＊夕べ、聖神社大祭の若桜街道を歩行者天国にして行われた『街中宵祭り』は素晴らしかった！

いつもは別々に街中を練り歩く屋台が、歩行者天国にした若桜街道に終結し、屋台ごとに踊りなどを披露していてすごい賑わっていた。

屋台が集結！

ピエロになった檀家さんと！

怪しい・・・

＊今日は、聖神社のお神輿さんがやって来た！学成寺でUターン。ありがたや、ありがたや。

お神輿さん

怪しい

若桜町の蓮教寺で法事をお勤めした。裏の境内墓地に行ってみると、新緑の季節は草の季節というとこで・・・。一応除草剤は撒いているが顆粒状なので１回雨が降らないと効果的が。

草

＊法要後、山のお墓にお参りする途中、昔懐かしい五右衛門風呂を発見した。我が家も昔はこのお風呂だった。子供の頃を思い出した。

五右衛門風呂

＊舛添東京都知事の釈明記者会見を見た。「その事に付きましても、専門家による第三者の厳しい目で精査して頂き、それに従わせて頂きたいと思います」の連続。

他人には結構厳しい事を言ってこられた方だと思うが、いろんな意味でたいしたもんだと・・・。まあこれくらい図太くなければ政治家はやっていけないだろうなぁと・・・。

舛添都知事さん

＊読売新聞の販売員さんから有難いタオルを頂いた。「読売さんなのに、こんなのが頂けるんですかぁ」と言うとニコニコ笑っておらえた・・・。よく見ると箱の横にはなんと読売新聞のロゴが・・・。

箱には、金本監督と鳥谷選手が・・・。金本監督が開幕前に「お前の実力では今までの成績は物足りなさ過ぎる。チームの中心選手となって引っ張ってくれ」とはっぱをかけ奮起を促したにも関わらず、極度の打撃不振に守備でもエラーの連続。しかも勝ちゲームを落とす決定的なエラーの続出。てな事を思いながらパッケージを見ていると、複雑な思いが・・・。

・・・

読売新聞のロゴが

ﾀｵﾙ

＊夕べ、『カフェダミュール・ミュゼ』さんでの『ミュゼで語る会』に参加した。今回のお話は公文の先生をしておられる福家嘉代さんがフランス在住時代をかたられる『フランス放浪気』。お話のあとはミュゼさん特性の美味しいお料理に舌鼓をうちながら意見交換。今回も新たなご縁も広がり楽しいひとときだった。その後も、場所を変え延々と語る会が・・・。

先ずは、お話

怪しく盛り上がる

前菜

＊今日は、京都の鉄道記念館に行った。子供の頃から鉄道が好きだった私には素晴らしいところだった。

順番待ちで並び抽選で当たった運転シュミレーションは面白かった！妙に緊張して停止線のはるか前で止まったりして５分間でひと駅しか進まず・・・。さらにC62蒸気機関車に引かれる客車に乗ったり、寝台車に連結していた食堂車でご飯を食べたり、楽しいひとときだった。また、来てみたいと思いながら博物館を後にした。

博物館

シュミレーション

蒸気機関車

食堂車

自走

＊夕べ大阪フェステバルホールで２年ぶりの来日を果たした元祖ヘビメタロックバンド『ディープパープル』のライブを娘と見に行った。メンバーは、アラセブン７０歳！老いて益々盛んというか素晴らしいライブパフォマンスだった。

中学生のとき初めて買ったLPレコードが、今でもロックの名盤とされる『ライブ・イン・ジャパン』。以来数十年オンタイムで聞いていた中学生の頃、そしてメンバーも聞く方もそれなりに歳を重ねたうえでこうして円熟味をました演奏が聞けるのはほんとに嬉しくありがたいことで、万感の思いで盛り上がった！しかも娘と一緒に盛り上がれるというのはほんとに幸せなことだ。

ライブは、いきなり『ハイウェイスター』からはじまり 往年のヒット曲のオンパレードで最後の『スモークオンザウォーター』では観客と大合唱となり最高潮へと！アンコールで登場すると、デビュー曲の『ハッシュ』からベースソロになり、怒濤のイントロから『ブラックナイト』へと！もはや観客は興奮のルツボ！ もう血管が切れそうな盛り上がりの中ライブは幕を閉じた。感動した！

＊イナバセレモニーさんのお部屋で、８４歳で旅立たれた男性のお葬儀をお勤めした。鍼灸院を営み、聾学校の先生も勤められ平成２２年には『旭日単光章』を叙勲されていた。一生懸命こつこつと徳を積み重ねられた８４年のご生涯だった。お戒名に鍼灸で積まれた徳（徳）を称え『鍼悳』という字を入れさせて頂いた。

先生は大変な阪神ファンで治療に伺うといつも阪神の話で盛り上がった。阪神の試合を聞くために、有線放送で大阪の毎日放送が聞けるようにしておられ、治療中でもチャンスになると手がとまり、一緒に固ずを呑んで一喜一憂したことを思い出す。目がご不自由でおられたけど、総本山甲子園にも何回か足を運んでおられ、私より選手の事をよく知っておられた。選手の名前を挙げて「この選手は○○高校の出身でしてな～、ほんに、え～球をなげますだ」と嬉しそうにお話しておられたお姿が思い浮かんだ。お棺に沢山のタイガースグッズを納めてもらわれ、ちょっとスマートになられたお顔が嬉しそうに見えた。

お葬儀

＊学成寺にて大祥忌（三回忌）の法要をお勤めした。

「供養とは、思い出してあげる事だと思います。今日は故人のお姿を沢山思い出してあげてください」などとお話して供養を終えた。

今日は日曜日なので学生に戻った息子がいたので、親子で法事を勤めさせていただいた。なんかお経が、はもっていたような気もしたが・・・。

法事

有難いことだ。

＊爽やかな五月晴れの中、若桜町の蓮教寺で満中陰忌法要をお勤めした。

満中陰忌とは、ご命日から四十九日までの事を中陰といい、その中陰の日にちが満ちましたということで『満中陰』なんです。四十九日間で故人へのいろんな思いが満ちて満ち溢れて、そして次に繋がっていくんです。などとお話しさせて頂いた。

喪主さんが、「逮夜毎に雨だったんで、妹は雨女だなぁって言ってましたけど、今日は爽やかな五月晴れになりました。妹がほんとは晴れ女だったんよ～って、いよ～るようかもしれませんわ」と。

ご家族の方々の思いが満ちて満ち溢れて、爽やかな供養の日となったなぁと思いながら、ご家族に見送られ、家を後にさせて頂いた。

爽やかな五月晴れの蓮教寺