*若桜町へ月末の支払いなど用足しに行った。平日の昼間とはいえ若桜町のメイン通りには人っ子一人見当たらず・・・。
今朝の日刊スポーツ新聞に、2940年には若年女性が10人になり、人口減少ワーストの現実『人が消え 仕事消え 村が消えてゆく』と、群馬県南牧村を取り上げた大きな見出しが出ていたが、若桜町もどうなる事やら・・・。しかし人口約20万の鳥取市も毎年千人の人口が流出し減っているらしい。という事は計算上では200年後には人口はゼロとなる・・・。どうなる事やら。

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*『ノコギリで襲われた』・・・13日の金曜日のジェイソンのような凶行に驚いた。しかも、「襲うのは誰でもよかった」・・・。恐ろしい事だ。
私は、人が簡単に殺され残虐なシーンが堂々と画面に出てくるサスペンスドラマが大嫌いだ。最近は人間は死んでもまた生き返ると思っている子供が多いと聞く。私たち大人はこの落とし前をどうつけようというのか・・・。
そもそもサスペンスとは、ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいい、単純に「観客の心を宙吊りにする」という意味でズボンのサスペンダーを語源だとする説明もある。との事。
まさにサスペンスな世の中だ。我が家もサスペンス・・・(^o^)
2014年05月25日1件のコメント
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*夕べNHKの番組で、佐野元春さんと浦沢直樹さんが『僕たちのボブディランを探して』という事で語り合っていた。
名曲『風に吹かれて』に触れ、
『どれだけ歩けば人として認められるのか。
どれだけ海を渡れば白い鳩は休めるのか。
どれだけ弾丸の雨が降れば武器は無くなるのか…。
「風に吹かれて」は「その答えは風の中に舞っている」と歌う。
公民権運動が大きな高まりを見せた1960年代。
この曲は運動の旗印となっていく。
今にもミサイルが発射されるのではないか、第3次世界大戦が始まるのではないかという状況の中夜通し思いを巡らし書かれたという説もあるんですよね。
それぐらい答えの出ない事なんて世の中、山ほどあるよねっていう事じゃないですか?答えが出た段階でウソかもしれないよっていうね。』 などと。深くいい話だった。
答えは風の中にあるんだろうけど、誰もつかめない・・・。という事だ!
吉田拓郎が歌う『風に吹かれて』をアップしてみました♪
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2014年05月22日2件のコメント
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*『シャブ&飛鳥』の見出しがむなしく、これぞチャゲアスという名曲に『僕はこの瞳で嘘をつく』ってのがあったが、まさに・・・。残念だ(-_-)
さらに名曲『SAY YES』も♪余計なシャブなどないよね∼♪といわれる始末・・・。
過去の覚醒剤にかかわった歌手をみると、飛鳥涼・内田裕也・酒井法子・長淵剛・研ナオコ・萩原健一・押尾学・桑名正博・中村耕一などなど。そうそうたるメンバーだ。このメンバーでベスト盤を作ったら・・・。
『ひとり咲き』ってか、ひとりで散ってしまった・・・。
2014年05月19日コメントをどうぞ
*若桜町の蓮教寺で法事をお勤めした。98歳(数え歳)のおばあちゃんが息子さん夫婦に手を引かれ笑顔でお参りされ、法要後に「たしか、『極楽を保証されても』とかなんとかいう額がありましたなぁ∼」と。「後ろの壁に掛かってますよ」というと。笑顔で「あ∼ほんに、ほんに」と。
そこで、「これは相田みつをさんの言葉ですが、娑婆の語源はサーハーというインドの言葉でそれがシャーバーになり、さらにシャバとなったんですよ。漢字は当て字ですから意味はありません。娑婆ってとても楽な所みたいなイメージがありますけど、サーハーの語源は”耐えて忍んでいるところ”って意味なんですよ。だからいろんな事があって当然・・・て事ですよね。毎日の困難を乗り越えていくそれこそが生きている証ってことですよね。亡くなった後も救われたいけど、まずはそこに行くまでイキイキと元気に頑張りましょうという素晴らしい言葉ですよね」などとお話しした。
息子がおばあちゃん(母)の手を引いて帰っていかれる微笑ましい姿を見ながら、昔は手を引く方が逆だったんだなぁと思った。