*2階の部屋の天井板の一部が以前からの雨漏りで落ちそうになっていたので修理する事になった。私は時々見ているだけだが暑い中での作業は大変。
横殴りの暴風雨の時には横から雨が差し込むので、雨漏りしても言いようにブルーシートも張ってもらった。
天井が高くで涼しげで、なんか天井板無くてもいいような気がするが・・・。
2018年07月23日2件のコメント
*2階の部屋の天井板の一部が以前からの雨漏りで落ちそうになっていたので修理する事になった。私は時々見ているだけだが暑い中での作業は大変。
横殴りの暴風雨の時には横から雨が差し込むので、雨漏りしても言いようにブルーシートも張ってもらった。
天井が高くで涼しげで、なんか天井板無くてもいいような気がするが・・・。
2018年07月22日2件のコメント
*本日2度目の更新です。
*お昼の12時頃から鳥取砂丘の『やなぎ茶屋キャンプ場』で親しい仲間と『夏のBBQ 2018』をやらかした! 普通だとかなり混雑するキャンプ場なのにこの暑さのせいかガラガラ・・・。
暑かったけど、お肉は美味しいし楽しいひと時だった。隣のグループの子供さんが倒れたが少ししたら復活し、その後はずっと寝かされていた・・・。我々は全員無事でよかった良かった!
2018年07月22日2件のコメント
*お陰さまで昨日娘の結婚式を無事に勤めさせて頂く事が出来ました。お世話になった沢山の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
国歌『六甲おろし』が流れる中での新郎新婦入場で始まった披露宴はタイガース色満載!ジェット風船は飛ぶは、中にはタイガースのユニフォームを着た友人も。新郎さんも熱烈なタイガースファンでそれもご縁が繋がった一因!
娘が思いっきり後ろにほおり投げたブーケトスがなんと新婦の父私の腕の中にすっぽりと納まり・・・。大うけで大爆笑だったりで大盛り上がり。
寂しい気持ちもあるでしょうと何人かに言ってもらったが、嬉しく楽しい思いのほうが大きかったかなぁと。
最後に、中島みゆきさんの『糸』♪たての糸はあなた~よこの糸~はあなた~♪を引用して、布が織りあがるときたての糸をよこの糸が紡いで布がありあがります。たての糸はインドの言葉サンスクリットでスートラ、そしてよこの糸はタントラと言います。タントラとは補うもの補佐するものという意味があります。2人がそれぞれ織り上げてきた一枚の布が、今日さらに大きな一枚の布となりました。お互いが時には、たての糸となったり、よこの糸となったりすることがあると思いますが、これからもさらに大きな布を織り上げてください。などと挨拶させていただき。賑やかな披露宴をおえた。
母を連れての日帰りで強行日程だったけど、母もなんとか元気に勤めてくれて一安心。本当に感謝感謝の一日となりました。
2018年07月20日2件のコメント
*鳥取市仏教会の役員会が今町の妙玄寺さんで開催され出席した。
議題は8月15日千代川河原で営まれる『盂蘭盆会精霊送り』についてで、今回は今までになく昨今の状況をふまえた前向きな話しとなった。やはり守る事は守り、新たに変えて行く事は状況をふまえ検討する事が大切だ。
今年から、昔のようにお盆のお供え等を持って来る事が可能になった。お焚き上げは出来ないけど、お経をあげて翌日業者さんが回収に来て処分する事になったのでお参りが増えるとよいと思う。
2018年07月19日2件のコメント
*各地でハスが綺麗な花を咲かせています。
ハス(蓮華)の花はイキイキと生きる力の象徴です。大賀ハスという古代ハスがありますが、これは昭和26年に千葉県検見川遺跡の二千年前の地層から丸木舟と一緒に発掘されたハスの種を大賀一郎博士が見事に開花に成功したハスの事です。
二千年も土の中に埋もれていたにも関わらず、その間ずっと命を繋ぎ止めていたという事です。凄い生命力です。なのでハスの花はイキイキと生きる力の象徴です
このハス(蓮華)の生命力にあやかる為にお釈迦様は、自ら示されたイキイキと生き易く生きる為の教えの名前を妙法蓮華経(蓮華の教え)と名付けられました。
だがしかし、生命力の強いハスの花ですが、綺麗な花を咲かせるのは容易な事ではありません。
これは、生きる事はなかなか容易な事ではありませんよというメッセージのようにも思われます。
ハスの花が泥沼から清らかな花を咲かせるように、私達も泥沼(世の中)から清らかに・・・などとよく坊さんが言うようですが、生きる事はそんな綺麗事で済む事ではありません。
先ずは、ハスの花の生命力にあやかり、イキイキと毎日を過ごしたいものです。
2018年07月18日2件のコメント
*本日2度目の更新です。
葬仙さんか以来があり、75歳で旅立たれた男性のお葬儀をお勤めさせて頂いた。八坂の荼毘所まで行かせて頂きますとお伝えしたが、お葬儀だけお願いしますととの事で、葬仙さんのホールからご出棺をお見送りさせて頂いた。行年75歳でお誕生日と同じ日がご命日に。余す事無く丸々75年のご生涯を全うされた旅立ちとなられましたねなどとお話させて頂いた。遺影の写真に積み重ねられた75年の歳月が偲ばれた。坂本龍馬さんも誕生日と命日がいっしょだったという事を思い出した。
2018年07月17日2件のコメント
*若桜町の蓮教寺で『妙見さん祈願祭』をお勤めした。蓮教寺の本堂はエアコンがない為、文明の利器は扇風機のみ・・・。
暑い夏を乗り切る力を養う年中行事なのに、かえって体力を奪われそうな・・・。でも元気一杯お勤めさせて頂いた。
*夕べNHKの番組『プロフェショナル仕事の流儀』での『宇多田ヒカルスペシャル”真実を語る”wを見た。
「音楽つくりは冒険、やれる事をやっても意味がない。やれない事をやるのが冒険」と語る宇多田さんの音楽つくりの姿は巣晴らしかった。最後にプロフェッショナルとはと聞かれて「正直者である事」と。なるほどぉと思った。
宇多田さんの歌詞やメロディそして楽器の音一つ一つに気をくばりとても繊細な曲つくりは時として、悩みが尽きなくなり行き詰る。そんな姿をみながら、今も歌い継がれる70年代のフォークソングの名曲が以外と短い時間に思いつきで出来てしまったというエピソードを聞いたことを思い出し、曲つくりってほんとに難しいしものだなぁと思った。曲が売れるか売れないかも別問題でこれも難しい。やっぱり世の中は難しいものだ。
2018年07月16日2件のコメント
*満中陰忌の法事、お家で初盆供養そしてお墓にお参りし納骨供養をお勤めさせて頂いた。中陰が満ちて『満中陰忌』というお話しで終わればいいものを、ついつい九紫火星のお話などしてしまい時間が長くなり申し訳ないことだった。曾孫さんや大勢の方が集われ、お家に祀られた遺影が満足そうにみんなを見ておられるように思えた。しかし、お墓は暑かった・・・。
*朝テレビを見ていたら、タイの洞窟から救出された子供達が、感謝の合掌をし、「必ず立派な人間になります」と感謝の言葉を述べる姿に感動し、見習いたいと思った。
わが宗門では『いのちに合掌』をスローガンにしているが、どうも口先ばっかり・・・で恥ずかしい事だ。昨日の美輪明宏さんの講演会でも美輪明宏さんは私達に向かってちゃんと合掌されていた。見習うべきことが沢山ある。