*午前10時半から八頭町南地区でお葬儀をお勤めし、荼毘供養の後、八坂の斎場から学成寺に戻り13時半から『大黒天神祭』を勤め、終わってすぐに若桜町の蓮教寺に向かい、お葬儀の締めくくりの寺参り法要を勤め、その帰りに八頭町日田地区で四七日の逮夜供養を勤めて帰って来た。
重なる時重なるもので・・・。最初お葬儀の連絡を受けたとき、どうなる事かと思ったが何とか無事に勤める事が出来てヤレヤレ・・・。
お葬儀の時、喪主さんが、「父は日頃から、長生きした長生きしたと言ってました。思い残す事のない84年の生涯だったと思います」と語られるのを聞きながら、感慨深い思いがした。