*夕べのカフェダミュール・ミュゼさんでの『ミュゼで語る会』は、ハロウィンにちなんで仮装大会(^o^)
私は牧師さんにふんし・・・。ミュゼさんの美味しい料理に舌鼓をうちながら情報交換し賑やかなひとときを過ごした!その後も、場所を移動し、怪しいひとときを(^_^)
*今日は、上味野の清照寺さんで、開かれた『日蓮宗鳥取県檀信徒研修大会』に参加した。午前中は祈願法要が営まれ、午後は京都府松林院住職大西秀樹上人の有り難いお話!天気も良く、ご飯を食べたあとなので、気持ち良くなり・・・

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*夕べのテレビ番組で、ソムリエの田崎真也さんを見た。田崎さんはサービスとは何かという問いに答えて「有償のアシストです」と。なるほど~と思った。さらに、「楽しむのではなくて、真剣に取り組むのが仕事」、「一流を描きながら、常に求めていくのが一流」など、なるほど~と思うことを話されていた。やっぱり一流は凄い! 沢山の人たちのアシストが出来る坊さんでありたいものだ。
*今日は、行年90歳のおばあちゃんの25回忌法要をお勤めした。喪主は孫さんで、その息子さんが(故人からはひ孫さん)が、法要前に本堂に置いてある『これでいいのだ』のカードを持っておられたので、法要後『これでいいのだ』の話をした。
「赤塚不二夫さんのお葬儀の時、タモリさんが読まれた弔辞に感動しました。タモリさんが赤塚さんの遺影に向かって、私達は思うにならない事が多く、否定したくなる事の多い毎日を送っています。でも、否定ばかりしていたのでは何事も前に進んでいきません。赤塚さんあなたは、そんな私達に思うにならない事をしっかりと受け入れ肯定し、次に繋げていく為の素晴らしい言葉を私達に教えてくださいました『これでいいのだ』。ありがとうございましたと。私も単なるギャグの一言にしたおもっていなかった『これでいいのだ』が素晴らしい言葉であることにこの時気がつきました。今日の法事の機会が、普段気がつかない事に気づかせて頂くときでもあると思います」などとお話させて頂いた。
だがしかし、供養のアシストとなりえただろうかと・・・。
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*学成寺の『お会式法要』をお勤めした。私と息子を含めて総勢8名での法要となった。
法要後、日蓮聖人の御一代記をお話し、さらに「日蓮聖人は一切経(お釈迦様が説かれたすべてのお経)を3度読んでおられます。今私たちが読める一切経は日本語に訳された国訳一切経で、文字数は1億2000万字。それを身近なものに例えると毎日配達される新聞が24ページで約32万4000字。この数字を国訳一切経に当てはめると、日蓮聖人は900回新聞を隅から隅まで意味を理解して読まれたということになります。この膨大な文字の中から法華経の6万9384文字を選び出され、それをたった7文字の南無妙法蓮華経で表されました。法華経の6万9384文字を7で割ると約1万文字。という事は、お題目を1万回唱えると、法華経をすべて読んだ事に・・・」と話しているうちに、わけが分からなくなってきた・・・。私としては珍しく、お題目のお話となった。
日蓮聖人にお会いする嬉しい日ということで、お赤飯をお供えしお勤めさせて頂いた。しかし、大切な法要なのに、お参りが少なく・・・。
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*夕べ、梨花ホールで行われた『ポルノグラフィティー』の鳥取で14年ぶりとなるコンサートに親子3人で行った。
始まると同時に3回座席まで埋め尽くした観客は総立ち!結局最後まで総立ち・・・。おじさんにはキツイライブとなった。音も凄いが、照明も凄く、耳と目がおかしくなりそうだった。隣の娘がなんととなく「と~さん。大丈夫かぁ~」と。
結局、知った曲は『サウダージ』1曲のみ、しかもサビの部分しか分からず・・・。しかし若者のパワーに圧倒されながら、このパワーにあやかりたいと思いながら、ノリノリの状態に乗り遅れないように頑張り楽しんだ。途中、ボーカルの岡野あきひとさんが、「歌詞を間違えちゃいました~」と。僕には分からなかったけど・・・。スターダストレビューの根元要さんだと、「今日は、歌詞を一部変更してお届けさせていただきました~」だった。やはり根元さんは年の功だな~と。
*今日、10月13日が日蓮聖人のご命日。今日は馬場町の芳心寺さんの『お会式法要』をお勤めした。日蓮聖人の御真骨を奉安される芳心寺さんの法要は大勢のお参りで賑やかだった。
日蓮聖人は弘安5年の9月月末、自ら「やせ病」とおっしゃった病を常陸の国(今の茨城県)の温泉での療養と、清澄にあるご両親のお墓参りの為、9年の間心安く過ごされた身延山を下りられた。その後約10日の道のりをへて、多摩川を渡ったほとりの御信者池上宗仲公の屋敷に逗留され、10月13日の朝方波乱万丈の61歳のご生涯を閉じられた。
そして、「たとえいずくにて死にそうろうとも、心安く法華経をよんだ山なれば、墓をば身延山に建てさせたまい。日蓮が魂はいつまでもこの山に住むべくそうろう」という御遺言の通り、荼毘にふしたのち、身延山にお墓を建立し納骨し、ここが日蓮宗総本山となり現在に至っている。今年は734回忌の歳になる。
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