*会議2日目は、基調講演として、一般社団法人MiLL企業導入支援担当の中村哲先生による『企業で取り組まれているマインドフルネス』を拝聴にはじまり、その後分化会から、全体会議へと。
中村先生の、「先ずは3分間ぼ〜としてみましょう」から始まり、自己を向上させる事が、世の中の向上につながる。その一つの方法がマインドフルネスなどというお話はとても分かりやすかった。にもかかわらずその後の分科会では、相変わらず難しい発言ばかり・・・。すぐに宗教的にはとか、お題目でなければいけないだとか、まったく現実味のない話ばっかり。
中村先生が私の参加してる分科会に来られたので、話をしたら、「皆さんがお題目、お題目って言われるので、お題目って何か今ネットで調べてるところです」と・・・。
私は、第4分科会『寺院活性化の可能性とマインドフルネス 社会のニーズに応えて』の運営に当たっていたので、今回はまったく喋られず。ここ数年は一参加者として出てたので、言いたい放題だったのに・・・。ストレスのたまる会議だった。それこそマインドフルネスで・・・。