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 3月25日(火)お墓参り 

2014年03月26日コメントをどうぞ

*遅ればせながら、福山て奥さんの実家のお墓参り(^o^)vお墓の前で、『バランス』考えてみた・・・。

 3月24日(月) 洗車

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*今日でお彼岸が終わった。『暑さ寒さは彼岸から』という事で油断しないよう過ごしたい(#^.^#)

好天だったので、冬の間の汚れを落とすべく車を念入りに洗った。大体洗車すると雨がって事が多いけど・・・。

怪しい洗車道具・・・

 3月23日(日) サラエボの花

2014年03月23日コメントをどうぞ

*鳥取フィルムコミッションの『まちなか名画劇場』を見に行った。今回が最後の上映という事だった。最後の映画は『サラエボの花』

この映画は、ボスニア内戦から10数年の時を経たサラエボを舞台に、戦争の犠牲となった女性の再生と希望の人間ドラマで、2006年ベルリン国際映画祭でグランプリを受賞した映画。素晴らしかった。

このような素晴らしい映画をタダで見せて頂き有難い事だった。諸般の事情で今回が最後なのが残念だった。

しばらくは余韻が残り、「いや∼映画ってほんとに・・・」(#^.^#)

映画の上映前に、ゲストの映画監督小谷承靖さんとフイルムコミション代表の清水増夫さんとの対談も面白かった。

サラエボの花

 3月22日(土) 滑り納め

2014年03月22日コメントをどうぞ

*午前中法事をお勤めし、お昼前に急に思い立ってわかさ氷ノ山スキー場へ滑り納めに行った。

昨日積雪があり気温も低くこの時期にしては上々のコンデションだった。片寄らないようにバランス考えるお彼岸のさなかに滑りながら、やっぱりスキーもバランスだなぁ∼と(^o^)

志賀高原には及ばないけど、今日の氷ノ山の景色は素晴らしかった。素晴らしい景色に心のバランスは修正出来ただろうか(#^.^#)・・・。名残惜しみながらゲレンデを後にした。ゲレンデにはまだ雪が沢山あり、来週の日曜日も一部リフトを動かすらしい。

怪しい・・・

第二リフトにて

絶景!

ガラガラのゲレンデ

 

 

 

 3月21日(金) 人生は続く

2014年03月21日コメントをどうぞ

*夕べNHKの番組『地球一番』で、カリブの小国トリニダート・トバゴで開催されたドラム缶音楽コンテストを見た。ドラム缶をへこませて作った楽器スティール・パンで奏でられる演奏は素晴らしかった。

この楽器での演奏は、音楽を禁止された奴隷として生きてきた人々の苦難の歴史の中から生まれたとの事だったが、スティール・バンの100人規模での演奏は凄い迫力だった。

番組の最後に、リポーターの浜野謙太(ミュージシャン)さんが、演奏者のロビンソンさんに「日本では大震災が起こった時、こんな時に音楽をやっていていいのだろうかと思い僕は演奏するのを止めました。あなたたちも同じようにするだろうか」と尋ねると、ロビンソンさんは、「大切な人を失った悲しみははかりきれない。僕たちも同じようにするだろう。でも、1か月もしたらまた音楽をやり始めるだろう。なぜならば人生は続くんだ」と。しみじみと語られる「人生は続くんだ・・・」という言葉に感動した。

*今日はお彼岸の中日で『お彼岸法要』をお勤めした。重ねて今年は先代住職経妙院日秀(都龍張)上人の17回忌になるので参詣の方々にお焼香をしていただいた。

法要後、「”人生は続く”、命の流れも続きます。昼と夜の長さが同じでバランスの良い日に、命を繋いで下さったご先祖様に感謝し、生き易く生きる為に日々の暮らしのバランスを修正し、”人生を続けましょう”」などとお話しさせて頂いた。

うちはまず家庭内のバランスから・・・

お彼岸法要!

 

参詣の方々

 3月20日(木) 鳥が島

2014年03月20日コメントをどうぞ

*先日お葬儀をお勤めした檀家さんにお彼岸のお経に伺った。お葬儀の時イナバ葬祭さんのスタッフが詠まれた『帰るべき明かりを灯す鳥が島 家族のもとへ 大漁旗なびかせて』という額を前に、60年にわたり漁師をしておられた御主人を偲んでのお話を聞かせて頂いた。

「お姿にまみえる事は叶わなくなりましたけど、逆に見えてくる事、気付かせて頂く事が沢山ありますよね」などとお話をさせて頂いた帰り道、賀露の岸壁から、”帰るべき明かりを灯してきた鳥が島”を眺めながら、沢山の漁師さん達がこの島の明かりを元に頑張っておられるんだなぁと思うと、御主人を偲んでのお話が思い浮かび灌漑深い思いがした。地面に足がちゃんと着く所で仕事してる我々はありがたい事だとも思った。

陸から望む鳥が島

 

 3月19日(水) ゆきちゃん

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*昨年の年末に一度活躍しただけで今年になって一度も活躍しないまま除雪機の『ゆきちゃん』を車庫にしまった。

名残惜しい・・・。

来シーズンの活躍を期待しながら車庫へと運んだ。

ゆきちゃ∼ん

 3月18日(火) 彼岸入り

2014年03月18日コメントをどうぞ

*夕べ、『ボンヌ・ノノ』さんで開かれた岸本郁夫先生による『気学・易学から見る開運講座in鳥取』に参加した。

まずはボンヌ・ノノさんのとろけるようなハンバーグなどの美味しい御馳走に舌鼓をうち、お腹がいっぱいになったところで岸本郁夫先生のお話が始まった。

気学の中に易学が含まれ・・・などという話から、本命星と月命星、易の三義と話は続き、九星気学の話へと。私の六白金星は頭・心・身体とも陽なのでエネルギーを持っているが・・・両極端で・・・などなど面白く勉強させていただいた。

遺伝子と易とに共通点があることや、ユングの話にまでおよび目からウロコの連続だった。問題は今日の勉強したことをちゃんと理解し覚えられるかということだ・・・。

まずはご馳走を!

お勉強中!

*今日は彼岸の入り。若桜町の蓮教寺で『春のお彼岸法要』をお勤めした。今年は蓮教寺第33世経妙院日秀上人の第17回忌にあたるので彼岸法要に重ねてお勤めしお焼香していただいた。

法要後ある檀家さんが、「おしょにんさん。山に先祖のお墓がよ∼けありましてな∼だんだん参れんようになったです。そしたら人に聞いたら和尚さんに拝んでもらって魂抜きしたらもう参らんでもええって聞いたですけど。そんなん事が出来るんですか。うちもそうしたいと思うですけど」と。

一瞬返答に困ったが、「そもそも仮に魂があると仮定しても、拝んだだけで抜いたり入れたり簡単にできるとは思えませんよね」てな話からはじまって、「そのお墓にまつるご先祖様の存在がなかったら、今の命はないんですよね。自分がその立場になった時、どうしてもらったら一番嬉しいかを考えると一番いい答えが出るんですけどね」などいろいろ話をしているうちに、「もういっかい、よく考えてみますわ∼」ということに。歳を重ねて山の上の方にあるお墓にお参りすることが困難になる現実もあるし、お墓を改葬移転という選択種もあるが、費用もかかるし何とも言えない・・・。

これから彼岸法要

 

3月17日(月) ちょっと早いような

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*ちょっと早いような気もするけど、タイヤ交換した。以前は自分でしていたが、腰が危ういのでタイヤを車に積んで『タイヤ館』へ直行。最近はタイヤを車に積むのも危うくなってきた・・・。

タイヤを替えると一気に春になった気分になるけど、スキーやボードのことを思うと名残惜しい。

お店の人に「都さん。タイヤ交換終了しました」と呼ばれ行ってみると、「都さん。車検がもうすぐのようですね。もしよろしかったら」とチラシをもらった。さすがプロちゃっかりしているなぁと。お寺だったら「もうすぐ、年回(法事)のようですね」か・・・。とかなんとか言いながら、タイヤを替えてしまったので雪は降らないでもらいたい。

 

 3月16日(日) 法事

2014年03月16日コメントをどうぞ

*夕べ、森本良和監督による自主制作映画『維新の魁 天誅 堀庄二郎』に続く次回作『天下の兄弟喧嘩』の作成結団式に参加した。この映画は鳥取藩最後の12代藩主池田慶徳を取り上げたもので、今回もなかなか面白そうだ。

セリフ付の役をしませんかという話を頂いたが、撮影が5月の連休など日曜日になるため、日曜には法事などがあって出にくい為とっても残念だったけど丁重にお断りしスタッフとしてお手伝いさせてくださいとお願いさせた頂いた。

*今日は法事をお勤めした。御両親(母25回忌・父50回忌)の法事だったが、お施主さんの5人の御兄弟がみなお元気でお参りされ賑やかな供養となった。

「50回忌というのは、供養を受けられる方も勤められる方もとても幸せな事だと思います」などと話をさせて頂いたが、後席も賑やかに盛り上がり、私も幸せな気持ちになった。

記念写真も撮影したが、どうも私が一番目立ってしまい・・・。「どう見ても和尚さんに見えませんよ∼。陶芸家みたいですね∼」と。確かに・・・。

心温まる後席だった。

法事の後席での写真