*シティホールさんの部屋で、97歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めした。穏やかに微笑まれる遺影の写真を前に、「いつ頃の写真ですか」と尋ねたら「10年くらい前になります」との事だっった。お元気な頃の面影そのままのいいお写真だった。
大正・昭和・平成と激動の時代を生きられ、家を守り子供さんを育み、晩年は自宅で息子さんに手厚い介護を受けられながら積み重ねられた97年。よく頑張られましたねという思いを重ねながらお勤めさせて頂いた。齢(よわい)97歳あやからせていただきたい。
2014年09月16日コメントをどうぞ
*シティホールさんの部屋で、97歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めした。穏やかに微笑まれる遺影の写真を前に、「いつ頃の写真ですか」と尋ねたら「10年くらい前になります」との事だっった。お元気な頃の面影そのままのいいお写真だった。
大正・昭和・平成と激動の時代を生きられ、家を守り子供さんを育み、晩年は自宅で息子さんに手厚い介護を受けられながら積み重ねられた97年。よく頑張られましたねという思いを重ねながらお勤めさせて頂いた。齢(よわい)97歳あやからせていただきたい。
2014年09月15日コメントをどうぞ
*昨日、自主制作映画『維新の倒幕』の衣装合わせに行った。だがしかし、私の勘違いで、今回は衣装合わせではなく”衣装整理”の日だった。
「他にも来られた方がおられましたよ」と聞いてちょっと安心したが・・・。せっかくなので、ちょっとだけ着物を着せてもらった。普段着物を着なれているはずだが、帯は簡単なマジック帯を使用しているので正式な帯は結局自分で結べず、袴も自分で履けず・・・。間違えていったお蔭で森本監督さんとお話が出来て楽しかった。撮影のシーンの話も盛り上がったが、セリフを覚えるだけでなく、自分で喉を掻っ切るシーンでは演技も求められるようなので頑張りたい(^o^)
*今日は午前、午後と法事をお勤めした。
午前中の法事では、母が25回忌をお勤めした故人の写真を出して来たので、見てみると、私が祖母に連れられて故人の家へ行き、今日法事を勤められた3人の兄弟と一緒に写っている写真だった。裏には昭和41年10月30日と書いてあった。
昔は可愛かったのに、いつのまにかこんなに大きくなって・・・てな話に。
気になるのは、私は帽子をかぶっているがどうも巨人のマークがついているような・・・。
故人のおばあちゃんには随分可愛がっていただいた。懐かしく思い出した。
2014年09月14日コメントをどうぞ
*夕べ、倉吉未来中心大ホールで『財津和夫コンサート2014スペシャルゲスト姫野達也∼tulipの夢を歌う∼』を観た。
開演前にステージの後ろの字幕に先日亡くなられたギターの安倍俊幸さんへの追悼の思いが綴られ、静かにコンサートは幕を開けた。
スペシャルゲストの姫野さんが、「安倍俊幸と一緒に作った曲で、僕にとって忘れられない曲になりました」と『博多っ子純情』を歌うなどtulipの名曲が続き客席は盛り上がった。
アンコールの『心の旅』そして最後は『夢中さ君に』で盛り上がりコンサートは幕を閉じた。先日の長淵剛さんとはまた違った盛り上がりで、こちらも感動した。素晴らしかった!
2013年7月2日TULIPの故郷・福岡でのツアー最終日のステージを完全収録したDVDを購入した。これが全員そろっての最後のステージとなってしまった。安倍さんの冥福をお祈りしたい。
*夏の間、日除けとなり続けたゴーヤがついに撤去された。食卓に上り続けるゴーヤは何とも言えなかったが、撤去となると寂しいものがある。ゴーヤと一緒に撤去されないように気を付けたい・・・。
2014年09月13日コメントをどうぞ
*17回忌の法事をお勤めした。故人は行年91歳のおばあちゃんで小柄な方だったが元気で芯が強くお寺の行事には欠かさずお参りされており、私も子供の頃から可愛がっていただいた方だった。そんな頃のお姿を思い出した。
行年91歳、あやからせて頂きたいという話になったので、「引き算をすると、あと何年という事になり、寂しい話になりますから足し算をしましょう。足し算で一日一日を+(たす)+1(たす)で行くとずっと繋がっていきますから、足し算の人生で頑張りましょう」という事に。
2014年09月12日コメントをどうぞ
*夕べ大阪の中央体育館で、『アリーナツアー2014長淵 剛』を観た。 『泣いてチンピラ』で幕をあけ『勇次』へと続き最初から大盛り上がり! エネルギッシュなステージは1曲目から汗だくの熱唱で、1曲毎に完全燃焼。
MCで、「俺もお前たちも、いろんな事があってそれを乗り越えて来たんだ。だからこそ今ここにいるんだ。みんな愛してるよ〰」 ♪悲しみに〰涙するのは〰お前だけじゃねぇ〰♪ と歌い上げ、「明日に向かって生きるんだぁ〰」と体全体でメッセージをおくり熱いライブは幕を閉じた。
普通の人は大勢の人の前に立つと、人に飲み込まれるが、一人で一万人の人を飲み込む長渕剛さんは凄い!凄すぎる! 感動に震えるライブだった(^o^)v
2014年09月11日コメントをどうぞ
2014年09月10日コメントをどうぞ
*先日9月8日は中秋の名月という事で、facebookなどにも画像が沢山あげられていたが、名月、月見、と聞くとなんとなく ♪浴衣の君は∼すすきのかんざし∼・・・・・上弦の∼月だったね∼ 久しぶりだね∼ 月みるなんて∼♪ と歌う吉田拓郎の『旅の宿』が思い浮かぶ。
中秋の名月は旧8月15日に見える月の事だし、上弦の月は満月に向かう時の半月こ事なので全然違うけど、「すすき」「上弦の月」「月みるなんて」の言葉からイメージが浮かぶ。
久しぶりに『旅の宿』(1973年発表)を聞いてみた。ブルースハープが哀愁を誘い。やはり拓郎はこの姿が原点だなぁ。
2014年09月09日コメントをどうぞ
*チューリップのギタリスト安倍俊幸さんが亡くなった事を伝えるYHOOOニュースに驚いた。脳内出血の為、居住していたインドで亡くなられたとの事。行年64歳。
梨花ホールでのコンサートで聞いた『青春の影』での間奏とエンディングで唸りをあげたむせび泣くギターが忘れられない・・・。
財津さんが「再結成はなかなか難しいんですよ∼。何せインドに住んでいる方もおられますから∼」とMCで言っていたのを思い出す。もうあの泣きのギターが聞けないのかと思うと寂しい思いがする。ご冥福をお祈りしたい。
13日に倉吉で財津和夫さんのコンサートがあるが、安倍さんとの思いで話をされることだろう。
2014年09月08日コメントをどうぞ
*33回忌の法事をお勤めした。
お参りされた故人の90歳になられる奥さんが、お元気で社交ダンスをしておられるとの事を聞き、「そんなお姿こそ御主人への供養ですよね」という事に。
「今度は50回忌ですよね」でな話から、「ほんとは3年・7年で続くんで37回忌43回忌と続くんですけど」と言ってはみたものの現実は・・・。
そこで、「人間は2度死ぬんですよ。1度目の死は命が尽きたとき。2度目の死は、自分という人間がこの世にいたという事を知っている人がひとりもいなくなった時。1度目の死は、まぁ・・・仕方ないとしても。2度目の死を考えると寂しいですよね。法事が続いていく限り2度目の死は訪れないという事ですよね」などと話てはみたものの・・・。
2014年09月07日コメントをどうぞ
*駅南のさざんか会館の会議室で自主制作映画、【維新の魁エピソード6『倒幕の魁』】の第1回目のセリフ合わせが行われ参加した。
「文久3年2月22日、三輪田元綱、師岡正胤、仙石佐多雄、石川一ら30人近い浪士たちは、等持院に忍び込み、足利将軍3代の木造の木造の首を抜き取り、翌2月23日に三条河原にさらして倒幕をアピールするという等持院事件を起こした」
というナレーションの後、事件を起こした攘夷派が、幕末の大名・京都守護職の松平容保の手勢によって多くの者が捕縛され、そんな中、追っ手に追い詰められ屋根に逃げそこで「残念だがもはやこれまで・・・本当の倒幕をしたかった・・・うっ」と言いながら自害する鳥取東館浪士の仙石佐多雄が私の役柄。
1回のセリフはんなに長くはないが、数回続くので場面の流れに乗ってセリフを喋るのが結構大変(#^.^#) セリフを覚えるのはもちろんだけど、場面の流れを把握していないと・・・。
結構皆その気になってのセリフ合わせは面白かった。まずは撮影までにセリフを覚えなきゃ・・・。