ブログ

 2月25日(木) 協議員会

2016年02月25日コメントをどうぞ

*日蓮宗鳥取県宗務所(清照寺さん)で開催された『臨時協議員会』に出席した。なかなか面倒な議題もあったが無事に終了。皆さんの足を引っ張らないように心がけたい・・・。

協議員会

 2月24日(水) ボード

2016年02月24日コメントをどうぞ

*夜勤泣けにも関わらず、ようやく都合がついた娘と氷ノ山へ。昨日の生徒さん達がすべる中、インストラクターさん達に申し訳ないなぁ~と思いながら、ボードを楽しんだ。

夕べ少し積雪があったようで、相変わらず雪は少ないけどなかなかのコンディションだった。土が出てきてヤバイなぁと思うと少し雪がふりの連続で何とかコンディションを保っている状態の『わかさ氷ノ山スキー場』。関係者の方々の努力に頭が下がる。

派手なウエア~・・・

怪しい・・・親子

 2月23日(火) ボンヌ・ノノ

2016年02月23日コメントをどうぞ

*昨日は氷ノ山から帰り、夕方から、料理・お菓子教室『ボンヌ・ノノ』さんでの岸本郁夫先生による『楽しく学ぶ気覚・易学教室』に参加した。今回もお勉強の前に美味しい晩御飯を頂きおなかいっぱい。昼間スキー学校でへとへとだったので睡魔が・・・。今回も、美味しく、楽しくお勉強させて頂いた。

美味しいご飯!

*今日は、神戸から来た小学生のスキー最終日。昨日はモタモタしていた生徒さんも滑れるようになりヤレヤレ。「これで、最後だよ」というと、「え~、もう1本滑りたい~」と。この言葉が出るのが一番嬉しい!

閉校式

閉校式前は雪合戦に

*午後は、同じく神戸市の小学校6年生の生徒さんが二泊三日の日程でやって来た。やっと滑れるようになったのに、振り出しに戻るって感じ・・・。
私は今日の午後までしか出れないので、補助として付かせてもらったが、も~大変・・・。カニ歩きで転倒者続出。メインのインストラクターさんは汗びっしょり。私も汗びっしょり。でもまあ初日は大体こんなものだけど・・・。明日、明後日と楽しんでくれたらいいなあと思いながら山を後にした。
で、帰りは『ポカポカ温泉』に直行した。

 2月22日(月) 氷ノ山

2016年02月22日コメントをどうぞ

*今日の生徒(児童か)さんは、神戸市垂水区からやって来た小学6年生男女9名。

元気が有り余って、第2リフト(高くて急な斜面のあるところ)に行きたい行きたいっていうから、止めといた方がいいよと、いいながら昇ったら、案の定「こわ〰い、いやだ〰」と。転倒続出で、八甲田山の雪中行軍状態となり、結局スキーを脱いで降りるはめに・・・

子供たちは元気一杯だけど、私は汗びっしょりで、ヘロヘロ。

元気な子供たち!

お昼は一緒にカレーライス!

 

 

 2月21日(日) 水行祈願

2016年02月21日コメントをどうぞ

*なんと、今朝の日本海新聞のしかも1面に大きく昨日の常忍寺さんでの『水行祈願祭』の記事が(右側が私)掲載され、水行で背中(首の付け根)に当たった水がはじき飛ばされるところが見事に写っていた。

今回、パフォーマンスもあってかなりの回数をかぶったが、行場での基本は7回とされている。寒いのはかぶる前で、かぶってしまうと体温が下がるのでポカポカする感覚になる。時間が経過するといよいよ冷えてきて、そこで3時間後にまた水行をする。それを1日7回繰り返す。頭にかぶっているように見えるが、背中と首の付け根辺りに、なんだかのツボがあり、そのツボを水行で刺激し続けることによって神経が研ぎ澄まされるということだ。何百年も続く日蓮宗の大荒行だが、先師はすごいなぁと思う。

日本海新聞

 2月20日(土) 水行祭

2016年02月20日コメントをどうぞ

*第86回目となる行徳の常忍寺さんの『水行祈願祭』に参加し、司会を勤め、行僧上人と一緒に水行もさせて頂いた。

これは、日蓮大聖人の直弟子である常修院日常上人のご命日にあたる2月20日に毎年行われている行事で、毎回その歳の日蓮宗大荒行を成満された僧侶を招き営まれる祈願祭。

祈願祭は、今年度の荒行をおえられたお上人とかって荒行を経験された市内の有志のお上人による水行に始まり、本慈院ご住職の奏でられる『笙』によって醸し出される厳粛な雰囲気のなか法要が始まった。力強い読経とご祈禱は日蓮宗ならではもので、大勢の参詣者さんがそれぞれの思いを重ねて手を合わせておられた。

今年は、行僧上人に混じって私も水行をさせて頂いた。目が覚めた!

司会を

力強い御祈祷

 2月19日(金) 氷ノ山

2016年02月19日コメントをどうぞ

*予定があいたので、『わかさ氷ノ山スキー場』へ。

昨日は新雪が積もり気温も朝はマイナス10℃の今シーズン一番のコンディションだったそうで、今日は気温が上がってけどまずまずのコンディション。午前中はスキー、午後はスノーボードを楽しんだ。足がカクガク・・・。

お昼は『モリス』さんで、チャーハンを食べた。これがまた美味しい。『モリス』さんは何を食べても美味しい!

帰りに、ふもとの『湯原温泉』に入って帰ったら、帰りの道中、眠くて眠くて・・・。明日は筋肉痛が来そうだ・・・。

ボード!

絶景!

チャーハン

 2月18日(木) お葬儀

2016年02月18日コメントをどうぞ

*今朝は気温が下がり空気が澄み2階の窓から大山がくっきり見えた。アイフォンで撮ってみたが、肉眼でみた綺麗な景色は写らなかった。やっぱり何事もライブ、生で見たいものだ。

彼方に大山が見える

*行年75歳男性の方のお葬儀をお勤めした。6人兄妹(三男三女)の三男さんで孫さんたちに見送られてのお別れだった。お母様の法事の折にお寺に来ておられた時の穏やかな笑顔をだしながらお勤めさせて頂いた。ご出棺のとき、遠くに見える山々の雪化粧が綺麗だった。

お葬儀

参列者

 2月17日(水) マスメディア

2016年02月17日コメントをどうぞ

*15日がお釈迦様の御命日で、昨日16日が日蓮聖人のお誕生日だった。で、昨日の読売新聞全国紙のしかも一面に『今日は日蓮聖人のおたんじょうび』という記事が掲載された。

マスメディアを利用してのアピールが非常にへたくそな日蓮宗としては、画期的な出来事だ。結構な費用がかかっていると思うが、こういうことに使うのであれば、納得がいく。この調子で宗門からどんどん世の中へアピールしてもらいたい。

全国に約五千ヶ寺の日蓮宗寺院があるとの事。という事は全国に五千のフランチャイズが展開されているということになる。総本部である日蓮宗宗務院が情報を発信し、それを受けて全国五千の寺院が情報を発信していけば素晴らしい布教活動が展開されることだろう。お寺こそIT(インフォメーションテクノロジー)寺院でなくてはならないと思う。 お寺にじっとしていて特定の篤信の檀家さんだけを見ていて、自己満足しているような坊さんにはなりたくないなぁと思う。

読売新聞一面

 2月16日(火) お葬儀

2016年02月16日コメントをどうぞ

*お葬儀をお勤めした。
連絡を受けて枕経に伺い賀露町の海岸沿いのお家の裏側に車を止めたとき、海の向こうに見える雲が飛行機の形に見えた。鳥取空港そして単身赴任での出雲空港で航空機運行にに携わる仕事をしてこられた方だったので、まるでその雲がお別れを告げておられるような気がして、しばし雲を眺めていた。

そんな思いから、お戒名に”吉祥を運ぶ雲”という意味を持つ『祥雲』という字を使わせて頂き、「祥の字は、さいわいに変えていくという思いが込められています。今までもいろんな事をさいわいに変えて頑張ってこられたと思います。これからの事もこの文字に託させて頂きました」などとお話させて頂いた。行年59歳、私と同い歳、早すぎる旅立ちだった。

イナバさんのスタッフさんの読まれた短歌、『奔放な 背中は娘も のびのびと 見守る中に 絆深めて』にお姿が偲ばれた。

祥雲

お葬儀

面影が偲ばれる短歌