*鳥取県日蓮宗青年会主催で毎年行われている歳末助け合い募金で街頭に立った。
米子市寺町の本教寺さんを出発し行脚で高島屋まで歩き、高島屋前にて歳末助け合い募金を行った。毎年手がかじかむのに今年は気温が20度・・・。こんなに暖かい歳末助け合い募金は初めてだ。いいのか悪いのかなんとも。
お預かりした浄財は、日本海新聞を通して赤十字社へ。
2018年12月03日2件のコメント
2018年12月02日2件のコメント
2018年12月01日2件のコメント
2018年11月30日2件のコメント
*俳優の赤木春江さんが94歳で旅立たれた事を伝えるニュースを見た。名脇役としてお茶の間に潤いを届けられた役者さんだった。
その赤木春恵さんが、生前インタビューに答えて「亡くなる時に、あの人は良い人だったねと言われるような人になりたい・・・」と語っておられる映像が画面に流れた。
いろんな職種があり、世間の人からそうは思われない場合もあろうかと思うけど、ようはその人、本人しだいだと思われる。私も赤木春恵さんが言われるような人間になりたいし、世の中にそんな人が増えたら世の中もっと潤うだろうなぁ 🙂
*のどが痛く咳きが出るので保護者同伴で『こばやし内科』さんへ。
先生が「風邪のようですね。お薬出しますから。おとなしくしていてくださいね」と。横から保護者の方が「その通りです」と・・・。おとなしくしている良い人の筈なんだけどなぁ。
2018年11月29日2件のコメント
2018年11月28日2件のコメント
*本年納め(最後)の甲・子のご縁日を向かえ『甲子大黒天神祭』を厳修した。福の神大黒様に今年一年の感謝を込めてお勤めさせていただいた。
*夕べ、職人町の浄土真宗養源寺さんで開催された『「なりたい自分になることで鳥取を活性化しよう!!第68回ナリジブ研究会』に参加した。
今回は、先ずは会場寺院の山名ご住職さんの本来のお寺の役割についてのお話を拝聴し、その後のセミナーは『味方学で自分の人生の味方になろう』と題し、橋本隆先生(味方学主宰)のお話を拝聴した。
セミナーは、『「いるだけで相手が活躍し始める」大切な人の人生の味方になる 味方学ワークブック』というテキストを使い、ニックネームの自分が本当の自分に問いかけるというような方法で進んでいった。先ずは自分が自分の見方になり、そうすると力が涌き自身をもって生きていけるという事だ。
あなたがあなたの味方になり、そして大切な人の味方になると、あなたがいるだけで相手の人は安心し、力が涌いてその人ならではの道を歩んでいきます。人は決して一人では生きていけない。いつどんなときでも「味方」は人生に、なくてはならない存在。などなどワークブックには日々の生活に役立つ事が沢山書かれていた。
先ずは自分が自分の見方になり、自分が人様の味方となれる事を考え実行していきたいものだ。
大変有意義なセミナーだった。
2018年11月27日2件のコメント
2018年11月26日コメントをどうぞ
*久しぶりにCDを購入した。CDを購入するなんてほんとに久しぶりだ。
『2018年吉田拓郎が今聞いているリアルなプレイリスト27曲をCD収録!!』と題された『From T』という吉田拓郎のCDだ。
このCDは拓郎の思い入れが強く、ライナーノーツには27曲全てに拓郎自身の思いが綴られていて、その一つ一つが心にしみるものだった。
たとえば『春だったね』には、「当時パックインミュージックという深夜番組を担当していて全国の若者達から沢山のハガキなどがスタジオに届いていた。
1枚のハガキに『春だったね』という詩が書いてあった。僕は”これリズム感があって言葉が飛び跳ねてる”と興味をもってボブディラン風でやってみようと思いメロディーをつけた。
現在でも代表曲として歌う事になるとは当時は思いもしなかった。僕のステージ人生が本格的にスタートする瞬間から今まで常に『春だったね』は僕のそばにある」と書いてあった。
♪僕を忘れた~頃に~君を忘れられない~ そんな~僕の~手紙がつく~ くもりガラスの窓をたたいて~君の時計を止めてみたい~ あ~僕の時計はあの時のまま~ 風に吹き上げられたほこりのなか~二人の声も消えてしまった~ あ~あれは春だったね~♪
私が『春だったね』を聞いたのは中学2年生。今も常に『春だったね』は僕のそばにある 🙂
ギズギズととがった事も多い日常の中。たまには音楽で心癒されたいものだ。
2018年11月25日コメントをどうぞ
*檀家さんが主催されてる『鳥取コミュニティーシネマ』主催で開催された鳥取県立博物館講堂での映画上映会に行ってきた。
今回の上映作品は『ラサへの歩き方 祈りの2400km』。チベットの小さな村から聖地サラ、そしてイカラス山へ。はるか2400kmを”五体投地”で歩き夜はテントで過ごしほぼ一年かけて歩く老人、妊婦、幼い少女もいる家族を描いた作品。チベットの人々の日々の営み、そして旅の中にある生と死、その生き方が心に響く素晴らしい作品だった。
祈る・歩く・眠る・笑う。シンプルに生きるよろこびが見えて、日々の生活を考えさせられ、圧倒的な大自然と酷寒の条件下でアクシデントが起こっても互いに助け合い信頼しあい進む姿に深く感動した。
やはり人間は、助け合って生きたいものだ。
2018年11月24日2件のコメント