容易な事ではありませんが、ハスの華にあやかり元気にイキイキと生きる歓び謳歌したいものです 🙂