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5月16日(月)

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*近所から車のクラクションが断続的に鳴り続けるのが聞こえてきた。何事かと思ったが、どうやら車の盗難防止装置が誤作動したようだった。だいたいこういう装置は誤作動が多い。

我が家の警備保障の警報も時々誤作動がある。だがしかし、我が家の場合は人間(ほとんどが母)が誤作動して、警報器を誤作動させている。問題なのは人間の誤作動・・・。

5月15日(日)

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*月回向と法事をお勤めした。月回向に伺った檀家さんの家に入るなり、「先月は、すんませんでしたな~。ほんに、ほんに」と言われ、先月何があったか なぁ~と分からずにいたが、しばらくしてお布施を渡されるのを忘れておられ、後で御主人がお寺にわざわざ持って来られていた事を思い出した。その時は、話 に夢中で気がつかなかったが、たとえ気が付いていても、たぶん何も言えなかったと思う・・・。

*月回向から帰り、お施主さんにとっては、伯父さんになられる方の大祥忌(三回忌)法要をお勤めした。約30人の親戚の方々が集われ賑やかに供養され た。後席の挨拶でお施主さんが、「伯父は幸せな人間だったと思います」と挨拶されたが、親族の方々に接しながら、本当に幸せな事だと思った。
せっかくの機会なのでと思いお経の事などなんやかんやお話をしたが、話の方がお経より長かったかも知れない・・・。

お墓参りを終え、お墓を後にして歩いていると後ろから、「たいゆう(泰雄)~さぁ~ん」と声がするので振り向くと、お経本などが入ったカバンをお墓に忘 れていた。「身の回りには、小さな幸せが沢山あるのに、それに気づいていない自分に気づきましょう」などと偉そうに話をした後だったのに、忘れ物をしてい る事に気づいていない私であった・・・。五月晴れの爽やかな日だった。

爽やかな青空にたなびく、爽やかでないこいのぼり・・・

5月14日(土)

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*午前中7回忌(行年70歳)の供養をお勤めした。1歳だった子供さん(孫さん)が7歳に、それぞれ子供さんの成長された姿に7年の月日を感じた。
御縁があって初めてお寺に来られた時に、「皆さん最後はお寺に来られますが、それでは遅すぎます。どうぞ元気な時にお寺においで下さい」と言っていたら、その通りにして下さり、奥様と二人で寺行事にお参りされていた故人の姿が思い浮かんだ。

子供さんたちが、本堂においておる、『コレデイイノダ』 『毎日が生まれて初めての日』 『やればできる』『おふくろ いぶくろ かんにん みんなたいせ つ』 などのカードを喜んで持ってかれた。お墓参りの時に、小六の娘さんが、「”かんにんぶくろ”ってなに~」と聞いているのが聞こえたので、「嫌な事 や、怒っりたい気持ちを我慢する事かな~」と言ってみたが、そんな気持をしまっておく袋という方が分かりやすかったかと・・・。

私の場合、奥さんの”かんにん袋”には特に気を付けたい・・・。

福山からきている甥っ子に話をしていたら、「無理っ~無理っ~」と。「おじさんの家の辞書にはな~無理っていう言葉はないんよ~。『やればできる』~」と、これはかんにん袋にしまい込んでおいた。

5月13日(金)

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*昨日、久しぶりに鹿野温泉の療養所にいる数え歳91歳の伯母(母の姉)に会いに行った。部屋に入ると、「あ~、よ~きてか~さった。うれしいうれし い」と笑顔が涙でくちゃくちゃに。「ほんとにほんとに、よ~きてか~さったな~。山をいっぱい越えなこれんけ~な~。今日はお風呂に入れてもらって、車い すの練習しょ~るだが~家に帰らないけんですけ~な~、龍張さん~」と。

あれっ龍張さんは私の父だけどな~と思ったが、奥さんが、「小さいときから可愛がってもらって、やっちゃんもお陰さまで大きくなりましたが~」と言うと 次からは、「泰雄(たいゆう)さんも忙しいのに、すんませんな~、うれしいな~今日は~」とちゃんと修正されていた。母と奥さんと私も伯母さんの元気な姿 がとても嬉しかった。伯母さんの笑顔に、”嬉しい事”って、普段気がつかないけど、身の回りに一杯あるんだという事を考えさせられた。

*今日は、所用が出来て日帰りで福山へ行ってきた。途中の鳥取道は一昨日の大雨で土砂崩れを起こし通行止めになっていて、行きは智頭までは走れたが、帰りの智頭~用瀬間が通行止めで久しぶりに国道53号線を走って帰って来た。

智頭IC付近の土砂崩れ現場

これだけの土砂崩れでも大変なのに、東北の事を思うと・・・。普通に車で走れる事も”嬉しい事”だ。

5月12日(木)

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*夕べ、米子市のコンベンションホールで、ユーミン松任谷由美さんのコンサートを見た。1970年代のデビュー当時から聞いているが、コンサートを観るのは初めてだった。

入場をまつ長蛇の列

ユーミンのコンサートは演出が凄いと聞いていたが、やっぱりすごかった! 当日の大雨とは関係ないが、レインコートと傘を持って登場し、着物にドレスさらにはロボットになるなど様々な衣装で登場し、果ては本物の自動車までステージに登場する絢爛豪華なコンサートだった。

今回のツアーはニュアルバム『Road Show』を発売を受けてのツアーで、「今回のツアーのテーマは”ロードショウ”です。映画にはそれなりに終わり方がありますが、人生のドラマの締めくく りはある意味”あいまい””かもしれません。私はこれらもそんな人生のリアル(現実的)な歌を歌っていきたいと思います。これからも予期せぬ事が起こるか もしれませんが、頑張っていきます。皆さんも予期せぬ事が起こる人生を頑張りましょう~」とメッセージを伝えコンサートは幕を閉じた。メッセージをかみし めながら予期せぬ大雨の中、車を走らせ帰途に就いた。

しかしユーミンは元気だ。すごいパワーのコンサートだった。ところでユーミンっていったい何歳~・・・。

*大雨の中、早めに米子に行き実成寺さんにより、プカプカバンドの山崎さんと6月19日の『花まつりライブ』の若干の打ち合わせと、私の出番の第一回目 の練習をした。やはり今回も私のレベルに問題が・・・。今回はピアノの参加も予定されいるが、何と言っても私がついていけるかだ。それこそ予期せぬ事 が・・・。

♪大阪でぇ~ 生まれたぁ~ ♪

5月11日(水)

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*五月晴れは何処へ行ったのか連日の雨。
山門の横にメモアールイナバさんによって『花まつりライブ』の立派な看板が立てられているが、出かけようとしていた時、前を通る二人の女子高生さんが、「プカプカバンドだって~、かわいいね~」と話しているのが聞こえた。
メンバー4人の顔が浮かび、あんまり可愛くないというか、どう見ても可愛くないけどな~と思ったが・・・。たしかに名前は可愛いかもしれない。

リトル・バードさんも名前は可愛い・・・・・・・・。名前も可愛いという事に。などというのは可愛くない住職・・・。

みんなが可愛がられる人間でありたい。年を重ねても。

5月10日(火)

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*夕べのNHKの番組『ディープ・ピープル』で、出演者の小林幸子・坂本冬美・長山洋子さんが演歌を歌う時の”こぶし”(小節)の話で盛り上がっていた。

その中で、”こぶし”を聞かせた三者三様の演歌風「しゃぼん玉」は特に面白かった。♪シャぁ~ボぉ~ンだぁ~まぁ~ とぉ~ん~だぁァ~♪ それぞれの”こぶし”には特徴があり、なんか感動さえ覚えた。

小林幸子さんが、「マイナーコードにして歌えば、”しゃぼん玉”は”涙”になるんです」といい歌った「しゃぼん玉」は本当に”涙”に聞こえた。

そもそもこの「しゃぼん玉」は、野口雨情さんが、生まれて間もない我が子を亡くされた時に、辛くせつない気持ちを書かれた詩だ。

その事を年頭においてあらためて詩を聞くと

♪しゃぼん玉飛んだ~ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで壊れて消えた~ ♪ ♪しゃぼん玉飛んだ~ 飛ばずに消えた~ 生まれてすぐに 壊れて消えた~ ♪ ♪風風吹くな~ しゃぼん玉とばそ~♪

小林幸子さんがこの事を知ってか知らずか分からないが、 ”しゃぼん玉”は”涙”になる・・・。

5月 9日(月)

2011年05月09日コメントをどうぞ

*甲子(きのえ・ね)の御縁日で『大黒天神祭』をお勤めした。お寺に持ってこられた各家で祀られる大黒さんを、お経を読みながら湯せん(お湯で洗い清め る)する行事だが、その中にかなり古い大黒さんがおられ、見てみると裏側に安政(庚申)の年号が書かれていて、江戸末期約200年ほど前のものである事が 判明した。「こりゃ~代々大切に祀られた大黒さんですな~。お宝ですがな~」という話になったが、祀られた大黒さんも祀って来られた方も幸せな事だと思っ た。

*お参りに来れれた農家の方が、「今年は田植えが遅れとりましてな~、まんだレンゲ草が田んぼにさいとりますだが~」と言われていた。
無知な私はレンゲ草は勝手に生えるのもだと思っていたが、稲がりを終えた時に種を蒔いているとの事だった。
そんなレンゲ草の話をしながら、池上本門寺の酒井日慈山主様の晋山式での挨拶を思い出した。「今朝がた久しぶりに母の顔が思い浮かびました。私は子供の 頃母親から、お前は出来の悪い子です。せめて人様に迷惑をかけない人間になりなさい。お前はレンゲ草におなり、レンゲ草は田んぼの肥やし家畜の餌です。お 前もレンゲ草のように人様に見えない所で役に立つ人間になりなさい。と言われて育ってきました。これからも妙法蓮華(レンゲ)草(僧)でまいります。宜し くお願い致します」と。

お参りの方々に、レンゲ草を見られたらこの話を思いだして下さいと言いながら、感動が蘇ってきた。その時恐れ多くも私もそうありたいと思い願ったが・・・。

田んぼのレンゲ草を見るたび思い出す”妙法レンゲ僧”。一応反省も・・・。

5月 8日(日)

2011年05月08日コメントをどうぞ

*毎年第二日曜日に営んでいる『施餓鬼法要』を湯梨浜町の実相寺さんと町内の長栄寺さんにお手伝い頂きお勤めした。
昔は法要後近くの千代川へ行き、戒名を書き記した用紙をお経を唱えながら川に流していた。それで昔はこの法要を『川施餓鬼法要』と言っていた。

だかしかし、環境問題で戒名用紙を川に流されなくなったのと、ある時ひとりのおばあちゃんが足を滑らし川にはまったのをきっかけに、境内でお焚き上げを するようになった。今は、事前に消防署に届け出てお焚き上げをしているが、このお焚き上げもそのうち・・・。

法要後、「ひとりの人間が存在する為には、10代さかのぼると1024人、20代さかのぼると200万人を越える命があります」と命の繋がりの話やら、 テレホン法話で話している”リクリエイション”の話をして、「毎日が生まれて初めての日なので日々を”再び再構築”していきましょう」などと話していた。
ふと見ると、廊下の方で奥さんが、「止め~!」の合図をしているのが見えた。が、無視してそのまま話を続けていたらいつの間にか背後から忍び寄ってきて、「話が長すぎます~」と。もちろんすぐに止めさせて頂いた。
どうやら、私自身の再構築も必要なようだった・・・。

お焚き上げ供養

手を合わす参詣の方々

5月 7日(土)

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*車を運転中に目を疑う光景に遭遇した。

おじいさんが運転する電動車いすの後ろになんとおばあさんが立ってつかまり道路の真ん中を走行しているではないか。しばらく道路を走行してマーケットの 中に入って行った。老年暴走族かぁとビックリした。どうやら車の方が避けてくれると思っておられるようだったが、中には避けてくれない車もあるだろうに、 恐ろしや・・・。

家庭内で暴走気味の私としては偉そうに言えないが、交通ルールや世の中のルール、そして家庭内のルールも守りたいものだ。老いも若きも。