*昨日は坂本龍馬の命日という事で、坂本龍馬がこよなく愛したシャモ鍋を食べる会に参加した。すったもんだしなから無事シャモ鍋が出来上がり舌鼓をうった。ちょっと硬いというかしわいシャモ肉だったが、龍馬が近江屋で暗殺されたさい食べ損ねたというシャモ鍋に思いをはせ楽しいひとときを過ごした!
*その後、matchboxさんへ行き神戸から来た『ニワトリの唄』さんと地元で活躍する『黄昏ぴーちく・ぱーちく』さんの楽しいライブをみた!こちらも楽しいひとときだった(^o^)
*今日は、大ババとチイババに連れられ、智頭町の石谷家住宅へ。見事な紅葉を堪能した。
*智頭から帰り『メモアールイナバ』さんでの終活イベントの中での『いのちみつめて75 ベッドサイドに仏教がある風景』を聞いた。講師先生は浄土真宗本願寺派・鹿児島県善福治住職の長倉伯博先生だった。
先生は日本緩和医療学会会員で、地元で医師や看護師さんらと『かごしま緩和ケア・ネットワークを立ち上げて臨床の現場で、患者や家族のケアに取り組んでおられる。
緩和ケアの分野で色々な方と出会い、頂いた命を生き抜く事を考えさせられましたなどと語られる話を聞きながら、『終活』とはそれを通して『生』を考える事だとあらためて思った。