*奥さんとお彼岸にお供えされたお墓のお花の取り除き作業をしました 🙂
今年のお彼岸は気温が高かったので、お花が枯れるのが早かったようです💦
境内の草取りも少しして、午前中で取り除き作業を無事に終えました 🙂
今頃になってようやく彼岸花が咲き始めました。今年はほんとになんか変だなぁ 🙄
お墓や境内が綺麗になり気持ちが良いです👏
2023年09月28日コメントをどうぞ
*奥さんとお彼岸にお供えされたお墓のお花の取り除き作業をしました 🙂
今年のお彼岸は気温が高かったので、お花が枯れるのが早かったようです💦
境内の草取りも少しして、午前中で取り除き作業を無事に終えました 🙂
今頃になってようやく彼岸花が咲き始めました。今年はほんとになんか変だなぁ 🙄
お墓や境内が綺麗になり気持ちが良いです👏
2023年09月27日コメントをどうぞ
*お陰様で今年も無事に誕生日を迎える事が出来ました 🙂
65年前、青谷町善田の母の実家で台風による雨の中を母の父が自転車で産婆さんをしていた母の姉を呼びに行ってくれて、台風一過の青空の昭和33年9月27日うぶ声をあげました❣
依頼沢山の方々のお世話になり、ご迷惑をか数十年。すべての方々すべての物に感謝です。
そして、前期高齢者の仲間入りとなり年金受取の申し込みに行ってきました 🙄
これからも、お世話になりご迷惑をお掛けする事と思いますが宜しくお願い致します。
2023年09月26日コメントをどうぞ
*境内のゴーヤが奥さんの手により撤去となりました。私は邪魔をして撤去されないように様子を見守っていました 😛
亜熱帯地方を原産とするゴーヤは暑ければ暑いほど大きく育つはずなのに今年はあまり大きく育つことはありませんでした💦
酷暑の夏だったので、暑すぎたのかなぁと 🙄
そして最後のゴーヤが少し収穫されました 🙂
やはり何事もほどほどが一番。これからほどほどの秋そして冬が来ますように 。
2023年09月25日コメントをどうぞ
*毎年お彼岸になると境内墓地に咲くはずの彼岸花が今年は全然咲いていません。
猛暑のせいなのかなぁと。
彼岸花は茎だけでなんかあまり好きな花ではないけれど、咲いてないと寂しいような 🙄
そして、お彼岸には沢山の方がお墓にお参りされるけど、中にはお墓にお花が供えられていないお墓がある。お参りされるご縁の方がいらっしゃらない無縁墓という事になる。それも寂しい光景だ😢
2023年09月24日コメントをどうぞ
*大祥忌(3回忌)の法事をお勤めしました。
故人から、以前ご主人の供養そしてご先祖の供養にと衣とお袈裟を奉納して頂いていたので、今日はその衣とお袈裟を着用させて頂きお勤めしました。
80代後半になられても家業を手伝い、お寺の行事は欠かさずお参りされていたおばあちゃんで、いつも笑顔で周りを明るくしてくださるおばあちゃんでした。
そんなお姿を偲びながらお勤めさせて頂きました。
2023年09月23日コメントをどうぞ
*お彼岸の中日を迎え午後一時半から、命を繋いで下さった方々に感謝しこれからの事を考えるキッカケとなる『秋のお彼岸法要』をお勤めしました 🙂
お供えのおはぎは、大きいばあちゃんとひ孫ちゃんがつくりました 🙂
ようやくお彼岸らしいバランスの良い爽やかな気候の中日となりました👏
2023年09月22日コメントをどうぞ
*お檀家さんの13回忌の法要をお勤めしました。
歴史がお好きな方だった故人の思いで話として、法要後に、「歴代天皇の事を調べておられ、おしょうにんさん、歴代の天皇の中には在位期間が200年くらいになっておられる方もあるんですよ」。とニコニコしながら言っておられたのを思い出し、法要後にお話しさせて頂いたら、施主の息子さんが、「ええ、父は歴代の天皇の事に関する本を沢山持っていました」。と言われていました。
書の達者な方で、故人が平成9年に奥様の法事を務められた時に、供養の為に写経された妙法蓮華経如来寿量品第16の写経を客殿の床に掛けさせて頂いているのも息子さん方に見てもらいました 🙂
「横長の写経様子に写経する時は、もし間違えても途中で切り取りそこから書き始める事が可能ですけど、この写経は一度間違えると最初から書き直しになるのでとても大変なんですよ」と言うと息子さんが、「そうです。父は何度も何度も書き直しをしていました。間違えて書き直ししていた写経は母が亡くなった時に棺に納めました」と言われていました。
そんな息子さんご兄弟の姿を故人は喜んでおられた事だと思います。
*お彼岸を迎えたので今日もお彼岸の事を 🙂
自然界も人間の世の中も“バランス”が崩れてしまったと思える事が多い昨今、やはり何事も大切なのは“バランス”です。
その“バランス”の乱れを修正するのが『お彼岸』の1週間です 🙂
命を繋いで下さった方々である御先祖様に感謝をし、そこからバランスの修正がスタートします。ですから、お墓にお参りしてお彼岸が終わるのではなく、お墓にお参りする事でお彼岸が始まります。
バランスを乱す原因は、自分の都合だけ考えた片寄った考えや行動です
自分の都合も大切ですが、視野の広い心を持って周りの人の事も考えて、みんなが仲良くイキイキと生き易く暮らせるように行動したいものです。
バランスの取れた行動は、頭では理解できますし口で言うのは簡単です。肝心なのは行動に移せるかです。片寄らず真ん中に心を置くと左右が良く見えて適切な判断に繋がる事でしょう。あとは自分次第という事です。
神仏にお願いして“助け舟”を出して頂いても自分が櫓をこいで動かない事には物事は前に進みませんし何も変わりはしません。なんとか自分の力で頑張ってみたいものだと思います。
『暑さ寒さは彼岸まで』と言いますが、彼岸まで、というと油断が生まれます。これから寒さへと向かう秋のお彼岸は特に油断しないように 『暑さ寒さは彼岸からという事で、気を緩めることなく毎日を過ごしましょう❕
2023年09月21日コメントをどうぞ
*お彼岸になったので、ちょっとお彼岸の事を 🙂
川が真ん中に流れている状況を設定して、こちら側の岸 を私達が暮らしている所で此の岸 と書いて『此岸』(しがん)。川を渡った向こう岸 に、私達が片寄らずバランス良くイキイキと明るく生きている理想の状況があると仮定し、彼方の岸 (向こう側の岸 )で『彼岸』 🙂
川を渡る事を毎日の暮らしに喩えて、川を渡って彼方の岸 『彼岸』に到達する方法つまり生き易く生きる方法をインドの言葉で『パラミータ』といい、川を渡って彼方の岸 に到達するという事から『パラミータ』が到彼岸(彼方の岸 に到る)と訳され『彼岸』となりました 🙂
パラミータが波羅蜜(はらみつ)となり、これが6つある事から六波羅蜜と言われるようになり、これが普段のバランスの乱れを修正してイキイキと毎日を生きる方法です 🙂
《以外と簡単に出来そうな6つの方法六波羅蜜》❕
①独り占めせず、皆んなと物を分け合いましょう (布施行ふせぎょう)
②ルールを守りましょう (持戒行じかいぎょう)
③ちょっと我慢してみましょう (忍辱行にんにくぎゃう)
④何事も一生懸命やってみましょう (精進行しょうじんぎょう)
⑤慌てないようにしましょう (禅定ぜんじょうぎょう)
⑥何が良い事か何が悪い事なのかよく考えてみましょう (智慧行ちえぎょう)
三つ子でも分かるような、6つの方法なのに、幾つになってもこれがなかなか出来ずについついバランスが乱れているのが現状です💦
お彼岸を機会に何がひとつでも実行してみましょう必ず良い事が起こるはずです 🙂
ちなみに、布施とはインドの言葉でdana(ダーナ)といい、施しをする事によって執着を捨て生き易く生きる事を意味します
旦那さんの旦那は、このダーナ(施しをする人)が語源です。
2023年09月20日コメントをどうぞ
*お彼岸の入りを迎え、代務住職を務める若桜町の蓮教寺で午後一時半から『秋のお彼岸法要』をお勤めしました。
若桜町の気温は28℃で少し雨がふったけど蒸し暑かったです💦
普段の生活のバランスの乱れを修正するお彼岸。昨日東京駅近くのビルの工事現場での痛ましい鉄骨落下事故がありましたが、これもバランスが崩れての・・・。やはり何事もバランス大切ですなどとお話ししました。
最後に『暑さ寒さは彼岸まで』だと油断に繋がるので、『暑さ寒さは 彼岸から』と思いましょうとお話しして法要を終えました 🙂
雨に濡れた境内のお花が綺麗でした👏
2023年09月19日コメントをどうぞ
*メモワールイナバ鳥取東ホール和室にてお葬儀をお勤めさせて頂きました。
お会いするといつも穏やかに丁寧に接して下さり、お盆のお経に伺っていた時には外に出られて私の車が見えなくなるまで見送って下さっていました。そんなお姿を思い出しながらお勤めさせて頂きました。77歳喜寿での旅立ちでした。