*お陰さまで息子君が今年も元気にお誕生日をむかえたので、『ボンヌ・ノノ』さんでケーキを食べその後、息子の好物の焼き肉を食べてささやかなお祝いをした。なにはともあれ天気が一番! これからもお父さんを見習って・・・何事も一生懸命こなしてもらいたい!
4月15日(日) 賑やかな法事
2018年04月15日4件のコメント
*17回忌の法事をお勤めした。施主さんの孫さん(故人からすると曾孫さん)が揃われて賑やかな供養となった。
「17回忌という事は、皆さんが17歳が大きくなったという事です。こうして皆さんが元気で、賑やかに集まられて。この姿が何よりの供養だと思います」などとお話しさせていただいた。
私の記憶の中の故人は、とても元気で賑やかではっきりされたお母さんだった。その元気のDNAが今日の賑やかさにに引き継がれているんだなぁと思いながらお勤めさせて頂いた。都家もあやからせて頂きたい。
4月14日(土) カラオケ・・・
2018年04月14日2件のコメント
*夕べ、怪しい仲間とカラオケ大会!
『Qトレイン』ではじまり、その後カラオケボックスの『ロンゴロンゴ』へ移動し大熱唱の連続!楽しいひと時だった。
4月13日(金) お寺GYM
2018年04月13日2件のコメント
*国府町の浄土宗無量光寺さんでの『お寺GYM~元気クラブ~』に参加した。今回はストレッチ。しかも体を動かしながら筋肉を伸ばすストレッチ。
「体を動かしながら行うと体が温まりやすく、日常生活に近い状態で体を動かせるので、その後の日常生活動作がスムーズになります」との事。だが、やはり本堂にうめき声が・・・。
家庭内もスムーズになりますように!
4月11日(水) 総本山初詣
2018年04月11日2件のコメント
*宗務院での会議を終え新幹線で移動して、夕べ、総本山甲子園球場へ今年の初詣に行った。娘夫婦と合流し、聖地ライトスタンドで声を枯らしての布教活動!満員のスタンドを埋めた檀信徒の熱烈な思いが通じ、試合内容はともかく今季の甲子園での初勝利をものにし、狂喜乱舞で成仏と相成った! やっぱり総本山の、あの怪しい雰囲気は素晴らしい。
4月10日(火) 会議2日目
2018年04月10日2件のコメント
*昨日に引き続き、宗務院での会議に参加した。
9月の『中央教化研究会議』で、マインドフルネス瞑想を実践することという事なので、講師の箕輪先生から、その内容のお話を聞かせて頂いた。
だがしかし、会議は迷走・・・。
宗教色云々という話が出たが、そもそも宗教色って、なにと言いたくなった。どうも坊さんの話は難しくてよくわからない・・・。
帰りの新幹線車中から富士山が綺麗だった!
4月 9日(月) 宗務院
2018年04月09日2件のコメント
*日蓮宗の総本部である東京都大田区池上にある宗務院での『日蓮宗現代宗教研究所 研究員・顧問・嘱託会議』に参加中。
議題は、①平成29年度事業報告・平成30年度事業計画 ②本年度研究・調査分担について ③本年度の中央教化研究会議について ④プロジェクトチーム別会議 ⑤その他 なんか大変だ・・・。
4月 8日(日) 花まつり
2018年04月08日2件のコメント
今日4月8日はお釈迦様の誕生日!『花まつり』。
お釈迦様は、ルンビニー園という花が咲く綺麗な公園で、母の左のわきの下から生まれ、天から甘露の甘い雨が降り生まれて誕生を祝い、生まれてすぐに立ち上がり7歩歩いて、「この世の中に私という命は、たった一つしかない。だから一つ一つの命は皆尊い」(天上天下唯我独尊」)と言いった。と語られています。そんなおとぎ話しのようなことばかりお坊さんがいっているから、「生まれてすぐに人間が歩くわけないでしょ」と、子供にも相手にされなくなり『花まつり』行事が衰退してしまいました。
お釈迦様は、シャカ族の王子としてこの世に生まれます。釈迦の母マーヤ夫人は、シャカ国と敵対するコーサラ国から政略結婚として、シャカ国の王に嫁いできます。そして、お釈迦様を身ごもり、里帰り出産をする為にコーサラ国へ向けて旅立ちます。ところが、旅の途中急に産気づかれ、慌てて近くにあったルンビニー園という公園で休まれます。そしてそこで、大変な難産の末、今であれば、帝王切開のようなかたちでお釈迦様を出産されます。マーヤ婦人は、お産の設備もない公園で、しかも、難産であったにもかかわらず十分な手当ても出来ず、休養する間もなくシャカ国へ引き返すという無理があり、産後の経過が悪く、一週間後に亡くなられます。このようにして釈迦は生まれてまもなく母を失い。母の妹マハーパジャパティに養育される事になります。
あ釈迦様は、生まれてすぐ7歩あるいて、「この世の中に私という命は、たった一つしかない。だから一つ一つの命は皆尊い」(天上天下唯我独尊」)と言った。と伝えられますが、生まれてすぐに人間が立って歩きしゃべるわけがありません。これは、七日後に母が無くなった事と、命というのは誰にも替わりが出来るものではなく、一人一人の命の尊さを表したものです。
釈迦は左のわきの下から生まれたなどと言いますが、これも人間がわきの下から生まれるわけがありません。おそらく通常分娩ではなく今の帝王切開のようなかたちで生まれられた事を表すものでしょう。お釈迦様の誕生の時に、天から甘い雨が降ったなどと言いますが、これも、天から甘い雨が降るわけがありません。難産で生まれた釈迦を薬湯である甘茶(産湯)につけたのが、現実です。
「花祭り」は、お釈迦様の誕生を祝うと同時に、命の有り難さ尊さを考える時でもあります。
*若桜町の蓮教寺に行くと、境内のしだれ桜も散り始めていた。今日はとっても寒く、桜の花びらと小雪が一緒に舞っていた。
4月 7日(土) お参りに!
2018年04月07日2件のコメント
*夕べ、娘夫婦がチケットを取ってくれ、大本山京セラドームへお参りに行った。熱心な布教活動にも関わらず、試合は消化不良の練習試合に・・・。
いつも、阪神ファンは、受け入れがたい現実をいかに受け入れるかを試されているんだと言っているが、まさにそういう試合・・・。球場を埋めた満員のファンのため息で試合は終わり、いい修行をさせて頂いた。これに懲りず来週はいよいよ総本山甲子園球場へ! また修行をさせてもらう事になるのか・・・。