*昨日の読売新聞17面に、『葬式と仏教』という記事載っていて、東日本大震災を機に葬送の本来的な意義や重要性を再考する機会が増え、「葬式仏教」と揶揄される中、宗教との関わり方を見つめ直す動きもある。などと書かれていた。失われた命と真摯に向かい合う為の手助けが我々に求められていると言う事だ。が・・・。
そんな記事の事を思いおこしながら、今日は7回忌の法事をお勤めした。
子供さんたちの成長された姿に7年の歳月を感じ、みんなが7つ歳を取ったんですよね~と自分にも言い聞かせるように”真摯”にお話しをさせて頂いた。つもりだけど・・・。
「生まれるのも、ある意味苦しみで、だから、みんながオギャアおぎゃぁ~と泣きながら生まれて来るんですよ」と、言っていたら、あとで参列の方が、「おぎゃあは、おんぎあり~っていうんですよ」っと




























