*とうとう、鳥取市内は1月・2月に積雪無しで3月をむかえた・・・。天気予報をみていてもこの後雪の降るような気配はないし・・・。車のタイヤをノーマルに戻す人も出始めている。ほんとうにこのまま春をむかえるのだろうか 😕
今日も青空の良い天気だった。
2019年03月02日2件のコメント
2019年03月01日2件のコメント
*米子市のコンベンションセンター小ホールで開催された『第二回世界妄想学会』に参加した。
世界妄想学会は、”人間にしか持たない不思議なチカラ、それが妄想” ”妄想は世界を変える” ”未来をつくる力は妄想だ”という事で、妄想の力を叡智に換え、ワクワクと心踊る社会価値を生み出していく事を目的とした学会。そんな妄想族が集結し賑やかなイベントとなった。
今回は、鳥取県智頭町、タルマーニのオーナーシェフ渡邊格さんが『失われた過去を妄想力で復活』。そして札幌で国際短編映画のプロデューサーをしている久保俊哉さんが『妄想列車は何処へ行く』と題して「私の妄想」を話され、その後作家の平川克美さんを交えて『私達は妄想をどう向き合うか』と題した鼎談があり、最後は思想家・人類学者の中沢新一さんが『思想のちゃぶ台返し』と題した講演をされた。
”思想のちゃぶ台返し”で、世の中を変えていこうという想いがあふれる素晴らしいイベントだった。
『妄想族の7つのおきて』 1、われわれは無手勝流で社会の難問にたちむかう。2、妄想と信念を生きる支えとする生き方にこだわる。3、身の程を知らない生き方に徹する。4、広げた風呂敷をけっしてたたまない。もっと広げていく。5、妄想力は涌き上がるものである、つくるものではない。6、やるかやらないか迷った時は必ずやるほうを選ぶ人間である。7、妄想力を構想力におきかえて、そして実践する。
素晴らしい!これが実現できたら世の中もっと潤いそうだ。妄想力をさらに広げたい 🙂
2019年02月28日2件のコメント
*やはり昨日の夕方の日本海テレビ『エブリィー日本海』に怪しい人物が・・・ 😛 リフトに乗っている姿だけに留まらず、インタビューされている怪しい姿が登場した 🙂
僕は、「氷ノ山には雪がまだありますから来てください」とわかさ氷ノ山スキー場の宣伝を兼ねてインタビューに答えたけど、テレビ局の意図するところは暖冬で雪が少ない今年の現実を伝えたかったようだ・・・。
1月・2月の鳥取では積雪無しは異例の出来事。町の人は車のタイヤをノーマルに替えたり、雪かきしなくて良かったと喜んでいるけど、山の人たちにとっては大変な問題だ 😥
2019年02月27日2件のコメント
*友人とわかさ氷ノ山スキー場へ行った。
連日の春のような陽気でゲレンデ状態を心配していたがなんとか大丈夫だった。少し土が出始めている場所もあったが午前中はまずまずのコンディション。
なんかテレビ局のカメラマンとアナウンサーのような人がいて撮影をしていたので近づいたら、アナウンサーさから「都さん」と声をかけられてビックリ 🙂 以前お寺に取材に来られたアナウンサーさんだった。「よく分かりましたね~」というと、なんとなくと言いながら笑っておられた。
聞くと、今年の暖冬異変の取材に来ていますとの事で「インタビューさせていただいてもいいですか」と。もちろん望むところですという事で、インタビューを受けた 🙂 暖冬で市内に雪はありませんけど氷ノ山はまだまだ滑れますと宣伝をさせて頂いた。
夕方の日本海テレビのエブリィーに出るらしい 🙂
2019年02月26日2件のコメント
2019年02月25日3件のコメント
2019年02月24日2件のコメント
2019年02月23日2件のコメント
*去年8月にご病気の為急逝された、鳥取城北高等学校の矢部公章教頭先生の二冊の詩集『にわたずみ』『えがお』を頂いた。
この詩集は、本来定年後時間の余裕が出来た時に出そうと計画しておられた詩集だった。
それが、ご病気が発覚し余命12ヶ月と告げられた時、この厳しい状況を受け入れざるを得ないと悟られ、私というひとりの人間が確かに存在したという事を詩集の出版によって証しておく事。それが残された短い時間の中で自分に出来る仕事だと考えられ、”期せずして”書き残された詩集。
この詩集は古里を100年を生きぬいた一族の叙事詩であり、次の世代の100年も幸多かれという先生の思いが伝わってくる。
題名の『にわたずみ』とは、雨が降った後にたまったり流れていく水の事。見た目はちょっと怖そうだけど、笑顔はなんとも穏やかで。そして気さくで生徒さんに「やべっち」と慕われ愛された先生の思いは水が流れるが如く次の世代へと繋がっていくことだろう。
2019年02月22日2件のコメント
2019年02月21日2件のコメント