*本日2度目の更新・・・
*今日の読売新聞のコラム『こどもの詩』は面白かった。小学校4年生の詩で題名は『長い一日』。
『「おこっている時は一日が長いよ」とお母さんが言った 私は おこられている方がもっと長く感じるよと思った』
大人のコメントが、「長い」の本当の意味は、「疲れる」という事。「長い一日」とは、「ただ疲れただけの一日」と言う事。
お母さんを、奥さんに置き換えてみたら、もっと疲れる・・・。

2013年07月24日コメントをどうぞ
2013年07月24日コメントをどうぞ
*夕べ、パレットとっとり市民交流ホールで開催された『チームTOTTORIドラマティクダイエット「なりたい自分」になる事で鳥取を活性化しよう!!第4回研究会』というセミナーに参加した。
まずは特製ダイエット弁当を食べ順通りに食べセミナーは始まった。①生野菜 ②発酵食品 ③味噌汁(具が魚・肉の場合は汁を飲んだ後、植物性タンパク質を摂った後に食べる) ④植物性タンパク質 ⑤動物性たんぱく質 ⑥炭水化物(ご飯・麺類・パンなど) の順番に食べる事で、血糖値の急上昇が抑えられ、脂肪が蓄積されにくい体になる。という事。
その後、オペラ歌手藤田俊介さんのお話しがあり、ヨーロッパに在住の藤田さん曰く、ヨーロッパと日本では人間の心の持ちようが違うと話された。生でオペラも聞かせてもらい感動した。
「ヨーロッパ人も、もちろん食べなきゃいけませんから、仕事をちゃんとこなしたうえで趣味の為に生きてます。日本人は趣味なんてそんな暇はないよといって仕事の為に生きています。忙しいから余裕がないからなんてのは、言い訳になってしまいます。心豊かな人生を送る為に、何の為に働くのかちょっと考えを変えてみる事が大切です」と。
さらに、「なりたい自分になる為には、ボジッティブな自分でいる事です」。いい話だった。
帰って来て、趣味の大切さを話そうと思ったが、「これ以上なにをするんですか」と言われそうなので、やめておいた。何事もほどほどって事だ・・・。
2013年07月23日コメントをどうぞ
*毎月3回発行される『日蓮宗新聞』のコラム【ひとくち説法】に珍しく良い事が書いてあった。『私が子供だった頃、母に部屋を綺麗にしなさいといつも怒られていました。しかし、「どうせ散らかるから」と部屋の片づけをしなかった時、「食べてもすぐお腹が空くんだったら食べなくてもいいの」と母に怒られた事があります。すぐに片づけを始めたのは言うまでもありません』・・・。
私も部屋を片付けよう・・・。
*一日遅れでお昼に鰻を食べた。マルテ食品さんに配達してもらった鰻で柔らかくてとても美味しかった。冬の寒い時、「早く暑い夏にならないかなぁ」と思っていた事を思い出し、鰻の御利益にあずかり、心の中も片付けて元気に頑張りたい!
2013年07月22日コメントをどうぞ
*参議院選挙を終えて、約1億2千万人が乗り込み毎年乗組員が持ち場を失いながら減少している 『日本丸』の行く末が案じられると思いながら、♪これ~こそはと信じられるものが~ この世にあるだろうか~♪と始まる吉田拓郎さんの曲『イメージの詩』(1970発表)を思い出した。
♪古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを♪
なんかこの歌詞深いなぁ・・・。
ねじれ国会が解消したという事だが、議員先生方の常識と一般人との常識には相変わらずねじれが・・・。まずは我が家のねじれも解消したい・・・。
2013年07月21日コメントをどうぞ
2013年07月20日コメントをどうぞ
*午前11時から郡家の某シティーホールさんで95歳で旅立たれたおばあちゃんのお葬儀をお勤めした。
司会の方が、「これから、お導師、蓮教寺御住職様の御入道です」と言われるのを聞きながら、そうだ今日は蓮教寺住職なんだと・・・。
施主を勤めた娘さんが、「え~おば~さんだってけな~って、みんなさんに言ってもらって、おばあさんも喜んでると思いますわ~」と言われていた。お元気な頃、お盆のお経に伺うと、わしが作ったんですけ~」といって、沢山の野菜を頂いた時のお姿が思いうかんだ。私も、「え~おしょ~さんだったけな~」って言ってもらえるようになりたいけど・・・。
*八坂の斎場から戻り、2時からは13歳で旅立たれた男性の満中陰忌と納骨供養をお勤めした。家族の方が納骨される前に、お墓の中を掃除に来られたら、お骨壺が倒れていたり水がたまっているお骨壺があったとの事。
普段から、「何年に一度かはお墓の中も掃除をするといいですよ」と言っているが、ほとんどの場合、「そんな、勝手にお墓を開けてもいいんですかぁ」と尋ねられる。「私達もいずれはそこに納まるんですよね。自分が納まった時の事を考えると、時々綺麗に掃除してもらったら嬉しいですよね」と言うと、ほんとうですよねと言う事になる。
みんなお墓に入りたくないので、お墓に関する事は迷信や俗信をつくりいろんな事を言ってきただけの事なんだけど、やっぱり私も出来る事なら入りたくないなぁ・・・。
今日は、95歳と103歳の方の供養をお勤めさせて頂いた。いずれもあやからせて頂きたい。
2013年07月19日2件のコメント
*夕べ湖山にオジサン3人で出かけ、帰りはJRで帰ろうという事になり鳥取大学前駅へ行ったところ、切符の自動販売機に故障中の張り紙が・・・。
無人駅なので通りがかりの人に尋ねたら、「汽車に乗ったら、整理券があると思いますよ」と言われたので到着した汽車に乗り込んだら整理券は無く・・・・。
鳥取駅まで二駅なので、一応鳥取大学前駅で証拠写真を撮っていたけど、どうしようかと言っていたら、湖山駅で車掌さんが乗り込んできたので、訳を話すと。「分かりました。では1枚で3人分にしときますね」と言われたのでほっとしながら、「はい。僕たちは3人で一人前ですから~」と言うと、車掌さんが笑っていた(*^。^*) オジサン三人がたわいもなく盛り上がる中、列車は無事鳥取駅に到着。
いい社会勉強になった・・・。
2013年07月18日コメントをどうぞ
2013年07月17日コメントをどうぞ
*午前中、月回向に一軒伺い、午後は若桜町へ行き、蓮教寺で『妙見さん祈願祭』をお勤めした。蓮教寺の行事は春のお彼岸法要以来だった。
エアコンのない午後の蓮教寺本堂はなんともいえなかった。お経を読み御祈祷を勤めたが、干からびるかと思うほど汗をかいた・・・。
お参りに来られた檀家さんが、「おしょ~にんさん~。なんだあ~ よ~ 日に焼けとられますな~ 鼻の頭が真っ赤ですで~」と。草取りで、と言いたいところだったが、「はぁ~、ちょっと外をウロウロしまして~」と答えさせて頂いた。何処をウロウロしたかは・・・。
とにかく、水分と塩分を上手にとりながら、夏を乗り切りましょうといって祈願祭を無事終えた。
2013年07月16日コメントをどうぞ