＊お彼岸の入りをむかえたので、４４秒のお彼岸法話！

＊午後１時半から若桜町の蓮教寺で『お彼岸法要』をお勤めした。お寺に行って庫裡をひと回りしてるとまたもや、スズメバチの巣が・・・。妙見堂のより少し大きかったが、ハチの巣ジェットで撃退していたら途中でスプレーが切れて・・・。ハチの巣は落としてみたものの、生き残ったハチが飛び出してきて大変な事に。近所の薬局にい行ったが閉まっていて、結局奥さんがハチの巣ジェットを買って若桜まできて後始末を・・・。
法要前には、本堂にムカデが出てきてすったもんだ。
なんとか無事に彼岸法要を終えて、ヤレヤレだった。

なんとか無事に法要をお勤め

＊午前中、満中陰忌法要をお勤めし、午後２時からはイナバ葬祭のホールにてお葬儀をお勤めした。

挨拶で喪主さんが、１７日の明け方おばあちゃんの手を握り臨終に立ち会われた高校生の孫さんが、１７日の陸上競技の大会で優勝された事を報告されるのを聞きながら、おばあちゃんが守られたんだなぁと手を合わさせていただいた。家業の青果店をご主人と仲むつまじく営まれ、いつも明るく笑顔の素敵な方だった。１８年前に輪禍にあわれたが、家族の支えとたゆまぬ努力でリハビリをこなし、一生懸命積み重ねられたご生涯だった。行年６９歳、ちょっと早い旅立ちだった。これからも孫さんやご家族を守られる事だろう。

今日は日曜だったので、学校が休みなの息子と一緒にお勤めさせて頂いた。

入堂

お葬儀

＊白アリが発覚した若桜町蓮教寺の妙見堂はコダマサイエンスさんのお世話になる事になった。

軒下に発覚したススメバチの巣は奥さんの手によりスーパーハチの巣ジェットで一網打尽になった。まだ小さいハチの巣だったが、ジェットを噴射すると数匹が飛び出してきて何処かへ飛んでいった。夜になると巣を出ていたハチが帰って来るらしいが、帰ったときにはハチの巣は・・・。駆除出来てよかったが、ちょっとハチさんも気の毒に・・・。でも通行人が刺されたら大変な事になるので無事に駆除出来てヤレヤレだ。私も駆除されないように気をつけたい・・・。

奥さんとハチの巣ジェット！

見事的中！

駆除された巣

ハチの巣ジェット

＊若桜町の蓮教寺に御彼岸前の掃除に行った。蓮教寺の境内墓地をみながら、こここそ無縁墓とその予備軍がおおいなぁと。

境内にある妙見大菩薩をまつる妙見堂へ行くと、なんと上がり口に白ありが・・・。食われているところを削ると中から白ありが・・・。とりあえず殺虫剤スプレーをかけ、明日、コダマサイエンスさんに見てもらう事に。白ありには無縁でありたい・・・。

蓮教寺のお墓

なんと白ありが・・・

＊午後は、国府町の無量光寺さんでの『お寺ＧＹＭ～元気くらぶ』へ。今日はヨガ！結構しんどいものがあった。でも気持ちヨガった・・・。

お寺でヨガ

＊日本海テレビさんから、１３日に取材を受けた映像が今日の夕方の『ｅｖｅｒｙ　日本海』で放送された！

無縁墓を取り上げたニュースでなんと４分半に及ぶ映像だった。取材を受けたとき、よけいな事をベラベラ喋っていたので、心配していたがさすがプロの編集！よけいなところはカットされ見事な映像となっていた。正直ホットした。

これを機会に、お墓の事を考えていただくきっかけとなれば有難い事だ。日本海テレビさん有難う御座いました。

怪しい・・・

＊大祥忌（母）・２５回忌（父）の法事をお勤めした。お参りは施主さん（長男さん）と嫁いでおられる施主さんの２人の妹さんご夫婦の５人。昨日無縁墓に関する取材を受けいろんな話をさせて頂いたが、お墓の前でお経を唱えながら、このお墓も無縁墓予備軍という事になるなぁと思いながら手を合わせた。事前に相談を受ければ、相談にのりいろんな選択主がある事をお話させていただく事が出来るが、そのような様子はないので、こちらから話しを切り出すことは出来ないし・・・。なんともいえない現実が・・・。

これからお墓へ

＊日本海テレビさんが、無縁墓の事について取材に来られた。お墓を歩きながら無縁墓の現状などを尋ねられ、答えさせて頂くｔおいう形だったが、いざマイクを向けられカメラを向けられると柄にもなく緊張して・・・。なんか繋がらない話しになってしまったような・・・。どのような編集になり放送されるのか怖いような・・・。でも楽しかった！

この上もない笑顔の私！

お墓を散策

無縁墓の前で

本堂で！

＊一昨日、NHKテレビの『SONGUS』を見た。今回の出演はこの秋２年ぶりのライブを行う吉田拓郎さんだった。なんと拓郎さんも、おん歳７０歳。

初めてTVに出たとき、１番で終わる事を知らされてなく、普通に歌っていたら、凄い勢いで怒られそれ以来TVには出なといきがった拓郎さん。以来歳を重ね５０歳のとき、「拓郎さん、もうあなた一人では取れない（視聴率）んですよ」といわれ、キンキキッズと共演。自分は５０歳、相手は１７歳と１８歳。「初めて東京に出てきた時以来２度目のカルチャーショックでしたね～。段々と１７・１８歳と疎遠になる５０代にこの２人と共演できたのが嬉しくて、ふけた事をいってるオヤジ達に説教してやりましたよ～。２人には今でも感謝してますよ」と語る拓郎さん。

そんな拓郎さんが発表する新曲はラブソング。「７０歳、８０歳になってもラブソングを歌いたいしラブソングの側にいたい。音楽をやっていると幸せ、音楽ってなんて素晴らしいんだろう」と語る拓郎さんの顔はとってもイキイキしていた。秋のライブが楽しみだ♪

リハーサルの様子

命がけでライブをするんです。

７０歳の拓郎さん

＊夕べ、保護者同伴（大ババ・チイババさん）で『アフターアワーズ』さんでの『FURAMENNKO　LIVE』に行った。
近所にアトリエがあり、お寺によくよってくださる画家のニシオトミジさんの娘さん西尾佳よさんと磯貝葉子さんの舞踏に、ボーカル（Cante）嶽北慎二さん、そしてギター松井高嗣さんによるユニットでのfuramennkoは素晴らしかった！　様子が分からないので、ネットで調べたら、furamennkoはリズムが複雑なので手拍子は不可で、掛け声は大いに結構とのことだった。はじめてみるfuramennkoに感動した。やはりプロは凄い！

チラシ

ステージ

＊今日は、大祥忌（３回忌）の法事をお勤めした。法要後、夏休み科学事も相談室での小学４年制の女の子の質問、「家で３匹飼っているカブトムシのうち１匹が逃げてしまいました・・・・・まだ家にいるカブトムシと逃げていったカブトムシとどちらが幸せなんでしょう」の話しをして、本当の幸せ考えてみましょうというような話しをさせて頂き法要を終えた。
帰られるとき、親戚の方が「４年後には、今回法事をした祖母さんが７回忌と祖父さんの３３回忌が重なります。さらに親類であと３軒法事がかさねるんですよ」と言われるので、「それも、ご縁ですよね」と。孫さんもこられ賑やかな供養となった。

＊満中陰忌忌明け法要をお勤めした。「命のサイクルが七でめぐり、その七が七回で４９日を大きな節目と考えます。ご命日から４９日までの間を『中陰』といい、中陰が満ちるという事で『満中陰』といいます」。さらに、「故人へのいろいろな思いが満ちて、それが明日へと繋がっていくという思いが『満』という字にはあるんです」などなど、お話させて頂き法要を終えた。故人のひ孫さんもおまいりされ賑やかな供養となった。

＊朝境内に出た奥さんが「あ～たいへん～」と。何事かと思って出てみると、なんとメダカの水槽が動かされて水が減っていた。よく見るとメダカの種類を分けていたのに、数匹が移動していた。誰がこんな事を。メダカの数は減っていないようだったが、明らかに水槽が動かされ、水が減っていた。気味が悪い事だ。お寺の境内でこのような事をするなんて罰当たりなことだ。お天道様は見ておられたはずだ。

めだかちゃんが・・・