*とりぎん文化会館で開催されている『鳥取華道連合会80周年記念 おけばな展~華が輝く未来~』へ行った。桜のお花見もいいけれど、こちらのお花見も素晴らしかった。同級生でお花の先生が生けた作品の前でカシャッと!
帰り道、久松公園へ足を伸ばすとこちらも見事な桜が咲き誇り大賑わいだった。いけばなと桜を堪能させていただいた。
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*満中陰忌法要をお勤めした。最近は余りお供えされなくなった『四十九日餠』をお供えされたのでお話させて頂いた。
「一升のお米で、作られた四十九のお餅です。お米の一升を故人の一生に重ね、体にも例えるのでひとつ大きいお餅を頭にみたてて作ります。命日から忌み明けまでの日にちが四十九日なので数は四十九です。 昔は家でお餅をついてましたから、四十九日をむかえると、親族が集まりお餅をついて、こねるときに、故人の思い出話をしながら気持ちを込めたんです。そして法事の時にお供えし、皆でさらに気持ちを込めたあと、皆に配り、故人の罪障消滅と積まれた徳分を頂戴するという思いを込めて、お餅を食べたんですね。」などなどお話をさせて頂きお勤めを終えた。個人は私と同い年。私もいろんな気持ちを込めてお餅を頂いた。
後取り息子が帰って来ているので、親子でお勤めさせて頂いた。
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*夕べ、梨花ホールで開催された中国電力主催による『電気記念日 記念文化講演会』に行ってきた。今回の講師は、女優・脚本家・作家として幅広く活躍される『中江有里』さんで『本を書く楽しみ、読む楽しみ』というテーマでのお話だった。
講演は、北条民雄著『いのちの初夜』の朗読から始まり、ご自身の本に対する思いが語られた。最近は本が読まれなくなっているということだが、話を聞きながらいろんな本が読みたいし、読まないといけないなぁと思った。私もたまに本を買うことがあるが、”積読”が多いなと反省・・・。
*日本で初めて電灯が灯されたのは明治11年3月25日(それでその日が電気記念日)、鳥取では明治40年5月17日、時の皇太子殿下が鳥取においでになる前日とのこと。電気がない生活のを考えると・・・恐ろしい・・・。電気の神様に感謝、感謝。
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