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 1月30日(月) 雨・・・

2017年01月30日コメントをどうぞ

*月曜日がお休みの友人とわかさ氷ノ山スキー場に上がったが、山も雨・・・。ガスがかかって視界も悪くゲレンデコンディションもあまり良くなかった。そんな中大阪から来た小学生さんがコンディションをものともせずに滑っていた。なんか気の毒だった。

午後、岡山の玉野甲南高校の生徒さんが上がってきて、体育会系らしい元気のいい声が聞こえていた。滑るのは明日からのようで3日間いるとのこと木曜が八頭高校だぶるのでたいへんだ。

あまりのコンディションの悪さにめげて、早めにモリス荘でお昼ご飯を食べて山を降りた。お昼にチャーハンとラーメンを食べたら食べ過ぎて・・・。でも美味しかった。

雨のゲレンデ

雨のゲレンデ

モリス荘さんでポスターと

モリス荘さんでポスターと

美味しいチャーハンとラーメン

美味しいチャーハンとラーメン

 1月29日(日) 維新の魁

2017年01月29日コメントをどうぞ

*さざんか会館で行われた、森本良和監督(元鳥取県立図書館館長さん)による自主制作映画『明治維新150年記念映画「維新の魁ー鳥取藩飛翔ーエピソード5鳥取藩勤王二十二士事件」』の作成の日程説明会に出席した。

作品や台本の説明があり、私は鳥取藩の目付役、側役を勤めた鳥取藩士加藤十次郎の役を頂いた。先回の『鳥取龍馬伝』の時よりちょっとセリフが多いのでヤバイなぁと・・・。先ずは歴史の勉強をしないと台詞の意味が・・・。

ここでも怪しい・・・

ここでも怪しい・・・

 1月28日(土) もうすぐ節分

2017年01月28日1件のコメント

*やはり、筋肉痛が・・・。

*2月3日(金)午後1時半から『節分祭』を行います。読経にご祈祷。その後福を呼び込む豆まきに福引を行います。厄除け祈祷札をご希望の方は、お札の準備がありますので、前もって申し出てください。どなたもお気軽にお参りください! お供えは、お心もちを受付にてお納め下さい。

節分祭!

節分祭!

 1月27日(金) 無事修了!

2017年01月27日コメントをどうぞ

*東校さんのスキー研修が無事に終了した! 私の受け持った班の生徒さん、最初スキーを片足だけ履いて歩く事から始めた時は、凄い不安だったと思うけど、たった2日でプルークボーゲン(スキーを八の字にひらいてターンを繰り返し滑る)が出来るようになり、しかも全員がトレイン(一列に並んで滑る)で綺麗に揃って滑れるようにまで上達した。

怪しい先生の私なので・・・十分な指導は出来なかったにも関わらず、上手になってくれて嬉しかった。最後に「最初は不安だったと思いますが、みんなとっても上手になりました。”やれば出来る”です。これからもこの調子で、いろんな事に頑張ってくださいね」と言って2日間の講習を無事に修了した。これからもスキーに親しんでもらえたら嬉しい事だ。

最後に、生徒さんたちを乗せ山を下りるバスに雪を投げて見送り、すべての日程を終了した。後は筋肉痛を待つばかり・・・。

後ろのリフトには生徒さん

後ろのリフトには生徒さん

リフトから他の班を見る

リフトから他の班を見る

ゲレンデの様子

ゲレンデの様子

雪球を投げてバスを見送る!

雪球を投げてバスを見送る!

*お昼の休憩時間に、ゲレンデをウロウロしていたら、モンゴルから来たという2人の女性に声をかけられてしばしお話を。娘さんが東京に留学にきているとの事だったが、なんだか状況がよく分からないまま、時間が無いんでという事で帰っていかれた。日本語が私より上手だった・・・。

なんだか、怪しい・・・

なんだか、怪しい・・・

スキーを待たせてくださいと

スキーを待たせてくださいと

 1月26日(木) 鳥取県立東高校

2017年01月26日コメントをどうぞ

*今年も、鳥取県立東高等学校のスキー研修の怪しいインストラクターを勤めた。去年までは二泊三日だったのに、今年から一泊二日の日程になり、生徒さんも教える方も大変・・・。

私が受け持ったのは、B16版9名の初級者クラスさん。「スキー履いたことありますか」と聞くと、「子供の頃に~」とか「子供の頃に履いたような記憶があります~」とかの怪しい返事。これは、一度も履いた事の無い「初心者」と分からないかもという事で、先ずはスキーの片足歩行からのスタート!

最初はスキーを担いで登り、クループ(八の字で滑る)からのスタート。しんどかったと思うけどよく頑張ってくれて、午後からはリフトに乗り、全員が右に左にターンをしながら滑れるようになってきた。この調子で明日も頑張りたい!

さあ、これから滑るぞ~

さあ、これから滑るぞ~

景色も楽しんでね~と

景色も楽しんでね~と

スノーピアゲレンデ

スノーピアゲレンデ

帰りに、夕日を浴びた山が

帰りに、夕日を浴びた山が

 1月25日(水) ちょっと山へ

2017年01月25日コメントをどうぞ

*いよいよ明日から、鳥取県立東高校のスキー研修。という事で、午後から大雪の氷ノ山へちょっと様子を見に行った。あんにたがわず2メートル越えの凄い雪!

いつもお世話になるモリス荘のご主人が「も~え~、雪は、も~え~で~」と・・・。2度目の屋根の雪下ろしをしておられた。屋根に上がり屋根の雪をいったん下の駐車場へ落として、それを除雪機で飛ばすという作業の繰り返し。市内の雪かきも大変だけど、此処は桁がちがう。本当に大変だ。

道路もようやく除雪が進んでいた。明日は東校の生徒さんを乗せたバスが7台くらい上がってくるが、なんとか通れそうな感じだった。生徒さんたち雪にビックリするだろうなぁ。

で、ゲレンデは今日は小学校が何処も来てなくてガラガラ・・・貸切状態だった。あんまり人がいないのも寂しいものだ。明日は高校生で賑やかになり山に活気が訪れる事だろう。

モリス荘の入り口

モリス荘の入り口

雪おろし

雪おろし

誰もいないゲレンデ・・・

誰もいないゲレンデ・・・

誰もいないゲレンデⅡ

誰もいないゲレンデⅡ

 1月24日(火) 今日も大雪

2017年01月24日2件のコメント

*鳥取市内の50センチを超える雪は久しぶり。昨日も今日もほとんど雪かきに費やした。

除雪機の『ゆきちゃん』は大活躍で、もはや『神様・仏様・ゆきちゃん様』。

雪景色は見ているだけなら綺麗ですむがほんとに大変。

雪かき修了

雪かき修了

凄い雪

凄い雪

*雪かきでへとへとになったので、『ハート・リフレッシュ』さんに行きマッサージをしてもらった。リラックスして帰って来たけど、また雪かきがまっていた・・・。

リラックス!

リラックス!

 1月23日(月) 大雪 

2017年01月23日コメントをどうぞ

*朝起きると、すでに30センチほどの積雪。

そんな中、わかさ氷ノ山スキー場へ出発。道中凄い雪の中氷ノ山に到着するも、降りしきる雪で視界が悪く、あげくの果てにアルパインリフトが雪崩の危険があるので運転を停止。膝まである深雪のなか数本滑ったが、天候が益々悪くなり午前中で下山。

市内の小学校がスキーに来ていたが、さながら八甲田山の雪中行軍・・・。かわいそうだった。こんな凄いコンディションは久しぶり。雪不足で困っていたのが嘘のような現在の状況。帰りの道中もホワイトアウト状態で、おそるおそる山を下りたが、下りてからの国道29号線や市内の道路も凄い事に。やっとの思い出無事に帰ることが出来た。このままいくとおそらく氷ノ山は2メートルを越える積雪になるだろう。

帰ると、奥さんがほぼ一日中かかって、除雪機の『ゆきちゃん』を駆使して雪かきをしてて、近所の一人暮らしのご老人の家の前も除雪してる最中だった。そこからバトンタッチして私も雪かき。雪景色は見ているだけなら綺麗ですむが、現実派ほんと大変。

夕方になり、岡山に車で行っていた娘が、鳥取道の通行止めをタイミングよくすり抜けて無事にきて、ヤレヤレ。大変な一日だった。ていうか私は山に行っていただけだが・・・。

朝の学成寺境内

朝の学成寺境内

氷ノ山 つくよね地区

氷ノ山 つくよね地区

モリス荘の雪

モリス荘の雪

ゴレンジャーか・・・

ゴレンジャーか・・・

雪中行軍のような子供達

雪中行軍のような子供達

ゆきちゃんで雪かき

ゆきちゃんで雪かき

雪かき

雪かき

雪かき

玄関前

玄関前

 1月22日(日) お買い物

2017年01月22日コメントをどうぞ

*午後から、スポーツ・デポと北ジャスにお買い物に行った。北ジャス内のスタバでお茶しようとしたら長蛇の列であきらめ、同じく北ジャス内にあるドトールにいくとこちらは入れたのでしばしティータイム。

北ジャスを歩いていると、昨年ご主人が亡くなられ一人暮らしのおばあちゃんが、お休みを利用し滋賀県から帰って来た娘さんに連れられ北ジャス内を散策しておられてしばし立ち話。おばあちゃんはとても嬉しそうだった。

珍しく奥さんと!

珍しく奥さんと!

 1月21日(土) 大寒

2017年01月21日コメントをどうぞ

*昨日が『大寒』。大寒から節分の前日まで夜に本堂でお勤めをする『寒行』を行っている。

今のように文明の利器がない時代、人間が暮すには一番厳しい気候となるこの時期を元気に乗り切るための行事で、昔は本堂でお勤めした後、団扇太鼓を叩きながら町を歩く『寒修行』が行われていた。だがしかし・・・・、今は横着になり本堂のみでのお勤めをしている。夕べは私がお経に出かけたため、息子が『寒行』を行った。

ドンツクドンドン

ドンツクドンドン

*今日は、郡家町の『シティーホールやず』さんのホールでお葬儀をお勤めした。蓮教寺の檀家さんの奥様のお母様で88歳の旅立ちだった。お通夜の時「随分お若いときのお写真ですね」というと、喪主さんが笑顔で「この写真が母のイメージなんですよ」と言われ、聞くと60歳の頃のお写真との事だった。いい笑顔のお写真だった。お経を読む私の声が枯れてガラガラ声で、申し訳ない事だった。いつもはもう少し美声なのに・・・。

お葬儀

お葬儀

心配りの行き届いたスタッフサン!

心配りの行き届いたスタッフサン!