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12月13日(火)来年の運気

2022年12月13日コメントをどうぞ

*夕べ岸本行央先生による『開運☆気学講座』にオンラインで参加しました。

来年の癸(みずのと)・卯(う)歳は世界はインフレ社会へとなり一歩間違うと動乱の時代となる。

だが、”筋道を立てる”・”新たな扉を開く”・”問題に取り組む”。これらの事がうまくいくと繁栄に繋がる。

内側から外側へ向けて扉を開きお互いに助け合い扉の向こうの未開の土地を開拓すると新しい秩序が生まれ。問題は誰と組むかなどなど、興味深いお話だった 🙂

上手に天の気・地の気に乗って行きたいものだなぁ。

オンラインで

オンラインで

*そして昨日、毎年恒例の『今年の漢字』が発表となりました。

今年の漢字は『戦』😢『今年の漢字』なんだけど、『今年の感じ』でもいいような気がするなぁ 🙂

揮毫を終えた森清範貫首は「『乱』ではないかと思いながら手のひらに描いて稽古していた。来年こそは『戦』が終わって、皆が心安らかな日々を送れるようになって頂きたい」と語られたとの事。

まったく同じ思いだ。それには、気学講座で聞いた”筋道を立てる”・”新たな扉を開く”・”問題に取り組む”が大切だ。

今年の漢字

今年の漢字

12月12日(月)ぽくぽく木魚

2022年12月12日コメントをどうぞ

*お会いした檀家さんが「おしょうさん、先週あるバラエティー番組で木魚は居眠り防止だとか、魚が書かれているという話を聞いたんですが本当なんですか❓と。

「そんな事言ってたんですね。ほんとうですよ。お釈迦様がお話されている時に居眠りする者がいたんです。その姿を見ながらお釈迦様は咳ばらいをされたり指をパチンパチンと弾かれたんですよ。その様子がお経に書かれているんです。諸仏馨欬声(しょぶつきょうがいしょう) 及弾指之声(じゅうたんじししょう)。馨欬声とは咳払いの事で、及弾指とは指パッチンなんですよ。ですからお釈迦様は咳払いをしたり指パッチンをして居眠りしている者を起こしながらお話をされたという事なんです。ですから指パッチンの元祖はお釈迦様なんですよ。指パッチンは音なんですけど、その音でハッと目を覚ました者にはそれがお釈迦様の声に聞こえたんですよね。それで及弾指之声、指を弾くの声と表現されているんです。面白いですよね。その指パッチンの音が木魚の元になったと言われていますから、居眠り防止という話は本当なんですよ」さらに「木魚には目が下の方になっている魚🐡が合い向かって二匹書かれているんです。魚は眠っている時も目を開けているんだそうですね。ですから私達も寝る間を惜しんで修行しなさいという事なんだそうです。私達も色んな事に目を覚ましたり、寝る間も惜しんで頑張りたいですよね。耳が痛い話です。」などとお話させて頂くと、「なるほど面白いですね~」と 🙂

木魚を叩いている坊さんが居眠りしてたらどうなるのかなぁ。気を付けたいなぁ 😛

礼盤

礼盤

木魚

木魚

孫ちゃん

孫ちゃん

12月11日(日)去年の今日

2022年12月11日コメントをどうぞ

*去年の今日は鳥取駅前バードハット広場でのカラオケ大会でやらかしてました 😛

この時は感染者が減り町に賑やかさが戻りつつありました 🙂

だがしかし、一年だってまた同じことの繰り返し😢

一日も早く安心して楽しめる日が戻る事を願っています。

♪つまらぬ事は考えないで~そこからの道を急ぐのさ~それがもっとも肝心さ~♪

吉田拓郎『されど私の人生は』良い歌詞だなぁ。

カラオケ大会

カラオケ大会

ブルースハープ

ブルースハープ

怪し参加者

怪し参加者

孫ちゃんも応援に

孫ちゃんも応援に

12月10日(土)若桜町

2022年12月10日コメントをどうぞ

*若桜町の蓮教寺へ行くと気温16℃で良いお天気☀ やはりお日様が顔を出すと暖かくて気持ちがいい 🙂

蓮教寺に来るたびにカメムシの様子を伺ってるけど、相変わらず少ない。というか今日は一匹も見なかった💦

有難いんだけども、ここまで少ないとなんか気になるなぁ 🙄

と思いながら今日も平和の鐘をゴ~~~ン 🙂

道中国道29号線の徳丸あたりから少し雪化粧した氷ノ山が綺麗に見えていた⛰

平和の鐘をゴ~~~ン

平和の鐘をゴ~~~ン

12月 9日(金)覚悟

2022年12月09日コメントをどうぞ

*昨日の『成道会』に参列していて、以前コンサートでの松山千春さんがMCで語った『覚悟』の話を思い出しました 🙂

松山千春さんいわく「私達に今一番足りないものは覚悟です。こんな理不尽な事が多い世の中覚悟無しでは生きていけない。男は男としての覚悟、女は女としての覚悟、それぞれの立場での覚悟、覚悟して生きて下さい」

さらに「我々は若い者達に間違ったメッセージを送り続けてきてしまいました。腫れ物に触るように、それもあり、あれもいいと。これからはっきりと伝えていくべき事は、それはなし、それはダメ。真っ直ぐに生きて行きましょう」云々。

さすが松山千春さんと思える素晴らしい言葉でした👏

覚悟という字は、覚(さとる)悟(さとる)と書いて覚悟。すごい言葉だなぁと。

このホームページも”覚悟”して見てください 😛

覚悟!

覚悟!

12月 8日(木)成道会

2022年12月08日コメントをどうぞ

*今日は、ビートルズのジョンレノンが凶弾に倒れた日、パールハーバー第二次世界大戦の開戦した日、そして今日はお釈迦様が悟りを開かれた素晴らしい日です。

このような日に人を撃ったり戦争を始めたり、人間とはほんとに愚かな生きものだなぁと思ってしまいます。

苦行では悟りを開く事は出来ない!と“”悟られた“”お釈迦様は、断食の修行を止められ菩提樹の木の下で体を休めておられました。するとそこへ村のある娘さんが足繁くお釈迦様に”乳がゆ”(乳製品)を運ばれ、それによってお釈迦様は徐々に体力を取り戻されます。そしてこの世はすべて『縁』によって繋がり成り立っているけっして1人で生きていく事は出来ないと悟られ、やがてイキイキと生きる情報を発信する聖者となっていかれます。その”乳がゆ”を運んだ娘さんの名前を『スジャータ』と言います 🙂

そして悟りを開かれた様子を表した絵のひとつに、飛んできた矢がお釈迦様にあたり当たった後に花びらとなって散っていくお姿があります。飛んで来た矢を投げ返すから”戦争”になるわけです。なかなか難しい事ではありますが、いろんな事を”花びらに変える”事が出来たら世の中もっと潤うのになぁ思います 🙂

という事で、市内立川町の大雲院さんで営まれた鳥取市仏教会の『成道会』に参列させて頂きました。

そして、ジョンレノンさんを偲んで♪あるがままに なすがままにの レットイットビー♪のソロを🎸 🙂

会長さん挨拶

会長さん挨拶

これから成道会法要

これから成道会法要

大雲院さん境内

大雲院さん境内

スジャータさん

スジャータさん

花びらに変える

花びらに変える

12月 7日(水)今年も玄関が・・・

2022年12月07日コメントをどうぞ

12月になっているので、今年も玄関をクリスマス仕様にしました 😛

いずれも、珍しいグッズの数々なんだけど、クリスマスに負けるな!と言いながら、このありさま 🙄

今年も、このありさま

今年も、このありさま

可愛いけど・・・

可愛いけど・・・

トナカイさんも

トナカイさんも

ツリー

ツリー

12月 6日(火)とある会議

2022年12月06日コメントをどうぞ

*日蓮宗現代宗教研究所の嘱託・研究員会議にオンラインで参加しました。

本来は、宗務院(東京都大田区池上にある日蓮宗総本部)に登院してくださいとの事だったけど、コロナ感染拡大の中とても上京出来ず今回もオンライン参加となりました😢

お二人の発表者のお話を聞かせて頂いたけど、難しい専門用語が次々と(≧∀≦)

やはり、坊さんの喋る事は難しいなぁ 😥

オンラインなので

オンラインなので

資料

資料

12月 5日(月)歳末募金

2022年12月05日コメントをどうぞ

*例年この時期、米子市の高島屋前にて歳末助け合い募金に立っていたけど、コロナ禍になり3年続けて今年も中止となりました😢

数年前に数人で募金に立っていた時、あるご婦人が「あなた達、寒いのにご苦労様ですね」と募金をして下さいました。そこまでは良かったのですが、その後「ごめんなさいね、あなた達本物のお坊さんなの!?」と 🙄

其の時思ったのは、本物のお坊さんって照明のしようがないなぁと。仮に何か宗門の出す証明書があったところでそれは仲間内だけで通用するものだし、衣を着ていれば誰でもお坊さんに見えるし、お経は誰でも覚えて読む事が出来る。以来お坊さんって何する人!?お寺って何するところ!?という問いかけを常にしていなければいかないなぁと。

募金活動

募金活動

*葬仙さんの吉方ホールにてお葬儀をお勤めさせて頂きました。

奥さんと共に家業のお豆腐屋さんを営まれた方で、毎日朝早くから冷たい水に手をひたしての作業、大豆を粉にし身を粉にして大変なお仕事だったと思う。遺影を前に、こつこつと一生懸命頑張られていたお姿が偲ばれた。行年81歳の旅立ちでした。

葬仙さん吉方ホール

葬仙さん吉方ホール

12月 4日(日)12年を迎えました

2022年12月04日コメントをどうぞ

*2010年12月2日から更新し続けている学成寺ホームページの『今日のつぶやき』がお陰様で12年目を迎えました 🙂

これからも懲りずに宜しくお願い致します 🙂

怪しげなホームページ

怪しげなホームページ

*シティーホールさんの吉方ホールにてお葬儀をお勤めさせて頂きました。

遺影の腕を顔に添えてくつろいでおられる穏やかなお顔にお元気な時のお姿が偲ばれた。

先代住職の時からずっと月回向(毎月お経に伺う)に伺っていて、私の代になってからも同じようにお勤めさせて頂いていて、いつの頃からか私がお経を読んでいると後ろからお経の声が聞こえるようになり、お経本を手に一緒にお経を読んでおられた。いろんな思いを込めて手を合わせお経を読んでおられたと思う。いつも「おしょうさん、一か月ってあっと言う間ですね」に始まりいろんなお話をさせて頂いていたけど、お勤めしながら、お孫さんのお話しをされるときのなんとも嬉しそうな笑顔が浮かんだ。良き妻として母として、おばあちゃんとしてこまめに動かれ家を守ってこられた方だった。79歳、少し早い旅立ちだった。

シティーホールさん

シティーホールさん