*ようやくお盆行事がひと段落したので、笠岡市の老健施設にいるよねちゃん(奥さんの母)に会いにいった。
よねちゃん曰く「足や腰は痛くて、動かんけど〜、口は痛くないけ〜よ〜動く〜」・・・。
私と一緒だ(^o^)
2017年08月23日コメントをどうぞ
2017年08月22日2件のコメント
*夕べの報道ステーションでの松岡修造さんのインタビューに答える桂歌丸師匠は素晴らしかった。
81歳の齢を重ね芸歴は66年。近年は肺気腫などを患い満身創痍で高座に上がられる歌丸師匠。
そんな師匠が「最近の芸人さんは笑わせているのではなく、笑われているのに気付いていない人がいる。言葉は文化です。自分で噺家という職業を選んだのですから、責任を果たさなければいけない。私はまだ責任を果たしていないんです。落語の笑いを次の世代に残す事が私の責任なんです」と。
さらに、普通の人なら断るであろう出番前でも「私には時間がないんです。自分に来たものはすべて受け入れます」と若手に稽古をつけられる歌丸師匠。そんな姿に感動を覚えました。
「噺家としてのオチは目をつぶるとき。だから人生にはオチはつけないんです。楽をしたから苦労をする。死んでからも苦労したくありませんからね」と語る歌丸師匠の目はイキイキと輝いていました。
責任を果たす生き方・・・考えなきゃ。
2017年08月21日2件のコメント
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*同じ町内の長栄寺さんの『お盆施餓鬼法要』をお勤めした。窓から入る自然の風と扇風機の風が心地よかった。エアコンもいいけど、自然の風もこの時期らしくお盆の法要の雰囲気があるなぁと思いながらお勤めさせて頂いた。
*今朝のサンデーモーニングでの張本勲さんのコメントに心が痛んだ。
一塁ベースから足が離れセーフにしてしまった一塁手に「一生後悔するわな」と。
それに引き換え、荒木大輔さんのコメントは素晴らしかった。「丁寧にいこうとした結果ですよね。一生懸命のプレーです。だれも責められません」と。
よく「甲子園には魔物がいる」といわれるが、魔物なんかいるわけがない。いるのは、おもうにならない厳しい現実を受け止め次に繋げていく選手を見守ってくださる神様だ。と私は言いたい。もし魔物がいるとするならば、球児を取り巻く大人かもしれない・・・。
2017年08月19日2件のコメント
2017年08月18日2件のコメント
2017年08月17日2件のコメント
2017年08月16日5件のコメント
*夕べ、鳥取市仏教会による毎年恒例の『ともし灯の祭典 精霊送り』が、千代川河川敷で営まれ参加した。雨予報だったがなんとか天気がもってほっとした。隣では鳥取市花火大会が行われていて、雨で花火大会が延期になると訪れる方が激減することが予想されたので雨が降らないでほんとうに良かった。
夕方6時から法要が五座営まれたが、8時からは花火大会が始まり、そちらのほうに目線が・・・。
この精霊送りは、お盆経を終えたお寺さん方と労をねぎいホットするひと時でもある。
*今日は、午後1時半から若桜町の蓮教寺で『お盆施餓鬼法要』を営んだ。
今日は暑さが戻り、エアコンのない本堂は暑くて衣を着た時点で汗が噴出し・・・。汗が背中をつたう中、無事に要用が終了した。
2017年08月15日2件のコメント
*朝6時半にお寺を出発し、八頭郡若桜町の町並みを歩いてお盆のお経をお勤めし、今年のお盆のお経をすべて無事に終了させて頂くことができた。ほんとに安堵の気持ちで一杯だ。
お盆行事は、宗派によって違う事もあるが、お経回りは檀家さんとの交流の機会(親戚の方々もおられる場合もある)でもあるし、それぞれの家の状況が分かるし、沢山の方々にお会いでき安否確認も出来るので嬉しいことでもある。生きている人間が嬉しければ、故人(ご先祖様)も嬉しいことだと思う。
ご先祖様が、帰ってこられるとかそうでないとかもあるが、全般的にお姿が見えない方(見えない物)に対して気持ちを込めようとした時、ある程度具体的な状況設定がないと気持ちが込めにくいという事で、先人はいろんな状況設定をこしらえてきたわけなので、お盆は普段と違う格別な気持ちですごすことが出来る。それはそれで良いのだと思う。
明日からは、『お盆施餓鬼法要』が21日まで続く。こちらも元気に心してお勤めしたい。
2017年08月14日2件のコメント