ブログ

 9月16日(月) ついに出た! 

2013年09月16日コメントをどうぞ

*ついに出た!バレンティン選手のホームラン新記録。よくやった榎田投手・・・。

スポーツ評論家の玉置正之さんが「過去に破られているはずの記録」と指摘されているとおりで、なんとも・・・。ようやく”偽りの記録”に終止符がうたれたということかと・・・。とにかくバレンティン選手を称えたい(*^。^*)

これで、素直に野球が楽しめる。

おめでとうバレンティン選手!

56号ホームラン!

 9月15日(日) 秊(ねん)

2013年09月15日2件のコメント

*夕べ二階町の『音楽部屋jelly  beans』(旧823)での定例ライブ『ドラゴンナイト』に行った。三味線・琴・フルート・キーボード・ベース・ドラムからなるユニークなバンドmurasakiさんにはじまり、ギターソロ弾き語りのDuoん西村さん、そしてトリはピアノ・ボーカル・ベースからなるjazzユニットのAsana&マエケン&なおさんによる演奏へと続き、それぞれ個性あふれる楽しい演奏が繰り広げられ楽しいひと時だった。

1500円でワンドリンク付なので、カシスウーロンを注文し薄くてアルコールに弱い私には飲みやすいなぁとおもいって飲んでいたら、薄いのは上の方だけで、下の方にアルコールがたまっていて・・・。

murasaki さんの演奏♪

 

asana&マエケン&なおさんの演奏

*今日は、午前中月回向をお勤めした後11時から17回忌の法事をお勤めした。法要後、「17回忌と言う事は、みんなが17歳をとったって事ですよね。17年前は何歳だったでしょ~か」と話し始めたが、まだ生まれていない孫さんも数人・・・。お施主さんの孫さん方が集われ賑やかな法事だった。

お戒名に「秊」(ねん)という字を使っていたので、「この字は、実りという意味があるんです。御命日が10月だったので実りの秋と行年86歳の実りとを重ねてさずけさせて頂きました。今日のこの賑やかさはまさに”秊”ですよね」などとお話しさせて頂き供養を終えた。

 9月14日(土) クリスタルボイス

2013年09月14日コメントをどうぞ

*夕べケーブルテレビの番組で八神純子さんをみた。パットみは昔のまんまだなぁ~と思ったが、お顔がアップになった瞬間、お歳を召されたなぁ~と絶句・・・。

八神純子さん

いくつになられたんだろうと思い調べたら八神純子さんは1958年1月5日生まれって事が発覚した。てことはなんと同い年ってことかぁ~と・・・ショックが走り抜け再び絶句・・・。でもクリスタルボイスは健在で素晴らしい歌声だった。私もお経の声はいつまでも若々しくありたいと・・・。

この曲は♪やさしく~ 時は流れすぎて~ ひとり~ふりかえる~♪と始まる名曲 『思いでは美しすぎて』。時が優しく流れるといいなぁ~と思うが・・・(*^_^*)

*今日は、大祥忌(三回忌)の法事をお勤めした。享年85歳のおばあちゃんは小柄だったがとても頑張りやのおばあちゃんだった。お酒好きなおじいちゃん(故人で御主人)の面倒見るのが大変ですわ~と言われていた時の笑顔が思い浮かんだ。

袈裟が曲がっているような・・・

 9月13日(金) スカルプ

2013年09月13日コメントをどうぞ

*子供の頃からいきつけの『ヘアメイク平尾』さんに散髪に行き今回も頭皮のスカルプケアをしてもらった。画像に映し出された私の頭皮は日頃の手入れの成果もあり状態は良好との事。頭皮の状態は良くても頭の中身の事は別問題。頭皮同様どちらもスッキリしたい・・・。

毛穴くっきり!

 9月12日(木) 大阪で~♪

2013年09月12日2件のコメント

*歌謡ポップチャンネルの『ソング・フォー・ユー あなたに会えてよかった』を見た。今回は久本雅美さんと、「大阪のパワーは地ベタからわいてくるんですよ~」と語る歌手ボロさんとのトークと歌がとても面白かった。

ボロという名前は、16歳の時の日記に「僕の名前はボロや、ボロボロのボロや。自分は底辺や、底辺の人間や。それで人の苦しみや悲しみを歌っていくんだ」と書いたのが由来との事。

「大阪弁の歌をつくりたい。大阪で生まれた女は世界一カッコええんねって事が言いたかった」という思いから、23歳の時につくったのがあの名曲『大阪で生まれた女』。

久本雅美さんがボロのギター引き語りで歌った『大阪で生まれた女』は、なんとも味わい深かった~(*^。^*)

そもそも、この歌はボロさんが書いた”長編恋愛小説”で18番まである曲。そのあらすじは・・・

ある高校生のカップルが卒業式を終えたあと、年齢を偽って「俺らふたりの卒業式せえへん」と誘いディスコで踊り明かした事から始まる。踊り疲れたディスコの帰り道、彼は夢を追って「ミュージシャンを目指し上京するから、ついてきてくれへんか」と彼女に胸の内を打ち明けるが、大学進学が決まっていて決心がつかなかった彼女に断られる。

彼はひとりで東京での生活を始めるが、彼の事がどうしても忘れられなかった彼女は両親に書置きを残し彼の元へやってくる。しばらく貧しいながらも幸せな生活が続くがいつのまにか彼との間にスキ間風が生じるようになり、やがて彼女は彼を東京に残しひとりで大阪へ帰ってしまう。赤いバラの大好きな素敵な彼女だった。

大阪に帰った彼女にはやがて新しい彼が出来て結婚し子供も出来幸せな日々をおくる。そんな折、ようやくミュージシャンとして目が出た彼が東京でコンサートを開く事を知る。

そして、そのコンサートの当日。楽屋に一通の手紙を添えた赤いバラの花束が届く。「夢をつかんだひとへ おめでとう 大阪で生まれた女より」と・・・。

 9月11日(水) 蛾・我・が・ガ・・・

2013年09月11日コメントをどうぞ

*境内で大きなイモ虫が発見された! 発見者の大ババ(母)は「ギャ~」と悲鳴をあげ、チイババ(奥さん)は「可愛い~」と・・・。

チイババは、「成長したら大きなチョウになるだけ~」と言っていたが、はたしてチョウになるのか蛾になるのか・・・。我が家には”我”の強い人間が多い!?・・・が・・・。

私は、私がの”が”を、あなた”が”に付けれる人間になりたい(*^。^*)

”ガ”が二つもついている、レディーガガは相当 我が強そうだガ・・・。

イモ虫・・・

 9月10日(火) 彼岸の案内

2013年09月10日コメントをどうぞ

*お盆の8月が終わりホットしていたが、あっと言う間に9月になり、お彼岸法要の案内状を出した。お墓参りに来られる方は多いけど、中日の彼岸法要にお参りされる方が少ないので彼岸法要にもお参りが多いといいなぁと思いながら、ハガキをポストに投函した。

お彼岸の案内はがき

*「思春期の子どもが悪いことをして親から怒鳴られたり、ののしられたり、怠惰だのおろかだのと侮辱されたりすれば抑うつ症状や攻撃的な行動のリスクが上昇するなど、たたかれたときと同じ問題が生じる可能性のあることが、新たな研究でわかった」という記事を見た。

『ほめるははアクセル 叱るはブレーキ ほめるが多い方が前へ進む』という言葉が思い浮かんだが、怒鳴る(怒る)と叱るは違うんだろうなぁと・・・。奥さんに怒られても、叱られても、大人しくしている私はエライ・・・。

お彼岸は、バランスを考える時。ほめる、叱るのバランスも考えたい(*^。^*)

 9月 9日(月) オリンピック

2013年09月09日コメントをどうぞ

*2020年の東京オリンピック開催が決定した。前回の東京オリンピックは昭和39年(1964)年に開催されているが、その年に阪神タイガースがリーグ優勝している。という事は、阪神タイガースの優勝も7年後!?・・・。

その年リーグ優勝はしたものの東京オリンピックのお陰で・・・、ダブルヘッターでリーグ優勝を決めた翌日に南海との日本シリーズが開催されるという日程であった為、日本シリーズでは野村捕手のいた南海に敗れている。そしてこの年に、王選手が55本の本塁打を打っている。

月日の経つのは早いものだ。七年後もあっと言う間かもしれない・・・。

某テレビ局さんから、ある番組で学成寺を怪しいタイガースファンの寺として紹介するかもしれませんという連絡(依頼)があったが、結局今回は見送りということに。もしタイガースがセリーグの首位を独走していたら可能性があったもしれないなぁと・・・。七年後に期待しよう(*^。^*)

9月 8日(日) アリス!

2013年09月08日コメントをどうぞ

*夕べ、梨花ホールで『アリス コンサートツアー2013』を観た。満員の客席を見渡しながら、年齢層けっこう高~いと思ったが、残念ながら自分もその一人・・・。

以前堀内孝雄さんがソロで梨花ホールへ来た時、『遠くで汽笛を聞きながら』を歌った事があったが、その時は演歌歌手堀内孝雄で観客も御高齢の方ばかりだった。やはりアリスとして同年代の人と生で聞いた『遠くで汽笛を聞きながら』は最高だった(*^。^*)

MCで、谷村さんが、「中国で初めてコンサートを開いた時、気持を伝えたいと思って中国語で歌ったけど、言葉は・・通じなかったと思います。でも感動してもらうことが出来ました。やはり大切なのは、伝えようとする思いだと思います」と言われるのを聞きながら、我々坊さんにかけているのは、この「伝えようとする思い」だと思った。まずは家庭内で伝えたい・・・。

コンサート終了後CDを購入しアリスの三人と握手をさせてもらい感動のうちに梨花ホールを後にした。やはり音楽は素晴らしいなぁ~!

アリス・プラス1

 9月 7日(土) どじょう・・・

2013年09月07日コメントをどうぞ

*先日の大雨で境内墓地の水路に何処から来たのかドジョウが沢山現れ、私が留守の間に水路の網に頭を突っ込んで抜けなくなったのを救出したりドジョウ騒動となっていたとの事。捕獲されたドジョウを見たが、けっこう大きなドジョウでなんでこんな所にいるのか不思議だった。

市内のほかのところでもドジョウが沢山いたという話を聞いた。天然のうなぎは減少しているが、ドジョウは増えているのだろうか・・・。ドジョウ鍋ってのがあるが、私はとてもこれを食べる気にはならないなぁ~と・・・。

写真のドジョウは、その後ヒシャクから飛び跳ねて出たらしく通路にでて干からびてご臨終になっていて、土に埋葬となり、境内の土壌となった・・・。

どじょう・・・