*今日の読売新聞の中学二年生の男の子が書いた『こどもの詩』は、う~ん、と考えさせられた 🙂
『一つのもの』
「同じものはない 同じ人もいない 同じように見えて 一つも同じじゃない 同じとはなんなんだろう」
講評の「最後の一行には、はっとしました」は正直な気持ちだなぁと思った。
投稿を読みながら以前、とある会議で講師先生が言われた、金子みすゞさんの言葉をもじった『みんな違って みんなどうでもいい』という言葉を思い出した。
ただ”どうでもいい”のではなくて、たしか「こだわらないという事です」と言われていた。これも面白いなぁと思った 🙂
同じとは、なんなんだろう。