*1年に6回ある甲・子(きのえ・ね)の日で、『大黒天神祭』をお勤めした。しかし、お参りが少ない・・・(>_<)
お参りの方々の会話を聞いていたら、「今日は、ぬくうてえ〰ですな〰」答えて「さあ、足がいと〰ていけませんわ」通じていない・・・。

2015年04月18日コメントをどうぞ
2015年04月17日コメントをどうぞ
2015年04月16日コメントをどうぞ
2015年04月15日コメントをどうぞ
*月回向に伺った檀家さんと「桜も散ったのに、なんだかちょっと寒いですよね」と話をしていたら、奥さんが「おじいさん(故人)が、祭(聖神社ひじりじんじゃ)がこんちゅ∼と、まんだ、ぬく∼ならんわいなって、いよ∼んさりましたわ∼」と言われるので「そうですね5月の中旬になれは、そりゃ∼あったかくなりますよね∼」と。しばし、おじいさんとおばあさんの思い出話に花が咲いた。供養っていうのはこういう事なんだろなぁと思いながら話をさせて頂いた。
2015年04月14日コメントをどうぞ
2015年04月13日コメントをどうぞ
2015年04月12日コメントをどうぞ
*御夫婦でそれぞれ御主人が小祥忌(1周忌)奥様が7回忌という事で一緒に法事をお勤めした。御命日も一緒で亡くなられた時間もほぼ一緒だったとの事。中の良い御夫婦だった。うちではありえない・・・。
奥さんのお戒名に『慧』という字を用いていたので、「知恵と書くと人間の知恵、智慧と書くとお釈迦様の智慧を表します。お釈迦様の智慧は、世の中はすべて『縁』によって成り立つという事を知ることです。御命日が同じで年回が重なるって事も御縁ですが、お二人が世の中いろんな御縁がありますよって事を教えてくださってるんですね」などとお話しし法事を終えた。
後席は、御親戚の息子さんが料理長をしておられるという浦富の『たつみ』さん。大変な御馳走を頂いた。
2015年04月11日コメントをどうぞ
*午前中若桜町の蓮教寺で33回忌の法事をお勤めした。昭和58年の御命日で33回忌。私が蓮教寺の住職を勤めさせて頂いたのが昭和59年。33年の歳月に思いを重ねながらお勤めさせて頂いた。少し散り始めていたが、お寺の境内のしだれ桜が綺麗だった。
*今日は若桜鉄道のイベントで蒸気機関車が若桜∼八東駅を走るという事で、すごいにぎわいを見せていた。たまたま若桜に着いた時、踏切で蒸気機関車が通過し、急いでタブレットのシャッタターを押した。
今日1日限りのイベントだったが、若桜鉄道に蒸気機関車が走る日が来るといいなぁと思いながら蒸気機関車を見送った。
*若桜から帰り、映画維新の魁の森本監督初のホラー映画『とっとりの幽霊布団』の完成試写会に行った。この映画は、ラフカディオ・ハーンの小説を映画化したもので20分ほどの短編映画。
あらすじは、鳥取に両親と死に別れた貧しい兄弟が住んでいた。家財を売り何とか生活していたが、いよいよ家賃が払えなくなり、悪徳大家が最後の布団を引っぺ返し、兄妹を長屋から追い出し、兄妹は凍死した。その霊が布団にとりつき、夜な夜な話をする。「おにいちゃん、寒いよ∼」。
試写会には、小泉八雲のひ孫の小泉凡さんも来られ、お話を聞いた。いい映画と小泉凡先生のお話も聞けて、楽しかった。ちゃっかり凡先生とツーショットも撮らせてもらった。
2015年04月10日コメントをどうぞ
2015年04月09日コメントをどうぞ