*午前中大祥忌の法事をお勤めし、午後は卓球大会!
国府町体育館で行われた、『卓球をやっちゃうぞ!選手権&同好会』に参加し三勝二敗の好成績(^o^)
数年ぶりの卓球なので最初は気軽にと思っていたけど、だんだん力が入り・・・。結構いい運動になり汗びっしょり。後は数日後の筋肉痛が怖い・・・。
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*夏休みになり、子供の姿をよく見かけるようになった。
が、外で遊んでいる姿はほとんど見かけないなぁと思いなあら、先日の吉田拓郎のライブで聞いた『夏休み』(1971年発表)を思い出した。こんな夏休みが過ごせた私たちの世代は幸せだった。
『麦わら帽子は もう消えた
たんぼの蛙は もう消えた
それでも待ってる 夏休み
姉さん先生 もういない
きれいな先生 もういない
それでも待ってる 夏休み
絵日記つけてた 夏休み
花火を買ってた 夏休み
指おり待ってた 夏休み
畑のとんぼは どこ行った
あの時逃がして あげたのに
ひとりで待ってた 夏休み
西瓜を食べてた 夏休み
水まきしたっけ 夏休み
ひまわり 夕立 せみの声
今なら
『マクドを食べてた 夏休み
ゲームで遊んだ 夏休み
塾に通った 夏休み』てなところか・・・。
でも、こんな夏休みにしたのは大人のせい・・・。
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*昨日は、東京のお寺にいる息子と合流し東京見物!なんといってもメインは、大本山池上本門寺へ行き、貫首の師とあおぐ僧多聞(そ∼だもん)様との再会。
アポなしでいきなりの訪問にも快くお出ましくださり、部屋に通されると、「お∼、なんだ今日は、こっちで野球も無いのに何しに来たんだ∼」と。師は大の巨人ファン。「すみません。夕べの甲子園は、勝たせていただきまして・・・」と言うと、ニヤニヤと・・・。
息子と娘が自ら近況報告し、私が、「私は相変わらずでございまして∼」というと、僧多門様が「しかし、お前さんはちっとも変わんね∼な∼。いくつになった」と。「はい、お陰様で、ごごご、ごじゅうごになりましたが相変わらずでして」とお答えすると、「お∼そうだ。相変わらずってえのが一番なんだよ∼」と。有難いお言葉を頂戴した。
しばらく賑やかに歓談させて頂き、御歳97歳でのご壮健なお姿に元気を頂戴し、「これからも、あいかわらずで頑張りますので」と本門寺を後にした。
*東京見物は、アメ横をウロウロし、スカイツリーにも行った!夏休みで人が多いと覚悟していったが、平日という事もあり、5分ほど並んで入場券が買え、すぐにタワーのてっぺんへ。
やっぱり高い!ここまで高くなるともう怖さを通り越して感動する。今地震がおきたら怖いでな∼と言いながら、スカイツリーを堪能した。
最後は、身延山高校時代の同級生を合流し品川でちょっと一杯やって、17時57分発の新幹線で名残惜しい東京を後にした。
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*夕べの、吉田拓郎のコンサートは素晴らしかった!
オープニングは『今はまだ人生を語らず』に始まり『今日までそして明日から』そして『落陽』へと続き往年の名曲に、「たぐろ∼」と茶色い声が飛び交う場内は興奮のルツボ!
年齢層の結構高い満員(五千人)の観客は、それぞれの歩んで来た道のりを拓郎の歌にに重ねて、時にしみじみと(^o^)
私が初めて拓郎を聞いたのは、中学生。以来今日に至るまでの右往左往の日々を振り返ると感慨深いものが(^O^)
聞くほどに元気が沸いてきた。明日から、いや、今日からまた頑張ろう~(^o^)v
♪私は今日まで生きてみました∼ そして今私は思っています∼ 明日からも∼こうして∼ 生きていくだろうと∼♪
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*若桜町の蓮教寺の本堂で満中陰忌を勤め、檀家さんの家に戻って初盆の供養もお勤めした。法要後のお話は、満中陰忌の話から、お盆の話へ・・・。
「以前、お盆はお墓に参っても留守じゃないんですか」と尋ねられた事から始まり、「たしかに、そういう状況設定の元にお盆行事は成り立ってますから、お盆はお墓は留守なんです。ですからお盆のお墓参りは、お留守番になってるんです。家に誰もいない事を『留守』といいますが、私達は家から出かけて誰もいないように見えますが、家には姿こそ見えませんが、ちゃんと留まって守って下さっているご先祖様がいて下さる。だから留まって守る。『留守』というんですよ。普段留守番してもらってますからお盆の3日間くらいは私達がお墓を留守番しますからね。てな思いなんですよね」などと始まり延々・・・とお盆の話をさせて頂いた。
その後、お墓に納骨に行くも、お墓が満員で納骨できず。いつも前もってお墓の状態を確認されておいた方がいいですよと言うのに、今回は忘れていたなぁと思いながらお墓を後にしていると、後ろの方から、「おしょ∼さん。鞄を忘れとられますよ∼」と。お経本などが入った鞄を忘れていた・・・。「最近忘れ物が多くて、いつも家で怒られてます」と言いながら、袈裟を着用するのを忘れていたことは、恥ずかしくて言えなかった。誰も気付かれていないようだったので・・・。
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*7月も半ばを過ぎ、お盆のお経の問い合わせがボチボチと・・・。今年は8月4日から15日までお盆のお経回りを予定している。
そういえば、東京は7月がお盆なのでちょうどお盆行事が終わったころだ。
私は学生の時、東京都杉並区堀の内にある妙法寺という大きなお寺で小僧をしていたので、7月に入ると衣をまとい東京都内をバスや電車を乗り継ぎお盆のお経回りをしていた事を思い出す。
先輩になるとスーパーカブに乗り衣をたなびかせ颯爽とお経回りをしていたが、結構遠くまで出かけていた。東京都内をナビも無いのに走り回り、よく迷子にならなかったものだと思う。今ならすぐに迷子だ・・・。
中にはお昼ご飯を出してくださる檀家さんもあったがなんか落ち着かず、衣を着た状態で入れるのはお蕎麦屋さんかなぁと、小休止を兼ねてお蕎麦屋さんで蕎麦を食べる事が多かった。でもかっこがかっこだけに、やっぱり落ち着かなかった・・・。
お経回りのコースは先輩から引き継がれ、前もって電話連絡してから伺っていたが、電話すると時々、「去年も、同じように道を聞かれましたけど∼」と言われる事も・・・。今となっては懐かしい思い出だ。
お盆とは、関係ないが、あるとき4人で車に乗りお葬儀会場に向かっていた時の事だ。ちょうど新宿西口のスクランブル交差点(今のアルタあたりか)に黄色信号で侵入したら人が渡り初め、交差点の真ん中で立ち往生してしまった事があった。スクランブル交差点を渡る人達の視線を浴びて、とても恥ずかしかった。
お盆を前に、小僧時代の事を少し思い出した。それこそ今した事をすぐ忘れるのに、昔の事は昨日の事のように鮮明に・・・。
今年も、お盆行事を無事にお勤めしたい。