*夕べの『ミュゼで語る会』はクリスマスパーティ! 松本正嗣さんが珍しく奏でるアコースティックギターソロによるジャズナンバーの調べを聞き、ミュゼ特性の料理に舌づつみを打ち楽しいひと時を過ごした。クリスマスのプレゼント交換もあり、ルピシアの紅茶セットを持って行った私は、寝るときに枕にスプレーすると良い夢をみるというアロマセットを頂いた。だがしかし、2次会でそのプレゼントを忘れて帰り、あわてて奥さんに送ってもらい取りに行って・・・。良い夢は見れそうもないような・・・。

12月18日(日) ミュゼ
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12月17日(土) 法事
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12月16日(金) お葬儀
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12月15日(木) 初雪
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12月14日(水) 金
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*2016年『今年の漢字』第1位は『金』となった。『金』になったのはなんと3回目・・・。ネット上では、1度使われた漢字は選ばれないようにとか、『金』の文字は殿堂入りしたらとの声も・・・。さらに森貫首の『金』の文字が達筆すぎて読めないとの声も・・・。
その理由であるオリンピックでの日本人の『金』メダルラッシュはともかく、政治と『金』(カネ)はなんとも。
『金』色といえばお釈迦様など仏像が思い浮かぶ。純度の高い『金』は色あせる事無くその輝きを長く保ち続ける。仏像が金色なのはお釈迦様の教えは未来永劫私達を救おうとして下さっている事を表している。だかしかし、お釈迦様は私達を救おうとして下さっているが、救われるかどうかは自分しだい・・・。
私達がお釈迦様に対して手を合わせて拝んでいるというイメージが多いけど、よく見るとお釈迦様も合掌して私達を拝んでくださっている。そう、私達はお釈迦様に拝まれているんです。そう思うと心強いし、悪い事は出きないなぁという気持ちになる。
人間はどんな人でも必ず良い所がある。それがどんどん増幅しますようにとお釈迦様は私達を拝んでくださっている。有難い事だなぁ。頑張りたい。
12月13日(火) 托鉢
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*朝10時に若桜町の龍徳時さんに集合し、八頭郡若桜町仏教会による歳末托鉢募金に参加した。あいにくの雨だったけどこの時期としては気温が高く手がかじかむ事もなく無事に托鉢を終えた。
会長さんがハンドマイク片手に「恒例の若桜町仏教会による歳末托鉢です。浄財の喜捨をお願いします」と言われながら2時間ほど町を歩いたが、雨のせいもあり道路には人影少なく例年より浄財が少なかったようだ。
托鉢を終えて鯉料理の中清』さんでお昼ご飯。名物の『鯉の丸あげ』を頂いた。何時間もかけて揚げてあるので骨も何もかも全部食べれるとの事。だがしかし私はちょっと苦手・・・。でもとても美味しかった。
12月12日(月) 氷ノ山
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12月11日(日) 法事
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*午前中小祥忌(1周忌)の法事、午後は7回忌の法事をお勤めし、夕方には六七日の逮夜供養をお勤めした。
小祥忌の故人は私と同い年・・・。施主を務められた奥様が「まだ、実感がわかない時があります」と言われていたが、無理も無い事だ。「今日はご主人の良いお姿を沢山思い出してあげてくださいね」などとお話させて頂き供養を終えた。
午後の7回忌は、故人の孫さんが大学生になっておられ孫さんはその時まだ中学生。施主さん家族と「7回という事はみんなが七つ歳が大きくなったという事ですよね。大人は変わってないように思ってますけど、子供さんの成長で7年の歳月をしっかりと感じますよね」と・・・。何はともあれ、家族の方が揃って元気で賑やかに勤める事が何よりの供養という事だ。
今日は、写真を撮り忘れた。
12月10日(土) シュロの木
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*蓮教寺の隣のお寺の檀家さんが、「うちのお寺の鐘楼をつくシュロの木が腐りかけてるんですが、蓮教寺さんの境内にあるシュロの木を切って使わせて頂くことは出来ますでしょうか。蓮教寺さんの鐘楼をつくシュロも結構痛んでいるようですし」と。
で、シュロの木を確認して下の方を皮を剥がしてみたところ、ちょっと腐りかけてるのではないかという事に。素人では分からないので、専門の方に見てもらう事になった。
シュロの木は、ヤシ科の木の総称で強健な樹木だが柔らかいので、お寺の鐘楼を突く木に使われる事が多い。蓮教寺の鐘楼も突くとなかなかいい音がする。この柔らかさを家庭内にも取り入れたい・・・。
お寺の鐘楼を突くと騒音問題云々となってしまう昨今。なんとも寂しい話しだ。
12月 9日(金) 瀬戸大橋
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