*今日の生徒(児童か)さんは、神戸市垂水区からやって来た小学6年生男女9名。
元気が有り余って、第2リフト(高くて急な斜面のあるところ)に行きたい行きたいっていうから、止めといた方がいいよと、いいながら昇ったら、案の定「こわ〰い、いやだ〰」と。転倒続出で、八甲田山の雪中行軍状態となり、結局スキーを脱いで降りるはめに・・・
子供たちは元気一杯だけど、私は汗びっしょりで、ヘロヘロ。
2016年02月22日コメントをどうぞ
*今日の生徒(児童か)さんは、神戸市垂水区からやって来た小学6年生男女9名。
元気が有り余って、第2リフト(高くて急な斜面のあるところ)に行きたい行きたいっていうから、止めといた方がいいよと、いいながら昇ったら、案の定「こわ〰い、いやだ〰」と。転倒続出で、八甲田山の雪中行軍状態となり、結局スキーを脱いで降りるはめに・・・
子供たちは元気一杯だけど、私は汗びっしょりで、ヘロヘロ。
2016年02月21日コメントをどうぞ
*なんと、今朝の日本海新聞のしかも1面に大きく昨日の常忍寺さんでの『水行祈願祭』の記事が(右側が私)掲載され、水行で背中(首の付け根)に当たった水がはじき飛ばされるところが見事に写っていた。
今回、パフォーマンスもあってかなりの回数をかぶったが、行場での基本は7回とされている。寒いのはかぶる前で、かぶってしまうと体温が下がるのでポカポカする感覚になる。時間が経過するといよいよ冷えてきて、そこで3時間後にまた水行をする。それを1日7回繰り返す。頭にかぶっているように見えるが、背中と首の付け根辺りに、なんだかのツボがあり、そのツボを水行で刺激し続けることによって神経が研ぎ澄まされるということだ。何百年も続く日蓮宗の大荒行だが、先師はすごいなぁと思う。
2016年02月20日コメントをどうぞ
*第86回目となる行徳の常忍寺さんの『水行祈願祭』に参加し、司会を勤め、行僧上人と一緒に水行もさせて頂いた。
これは、日蓮大聖人の直弟子である常修院日常上人のご命日にあたる2月20日に毎年行われている行事で、毎回その歳の日蓮宗大荒行を成満された僧侶を招き営まれる祈願祭。
祈願祭は、今年度の荒行をおえられたお上人とかって荒行を経験された市内の有志のお上人による水行に始まり、本慈院ご住職の奏でられる『笙』によって醸し出される厳粛な雰囲気のなか法要が始まった。力強い読経とご祈禱は日蓮宗ならではもので、大勢の参詣者さんがそれぞれの思いを重ねて手を合わせておられた。
今年は、行僧上人に混じって私も水行をさせて頂いた。目が覚めた!
2016年02月19日コメントをどうぞ
*予定があいたので、『わかさ氷ノ山スキー場』へ。
昨日は新雪が積もり気温も朝はマイナス10℃の今シーズン一番のコンディションだったそうで、今日は気温が上がってけどまずまずのコンディション。午前中はスキー、午後はスノーボードを楽しんだ。足がカクガク・・・。
お昼は『モリス』さんで、チャーハンを食べた。これがまた美味しい。『モリス』さんは何を食べても美味しい!
帰りに、ふもとの『湯原温泉』に入って帰ったら、帰りの道中、眠くて眠くて・・・。明日は筋肉痛が来そうだ・・・。
2016年02月18日コメントをどうぞ
*今朝は気温が下がり空気が澄み2階の窓から大山がくっきり見えた。アイフォンで撮ってみたが、肉眼でみた綺麗な景色は写らなかった。やっぱり何事もライブ、生で見たいものだ。
*行年75歳男性の方のお葬儀をお勤めした。6人兄妹(三男三女)の三男さんで孫さんたちに見送られてのお別れだった。お母様の法事の折にお寺に来ておられた時の穏やかな笑顔をだしながらお勤めさせて頂いた。ご出棺のとき、遠くに見える山々の雪化粧が綺麗だった。
2016年02月17日コメントをどうぞ
*15日がお釈迦様の御命日で、昨日16日が日蓮聖人のお誕生日だった。で、昨日の読売新聞全国紙のしかも一面に『今日は日蓮聖人のおたんじょうび』という記事が掲載された。
マスメディアを利用してのアピールが非常にへたくそな日蓮宗としては、画期的な出来事だ。結構な費用がかかっていると思うが、こういうことに使うのであれば、納得がいく。この調子で宗門からどんどん世の中へアピールしてもらいたい。
全国に約五千ヶ寺の日蓮宗寺院があるとの事。という事は全国に五千のフランチャイズが展開されているということになる。総本部である日蓮宗宗務院が情報を発信し、それを受けて全国五千の寺院が情報を発信していけば素晴らしい布教活動が展開されることだろう。お寺こそIT(インフォメーションテクノロジー)寺院でなくてはならないと思う。 お寺にじっとしていて特定の篤信の檀家さんだけを見ていて、自己満足しているような坊さんにはなりたくないなぁと思う。
2016年02月16日コメントをどうぞ
*お葬儀をお勤めした。
連絡を受けて枕経に伺い賀露町の海岸沿いのお家の裏側に車を止めたとき、海の向こうに見える雲が飛行機の形に見えた。鳥取空港そして単身赴任での出雲空港で航空機運行にに携わる仕事をしてこられた方だったので、まるでその雲がお別れを告げておられるような気がして、しばし雲を眺めていた。
そんな思いから、お戒名に”吉祥を運ぶ雲”という意味を持つ『祥雲』という字を使わせて頂き、「祥の字は、さいわいに変えていくという思いが込められています。今までもいろんな事をさいわいに変えて頑張ってこられたと思います。これからの事もこの文字に託させて頂きました」などとお話させて頂いた。行年59歳、私と同い歳、早すぎる旅立ちだった。
イナバさんのスタッフさんの読まれた短歌、『奔放な 背中は娘も のびのびと 見守る中に 絆深めて』にお姿が偲ばれた。
2016年02月15日コメントをどうぞ
*今日はお釈迦様が涅槃(亡くなられた)に入られた日で、湯所町の最勝院さんで鳥取市仏教会の『涅槃絵法要』が営まれ参列した。涅槃の境地の事をニルヴァーナというが、ニルヴァーナには涅槃の境地という意味があり、ローソクの火をフットかき消したような状態で、何もない穏やかな状況も表す言葉だ。元気に生きている時にそのような状態になりたいものだ!
アメリカにニルヴァーナというロックバンドがあったが、おそらくなんの関係もないと思う。
2016年02月14日コメントをどうぞ
*『ヘアメイク平尾』さんに散髪に行き、頭皮のスカルプケアをしてもらった。今回も毛穴くっきりで頭皮の状態も大変良好だった。家で毛染めをしているけが、その毛染めが頭皮の脂除去に貢献しているとの事。頭皮同様、頭の中も良好に保ちたい・・・。が・・・。
2016年02月13日コメントをどうぞ
*25回忌の法事をお勤めした。故人の家は以前蓮教寺の檀家さんで、私が昭和59年に蓮教寺の住職を勤めさせて頂いた当初、檀家総代さんとして大変お世話になった方だった。家にカラオケの機械を置かれるほどカラオケが好きな方だった。戦争で戦地にも行かれており、戦場で土嚢の上からから数人と顔を出したら、隣にいた戦友は弾に当たって亡くなられ、ご自分は弾が肺を貫通し奇跡的に一命を取り留めたという経験をされていいて、「命というものは、ほんとに分からんもんですな~」と、しみじみ言われていたのを昨日の事のように思い出す。今日は故人からすると5人のひ孫ちゃんが来られ太鼓を打ってみたり、賑やかにされていたが、賑やかな事が好きな方だったので、喜んで居られたことと思う。