*徳島市のホテルで開催された『中四国伝導企画会議』に出席中。
伝導企画会議は数年前に、地方の声を聞き、それに中央が対応し、それを地方にフィードバックし布教伝導を展開するという趣旨で始まった会議。だかしかし実状は・・・。地方からの声が反映されることなく・・・。なんの成果も・・・。
だいたい、坊さんの常識と一般世間の常識との間に大きなギャップがあることに、いまだに気付かない坊さんが多いのが、問題だ(>_<)
と、自分の事を棚にあげて・・・


2013年06月12日コメントをどうぞ
2013年06月11日2件のコメント
*月刊『寺の友社』が送られてきた。表紙をみると、「盂蘭盆会準備号」。早くもお盆かぁと思ったが、関東地方は7月盆なので、そう言う事かと。でも、お盆の準備って一体なんだろうと・・・。
てな事を思いながら、以前若い方から受けた質問を思い出した。
「おしょ~さん。うちの両親や祖父母はお盆が来たら毎日お墓にお参りするんですけどぉ~。お盆ってお墓から家に御先祖様をお迎えしてるんですよね~。って事はお墓は留守じゃないんですかぁ~」と。
「そういう状況設定の元にお盆は成り立ってますから確かにお墓は留守になりますよね。留守のお墓は私達が掃除したり灯りをともしたりちゃんと様子を見ておきますからねって事でお墓に行くんですよ。なのでお盆のお墓参りにはお留守番の意味があるんです」というと。「なるほど~、つじつまがあいましたぁ~」と。
さらに、「家に誰もいないって事を英語ではアブセントっていうんです。これは家には誰もいませんってことですけど、日本では留守と言いますよね。家には誰もいないように見えますけど、姿は見えない御先祖様が、ちゃんと留まって守って下さっているって事なんですよね。普段は家をお留守番してもらっているんで、お盆くらいは私達がお墓をお留守番しときますからねって事なんです」というと、「さらにつじつまがあいましたぁ~」と。
世の中、つじつまの合わない事が多い・・・。
2013年06月10日コメントをどうぞ
2013年06月09日コメントをどうぞ
*サッカーワールドカップ日本代表のDF内田選手が、吉田拓郎からプレゼントされた大量のCDを聞きイラク戦にむけ士気アップしているとの事。
その中でも、一番のお気に入りは『外は白い雪の夜』。名曲なんだけど、朗々と歌いあげられる別れの曲。これで士気が上がる内田選手は凄い・・・。
去年の東京国際フォーラムでのライブのアンコールの最後で、満員の観客が万感の思いでウルウルしながら聞いた、あの感動がよみがえる! 私も頑張って士気をアップしよ~と思うが、
♪傷つけあって~いきるより~ なぐさめあって~ わか~れよう~♪ ♪バ~イバ~イ ラブ~ 外は白い雪のよる~ バ~イバ~イ ラブ~ そして誰もいなくなった~ バ~イバ~イ ラブ~♪ どう聞いてもこの曲は士気は下がりそうな気がする・・・。
*今日は、行年94歳の小祥忌(1周忌)の法事をお勤めした。施主さんのお姉さんが私の同級生で昔話に花が咲いた。「昔はお寺の回りは全部田んぼでしたよね~」などと話しをていて、その辺りまでは良かったが、さらに「お寺の前の道路はまだ舗装がしてなくて、田島のほうから市場へ向かう馬にひかれた荷車が・・・」てな話になり、そばにいた高校生の息子さんが、話についてこれなくなって苦笑い。その苦笑いをみて、私らも苦笑い・・・。ほんの50年ほど前の話だ。これは士気が上がったのか、下がったのか・・・。
2013年06月08日コメントをどうぞ
*夕べ梨花ホールで芸能生活50周年記念『都はるみコンサート2013』を観た。16歳でうなったデビュー曲『アンコ椿は恋の花』から、17歳で泣けと言われて歌ったという『涙の連絡船』で幕を開けたステージは素晴らしかった。同じ都なのでとても他人とは思えない・・・。
都はるみさんの、時には1人でハモッテいるかのように聞こえる声は凄い!着物を来て元気一杯動き回る姿も、しぐさが綺麗で動と静が同居しているようで感動的だった。私も着物(衣)着用時の振舞いを見習いたいと思った。やっぱり歌のうまさ演歌歌手だなぁ。
*読売新聞の仕事をしている私の従兄のお世話により、今朝の読売新聞33面の右下に『花まつりライブ』の宣伝が載った。ほんとに有難い事だ。賑やかになるといいなぁ。
2013年06月07日コメントをどうぞ
2013年06月06日2件のコメント
*今日は米子の実成寺さんで『布教師会』(布教方法を研鑽する会)と『声明師会』(法要儀式を研鑚する会)の総会と法要に出席予定だったが、葬仙さんの商栄町ホールにて、94歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めした。
大正・昭和・平成の時代を生き抜き、三人の御子息を育てあげられた方だった。出棺の時御子息が「いつも笑顔で接してくれた母でした。これから、母に負けないよう生きていきます」と挨拶されるのを聞きながら、お葬儀の最後によんだ、「われら受けがたくして人間に生まれ、仏法にも合いたてまつる。その恩徳はまず父母の恩による。我が頭(こうべ)は父母の頭、我が口は父母の口、我が足は父の足、身と影と一つなるが如し」という言葉が思いおこされ、感慨深い思いがした。でもこの言葉、すぐ忘れて・・・。
*葬儀を終えて本堂をウロウロしていたら、奥さんが「神主さんみたいだがぁ~」と。確かに・・・。神主さんに失礼な・・・。
2013年06月05日コメントをどうぞ
2013年06月04日コメントをどうぞ
*自宅で看取られ103歳の大往生で旅立たれた男性のお葬儀をお勤めした。遺影を前に、2年ほど前だったかお盆のお経に伺いお会いした時、帰ろうとすると、「お、おしょ~にんさん~」と声をかけられ、なんだろうかと振り向くと、「おしょ~にんさん、カバンを忘れとられます」と、私の忘れ物を指摘して下さり、「私の方が気をつけないけませんわ~」と大笑いした(された)事を思い出した。
先代住職が大変お世話になった方で、私が小学生の頃父はラビットのスクーターに乗っていたが、そのスクーターはこの方から頂いたものだった。若い頃は旧国鉄で機関士をしておられ、昭和40年ぼ植樹祭で天皇皇后両陛下が鳥取にお見えになられた時のお召列車(蒸気機関車)を運転された方で、一分一秒、数センチたりともミスが許されず、すごく神経を使いましたという話を聞かせて頂いた事も思いだした。歳を重ねられても矍鑠とした方だった。あやからせて頂きたい・・・。と思うが、とうてい・・・。
2013年06月03日コメントをどうぞ
*玄関のチャイムが鳴ったので出てみるとエホバのおばあちゃんが嬉しそうに、「あら、和尚さん今日はお目にかかれて良かったです~」と。さっそく小冊子を出されて、「世界の平和がなかなか実現しないのはなぜだと思いますか。ここを見て下さいね」と。
おばあちゃんにうながされ見てみると、その原因は二つあげられ、人間は自分の歩みを導く能力を持つ者としては造られていない事と、全世界が邪悪な悪魔サタンの配下にあるという事で、そうした原因故に人間が努力しても世界平和をもたらせないらしい。
「人間は自分の歩みを導く能力を持つ者として造られていない」というのは、なんか表現がややこしいが、そうかもしれないと・・・。
サタンの支配ものともせず世界の平和に向けて努力したい。まずは我が家の平和から(*^。^*)