*今朝の読売新聞の『こどもの詩』は、なるほど~と思った。
体の部位って、痛くなったり何かあった時に初めて、その存在を意識するんだなぁと今更ではあるが、そう思った。心臓の位置がずれたらえらい事だ・・・!
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2017年07月05日2件のコメント
*大雨に関するニュースを見ていると、「これまでに経験した事のないような大雨」とか「命に関わる重大な災害の危険性が高まっている」とか、「身を守る行動をとってください」など、それこそ、経験した事も無かったような恐ろしい表現が使われている。自然の驚異をまざまざと感じ、恐ろしい事だ。
地球規模での様々な異変をみていると、ロケットを打上あげたり、争ったりしている場合じゃないと思うけど・・・。
そんな事を思っていて、井上陽水さんの名曲『傘がない』(1972年のアルバム断絶)を思い出した。
♪テレビでは~我が国の~将来の問題を~誰かが~深刻な~顔をして~喋ってる~ だけども~問題は今日の雨~傘がない~♪
なんだかんだ問題がある事は分かっていても、結局は目の前の自分の事が一番大事で自分の都合しか考えられてないという事だ。人間は45年の歳月を経ても同じ事の繰り返し。心したいと思うけど・・・。
2017年07月04日2件のコメント
2017年07月03日2件のコメント
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*先日『花まつりライブ』のようすがBSS山陰放送の番組テレポート山陰で放送されて、数人の方から「見ましたよ~。今年は行かれませんでしたが、来年は生きたいです~」など有難い言葉を頂いた。ほんとに有難い事だ。放送していただいた内容に恥じないように来年以降もがんばりたい!
2017年06月30日2件のコメント
*森本良和監督自主制作映画 『維新の魁 明治維新150周年記念映画 エピソード5鳥取勤王二十二士事件』の上映会に行って来た。
これは、来年明治維新150年を向かえるにあたり、明治維新に鳥取藩の人間が沢山関わっていた事を鳥取の人が知らない。これはいかがなものかという事で、元鳥取県立図書館館長さんの森本良和さんが自費を投じて映像として後世に残そうと計画された映画で、全10作の予定。
出演者は元役者さんが数名おられるが、ほとんどが素人。だがしかし、回を重ねるうちに、みんなその気になり、なかなかの迷演技の連続!私も少しづつほぼ全作に出演しているが演技は一向に・・・。
撮影を経験しているものとしては、監督さんの手によって見事に編集された画面をみて、素晴らしいと感動した。沢山の方に見てもらいたいなぁと思い会場を後にした。
2017年06月29日2件のコメント
*昨日の夕方、山陰放送さんの『テレポート山陰』という番組で『花まつりライブ』の様子が、なんと途中CMをはさみ5分以上も放映されました!
前々日の前撮りインタビューから、当日の様子まで見事に編集され、私の思いやライブの様子が伝わるもったいなくも素晴らしい放送でした。
鳥取市の学成寺でお釈迦様のお誕生を祝う花まつりが開催されましたではじまり、釈迦像に甘茶をかける子供さんの姿が先ず映し出され、その後、本堂ではなんと・・・みたいな感じでライブの様子が流れ、イベント終了時間を迎えましたが・・・とジャンケン大会で盛り上がる様子も放送され、最後は、そして住職は今日も本堂でお経を・・・。と私が本堂でお経を読んでいる姿が流れ放送は終了しました。
取材してくださった山陰放送の松本さん有難う御座いました。
2017年06月28日2件のコメント
*『中四国教化研究会議』2日目は、昨日の分散会の報告を含めた全体会議が行われた。
昨日の分散会で、話が変なほうへ進んだので「今日の会議の研究主題『社会に参加する仏教』は、私たちが社会に参加出来ていないから、なんとかしましょうという意図で主題となったんですよね。ですから、何故そうなったか、これからどうすればいいのかを話し合うのが今日の会議じゃないんですか」にはじまり、言いたい放題・・・。
今日の全体会議はおとなしくしていたが、各分散会の報告を聞いていたら「昨日の蓑輪先生のお話は難しくて分かりにくかったし、もう少しこうしたらいいですという話をしてほしかったという意見がでました」という報告を聞き、気分が悪くなり、「それは先生に対して失礼な事ではないですか。私たちは毎日、『見聞触知皆菩提に近づく』見るもの聞くもの触れるものみんなお勉強ですよとお経で言っているじゃないですか。先生の話が理解できないのは私たちの技量が悪いからでしょ。そんな人様の事を批判したり文句ばっかり言っているから、社会に参加出来なくなったんじゃないですか」と・・・。ちょっとスカッとした・
その後、せっかく香川に来たのだからということで、屋島から四国村に行きうどんを食べて帰ってきた。
2017年06月27日2件のコメント
*高松市のサンポートホールで開催された『第41回中四国教区教化研究会議』始まった!
今回の主題設定は、『社会に参加する仏教』で、「社会に参加する仏教」である為に、私たち僧侶はなにをしなければならないのか、自分に何が出来るのかを考えましょうtおい研究主題。
挨拶をされた日蓮宗現代宗教研究所所長三原さんが「ある方に、どんな目でお寺を見てますかと尋ねたところ、そこにあるだけの物、何の魅力もない物。と言われました。今日の研究主題『社会に参加する仏教』心して研鑽して下さい」と。さすが、いい事言われるなぁと!
先ずは、東京大学大学院人文社会系研究教授で日蓮宗教師でもある蓑輪顕量先生のお話を聞き、その後分散会が行われる。