*近所の醇風小学校から電話があり、「今週6年生の児童が学成寺さんに伺って、いろいろお聞きしたいのですが御都合はよろしいでしょうか」と。
もちろん望むところ!なので、「うちでよろしければ」とお受けした。「何人くらいこられますか」と聞くと、なんと6年生が15人。私も醇風小学校卒業だが、私の時は40人ほどいたのに・・・。
小学生に会えるのが楽しみだ(^o^)
2014年06月09日コメントをどうぞ
*近所の醇風小学校から電話があり、「今週6年生の児童が学成寺さんに伺って、いろいろお聞きしたいのですが御都合はよろしいでしょうか」と。
もちろん望むところ!なので、「うちでよろしければ」とお受けした。「何人くらいこられますか」と聞くと、なんと6年生が15人。私も醇風小学校卒業だが、私の時は40人ほどいたのに・・・。
小学生に会えるのが楽しみだ(^o^)
2014年06月08日コメントをどうぞ
*7回忌の法事をお勤めした。
お盆のお経に愚息を連れて伺った時に故人が愚息の手を握りながら「私はね∼、あんたのおじいちゃんと同じ歳でしてな∼。よろしく頼みますよ」とおっしゃっていたお姿を思い出した。あれからはや8年。早いものだ。
先祖代々をまつるお位牌に『離著院』というお戒名の御先祖がおられたので、「今日読んだ『方便品』(ほうべんぽん)というお経に、『令離諸著』もろもろの著(執着)をはなれしむという言葉があったんですよ。この経文そのままのお戒名です。これはお釈迦様が、私たちが悩み苦しむのは執着があるからです。その執着を取り除けるようにという思いを込めて教えを説いているんですよ。というメッセージが込められた経文なんです。そして、お釈迦様が真実を私たちに伝える為に用いる為に用いる手立てを『方便』というんです。私たちが自分の都合のいいように使う『嘘も方便』は『方便』とは言わないんですよ』などと、自分の事を棚に上げて、嘘も方便にならないように・・・お話しさせた頂いた。
2014年06月07日コメントをどうぞ
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*夕べ、二階町のライブハウスJ-Beansさんでの『豆音夜会』に行った。アマチュアミュージシャンによるお馴染みのナンバーが繰り広げられアットホームな雰囲気の中、楽しいひと時だった。
やっぱり中島みゆきさんの『糸』♪たての糸は∼あなた∼ よこの糸はわたし∼♪ 何度聞いても素晴らしい(^o^)
*今日は、お施主さんの御両親の年回が重なり、一緒に法事をお勤めした。平成16年に御主人の13回忌を勤められた時におばあちゃん(今年7回忌)が詠まれた俳句を御宝前に飾りお勤めさせて頂いた。
『思い出は 良い事ばかり 夢を見る』 『生と死は お経であえる 感喜の日』
これを前に、「追善とは善を追う、良いお姿を思い出しましょうという事です。今日はおじいちゃんとおばあちゃんの皆さんの心の中にある一番良いお姿を思い浮かべながらお勤めしましょう。そして喜びを感じる感喜の日とさせた頂きましょう」などとお話させた頂き、さらに、「お経とはインドの言葉でスートラ、たて糸の事なんですよ」とたて糸とよこ糸の話もさせた頂き法事を終えた。
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2014年06月04日コメントをどうぞ
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*八頭町のJA葬祭『清光苑ホール』にて蓮教寺のお檀家さんのお葬儀をお勤めした。
行年92歳のおばあちゃんで、昭和25年に御主人を亡くされるも、以来田畑を耕し農事に一生を尽くして家を守り子供さんをはぐくんでこられた方だった。蓮教寺の行事にもよくお参りされており、そんな折々の姿が思い浮かんだ。
お通夜の後、『入る息は、出ずる息をまつことなし・・・まず臨終の事を習うて多事を習うべし』という日蓮聖人の言葉を引用し、「人間の命とは今吸った息が次の瞬間スッと吐けるという保証もないものです。だからいつその時をむかえても悔いが無いように毎日をイキイキと生きましょうという日蓮聖人からの私たちへのメッセージの言葉です。急逝されたおばあちゃんがお釈迦様のお使いの方となられて私たちに、一番大切な事を教えて下さったんだと思います」などとお話しさせて頂いた。
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