*河原城の2階で開催されている、『ニシオトミジ作品展 輪廻~りんね~』を見に行き素晴らしい作品を堪能した。『輪廻』とは、転々と生死を繰り返し永遠に苦しむこと・・・。それから逃れることを『解脱』というが、逃れると人間界から出て行くことに、人間界も捨てがたいものがある・・・。
河原城からの眺めも素晴らしかった。江戸時代の参勤交代が鳥取城を出発して最初の休憩が河原だったそうだ。で、江戸までは20泊21日をようしていたとの事。それが今や飛行機で1時間、早すぎる・・・。
2015年10月01日コメントをどうぞ
*河原城の2階で開催されている、『ニシオトミジ作品展 輪廻~りんね~』を見に行き素晴らしい作品を堪能した。『輪廻』とは、転々と生死を繰り返し永遠に苦しむこと・・・。それから逃れることを『解脱』というが、逃れると人間界から出て行くことに、人間界も捨てがたいものがある・・・。
河原城からの眺めも素晴らしかった。江戸時代の参勤交代が鳥取城を出発して最初の休憩が河原だったそうだ。で、江戸までは20泊21日をようしていたとの事。それが今や飛行機で1時間、早すぎる・・・。
2015年09月29日コメントをどうぞ
*夕べ、お料理・お菓子教室『ボンヌ・ノノ』さんでの岸本郁夫先生による『気学・易学講座』に参加した。先ずはボンヌ・ノノの岸本典子先生の美味しいディナーを頂きその後、岸本郁夫先生のによる分かりやすく楽しいお勉強会。
来年は二黒土星の歳なので、女性に関する事、政治に関する動き、そして甘いものが注目を集める歳になりますなどと、とても興味深いお話の数々。勉強になった。そしてサプライズで私のお誕生日お祝いケーキを作っていただき、みんなで美味しく頂いた。有難く嬉しかった。
*今日は、修法師会(日蓮宗の百日間の荒行を経験した坊さんの会)という会の研修会で出雲市へ出向し、研修会中。
日蓮聖人を元にした日蓮宗のご祈祷のお話。難しいなぁ!
2015年09月28日コメントをどうぞ
*夕べ、おおちだに公園内の梅鯉庵で開催された『「なりたい自分」になることで鳥取を活性化しよう!!第30回ナリジブ研究会』に参加した。
早いもので『ナリジブ』も30回目。今回は講師にお茶の先生の菊川恵子さんをお招きし『茶道に関する 座学 そしてお月見お茶会』だった。
お行儀作法を学び、お弁当を食べ、お抹茶を頂きお月見とほっと一息で贅沢なひと時を過ごさせていただいた。
しかもサプライズで、お誕生日プレゼントのお花を頂き、感謝感激雨あられ!さっそく先生とナリジブの綺麗どころさんと記念証拠写真を撮らせていただいた。楽しいひとときだった。
2015年09月27日コメントをどうぞ
*お陰様で、昭和33年のこの日から、ウン十年がたち今年も無事に誕生日をむかえる事ができました。多くの方そしてすべての物に感謝の気持ちでいっぱいだ!
ウン十年前の今日は、台風による大雨の中、母の実家から母の父がビショ濡れになりながら、助産婦の伯母を呼びにいったらしい。そして次の日は台風一過の爽やかな晴天で中秋の名月だったとのこと。 いまや台風一家と・・・・・・。
誕生日をむかえる度に、吉田拓郎さんの名曲『今日までそして明日から』が心にしみる!
♪私は今日まで生きてみました~そして今私は思っています~明日からもこうして生きていくだろうと~♪
2015年09月26日コメントをどうぞ
*お彼岸最終日、国府町にある浄土宗無量光寺さんでの『寺カフェ・寺空間』に行った。これは毎月第4土曜日に行われている癒しの空間イベントで志納金300円で誰でも参加できる。
美味しい紅茶やお菓子を頂きながら、ホットしたひと時が過ごせる贅沢な空間。丘の上にある無量光寺さんは、爽やかな風が吹き心地よかった。
2015年09月25日コメントをどうぞ
*夕べ、産業体育館で『新日本プロレス鳥取大会』を見た! 生で見るプロレスの凄い迫力に、やっぱり体を張って仕事し生きている人は素晴らしいと感動した。難しい事ばかり喋って口先で帳尻を合わせようとする坊さんとはえらい違いだ・・・。
プロレスの素晴らしいところは、相手の技をちゃんと受けた上で自分の技も受けてもらう。相手を認め自分もアピールする。学ぶべきところが沢山ある素晴らしいエンターティメントショウだ。ほんとに素晴らしかった。
*今日は、醇風小学校の児童さんが『はばたき学習』ということでお寺を尋ねてきた。
「お寺はいつからあるんですか」「お寺は何するところですか」などなど、素朴な質問をしてくれた。
「お寺はお釈迦様の教え宣伝するところですよ~。おしゃか様の教えはね~良い事をしましょ~悪い事はしちゃあダメですよって教えなんですよ~。自分がされて嫌な事は悪い事。自分がしてもらって嬉しい事は良い事。良い事を沢山しましょ~ね」といいながら、自分はどうなんだと・・・。
2015年09月24日コメントをどうぞ
*昨日の、阪神タイガースゼネラルマネージャー中村勝広さんの訃報には驚いた。66歳での急逝に言葉を失った。
新聞記者には開幕前に「今年は優勝出来るチャンスなんだ」と語っていたそうだ・・・。なのに優勝に一番近いところにいながら、9月に入って急な大失速のなか、力なくサヨナラ負けし優勝の望みを絶たれた日に・・・。これが現実とはいえ厳しすぎる・・・。ご冥福をお祈りしたい。
日蓮聖人の言葉、「入る息は 出ずる息を待つことなし」。人間の命は、今吸った息が次の瞬間吐けるかどうか、それさえもわからない儚いものだという言葉が身にしみる。
2015年09月23日コメントをどうぞ
*真ん中に川があると仮定して、こちら側を此の岸と書いて『此岸』(しがん)!川の向こう側を彼方の岸と書いて『彼岸』!『此岸』は、思うにならない事の多い今の状態で、『彼岸』とは片寄らずバランスよく皆が仲良くイキイキと生きている理想の状態!
そんな状態になれるような六つの行動をしましょ〰というのがお彼岸の時!その行動とは!
1、みんなと物を分けあいましょ〰(布施行ふせぎょう)
2、ルールを守りましょ〰(持戒行じかいぎょう)
3、ちょっと我慢してみよ〰(忍辱行にんにくぎょう)
4、なんでも一生懸命やってみよう〰(精進行しょうじんぎょう)
5、あわてないようにしよ〰(禅定行ぜんじょうぎょう)
6、普段気が付かない事に気付いてみよう〰(智慧行ちえぎょう)
この六つが、六波羅密(六パラミータ)
インドの言葉パラミータが彼岸に到る方法という事から『到彼岸』(とうひがん)と訳され、略され『彼岸』となりました。
意外と簡単そうな、六つの行動、これがなかなか・・・志願(此岸)が悲願(悲願)にならないように・・・。
ということで、今日は午後1時半から『秋のお彼岸法要』をお勤めした。
2015年09月22日コメントをどうぞ
*夕べ、東富安公園テニス場でテニスを楽しんだ。ここは産業道路に面しているので、球が飛び出すかと心配していたが、なんとか無事に。久しぶりだったのできっと筋肉痛が・・・。
*お彼岸のお経から帰った時、若い素敵なお二人が「御朱印帳をお願いします」と尋ねてこられた。さっそく本堂に上がってもらい、「御朱印帳に『妙法』と書かせて頂きました。妙とは私達は人間の知恵では計り知れない不思議な御縁で生かされているという意味なんです。私たちの知恵では計り知れないことが多すぎるので『妙な事に』とか使われるようになったんです」などと長々とお話をしてしまった。時間があったかもしれないのに・・・。でも、学成寺を尋ねて下って嬉しかった。