*怪しい鳥取藩主の役をもらい出演した、『倒幕の魁』の上映会に行った。
監督さんのお話しのあと、いよいよ上映。元役者さんも約2名ほどいるが、後は全くの素人!
だかしかし、みんなその気になりなかなかの演技、もちろん私も・・・。私の密談シーン、屋根に追い詰められて自害するシーンもなかなかの演技!? 面白かった。
上映後も、監督さんの歴史背景を踏まえたお話が聞けて面白く勉強になった。 次回は、坂本龍馬を撮るとの事。楽しみだ!
2014年12月09日コメントをどうぞ
*怪しい鳥取藩主の役をもらい出演した、『倒幕の魁』の上映会に行った。
監督さんのお話しのあと、いよいよ上映。元役者さんも約2名ほどいるが、後は全くの素人!
だかしかし、みんなその気になりなかなかの演技、もちろん私も・・・。私の密談シーン、屋根に追い詰められて自害するシーンもなかなかの演技!? 面白かった。
上映後も、監督さんの歴史背景を踏まえたお話が聞けて面白く勉強になった。 次回は、坂本龍馬を撮るとの事。楽しみだ!
2014年12月08日コメントをどうぞ
*夕べ、洋風居酒屋『モッブスフェローズ』さんでのイベント『語る夜』(かたるよ)に行った。
第一部では、島根で活躍する劇団タチ族で演劇を演じる松島彩さんが宮沢賢治の『注文の多い料理店』朗読し、それにシンガーソングライターの奈都子さんがギターと歌、さらにLiLicaさんがキーボードを奏でるというもので、なんとも味わい深い異次元空間で、朗読にどんどん引き込まれた。
第二部は、奈都子さんとLiLicaによる歌とお喋りで、こちらも和やかな雰囲気でとても素晴らしく楽しいひと時だった。
*今日は、お釈迦様がお悟りを開かれた日で、最勝院さんで鳥取市仏教会の『成道会』が営まれ参列した。
断食や体を痛める苦行では悟れないと”悟った”お釈迦様が、菩提樹の下で体を癒しておられた時に、ある村娘が乳粥(乳製品)を差し出し、それによってお釈迦様は体力を回復されやがて、世の中の全てのものは縁によって生じるとお悟りを開かれることになる。
そお乳粥を差し出した娘の名前が『スジャータ』。どこかで聞いたことのある名前だ。
その事を知っていて、自社製品に『スジャータ』を命名した社長さんは素晴らしい!
2014年12月07日コメントをどうぞ
*上味野の清照寺さんで二月(ふたつき)遅れで営まれた『お会式法』(日蓮聖人御命日法要)に出仕した。
今日は芳心寺さんと私と御住職と三人でのお勤め。外は寒かったが本堂は大勢の参詣者で暖かかった。毎年このお会式が終わるといよいよ冬だなぁと。
2014年12月06日コメントをどうぞ
*小祥忌(1周忌)の法事をお勤めした。去年満中陰忌をお勤めした時は、前日に約20センチの積雪があり除雪機で雪かきをした事を思い出す。結局その雪かきが昨シーズン最初で最後の雪かきだった。翌日の法事の日は青空となって雪景色が綺麗だった。
今朝方は雪が舞いうっすらと雪化粧だったので、「去年雪が降りましたけど、今年も降りましたね、時期が同じような頃って事もありますけど、法事を勤める時って、結構同じような天気になる事があります。それがまた、故人を忍ぶきっかけとなるんですよね」などとお話しをして供養を終えた。お墓参りの時にはやはり去年と同じように青空だった。
2014年12月05日コメントをどうぞ
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2014年12月02日コメントをどうぞ
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*かかりつけの『こばやし内科』さんにてインフルエンザの予防接種を受けた。混んでいると聞いていたので1時間は待つ覚悟で言ったが、わりと早く順番が回ってきて無事接種を終えた。これでちょっと一安心。明日から一気に冬型になるようなので気を付けたい。
2014年11月30日コメントをどうぞ
*夕べ、NHKの番組『臨床宗教師∼限られた命とともに∼』を見た。
この番組は、宮城県のお寺の副住職であり臨床宗教師でもある高橋悦堂が余命を宣告された人の心のケアの為に、その魂と向き合い続けるた1年を追ったものだった。
高橋悦堂さんは僧侶であるが、「通夜や葬儀以外に人の死にふれた事はない」という。
私も含めて多くのお坊さんがその通りで、以前あるお寺での檀信徒さんとの語らいの席で、「お釈迦様は生老病死をいかに受け止め向かい続けるかを説かれているのに、お坊さんがその生老病死の現場にいません」と言われたことを思い出す。
亡くなられた時にもいない。その後しばらくしてお寺に連絡があり、ようやくお坊さんの登場となる、そしてすべてが整ったお葬儀の場に登場しお経を唱えお葬儀を営むのみで、あとのフォローもない。悲しいかなこれが現実。
お葬儀儀礼もお坊さんが、説明責任をちゃんと果たしてこないから、いろんな事があやふやになり参列者にはわけがわからない。だから近年は、お坊さん(宗教者)を呼ばずに営む『直葬』が増えている。
限られた命を生き、死と向き合う人々とじかに接する高橋悦堂さんの姿は素晴らしいと思った。
元気な時から、気楽にお寺に来てもらい共に生き、最後はよく頑張れましたねとおくり、その後のフォローもできるお坊さんでありたいと思うが、なかなか・・・。