*今朝の読売新聞さんと日本海新聞さんに『花まつりライブ』の記事が掲載された。読売新聞さんは8日に次いで2回目。ほんとに有難い事だ。賑やかになると良いなぁ(*^。^*)
*大きな宅急便が届いた。開けてみると、立ちあがる時に支えとなる器具。さっそく使ってみたが、なかなかの優れものだ。
家庭内にも支えが欲しい・・・。
2013年06月14日コメントをどうぞ
*今朝の読売新聞さんと日本海新聞さんに『花まつりライブ』の記事が掲載された。読売新聞さんは8日に次いで2回目。ほんとに有難い事だ。賑やかになると良いなぁ(*^。^*)
*大きな宅急便が届いた。開けてみると、立ちあがる時に支えとなる器具。さっそく使ってみたが、なかなかの優れものだ。
家庭内にも支えが欲しい・・・。
2013年06月13日2件のコメント
*昨日の徳島は32、5℃。鳥取へ帰って来たが、鳥取も暑い!
だがしかし、昨日の『伝道企画会議』は寒い会議だった。最初大人しくしていたが、所管の伝道課長さんの日蓮宗の標語『いのちに合掌』の説明を聞いていて我慢できなくなり、「”合掌”がどうのこうの言っておられますが、われわれ坊さんが子供にもわかるような優しく簡単な言葉で”合掌”を伝えて来なかったから、”合掌”が理解されないんですよ~。どのような伝え方をしたら合掌って言葉が伝わると思われますか、ちょっとおっしゃって見て下さい」というと、「それを、皆さんで考えて・・・」と言われるので、「いや、課長さんでしたらどのように伝えられるかを聞きたいいんです」と言ったが、答えは帰ってこず・・・。
それで、「われわれ人間は自由に使えるようになった二本の手で、今日の豊かな文明を作り上げてきたんですよね、その間良い事も沢山してきましたが、そうでない事も沢山してきました。その悪い事をした手を使えなくしてゴメンナサイ、と反省する姿、それが合掌ですよね。そんな伝え方だったら子供にもなにか伝わるんじゃないでしょ~か」に始まり、自分がしてきた”悪い事”を棚に上げて言いたい放題・・・。えらそうな事を言った以上は・・・。
帰り道、鳴門大橋や明石大橋からの景色が綺麗だった。
2013年06月12日コメントをどうぞ
2013年06月11日2件のコメント
*月刊『寺の友社』が送られてきた。表紙をみると、「盂蘭盆会準備号」。早くもお盆かぁと思ったが、関東地方は7月盆なので、そう言う事かと。でも、お盆の準備って一体なんだろうと・・・。
てな事を思いながら、以前若い方から受けた質問を思い出した。
「おしょ~さん。うちの両親や祖父母はお盆が来たら毎日お墓にお参りするんですけどぉ~。お盆ってお墓から家に御先祖様をお迎えしてるんですよね~。って事はお墓は留守じゃないんですかぁ~」と。
「そういう状況設定の元にお盆は成り立ってますから確かにお墓は留守になりますよね。留守のお墓は私達が掃除したり灯りをともしたりちゃんと様子を見ておきますからねって事でお墓に行くんですよ。なのでお盆のお墓参りにはお留守番の意味があるんです」というと。「なるほど~、つじつまがあいましたぁ~」と。
さらに、「家に誰もいないって事を英語ではアブセントっていうんです。これは家には誰もいませんってことですけど、日本では留守と言いますよね。家には誰もいないように見えますけど、姿は見えない御先祖様が、ちゃんと留まって守って下さっているって事なんですよね。普段は家をお留守番してもらっているんで、お盆くらいは私達がお墓をお留守番しときますからねって事なんです」というと、「さらにつじつまがあいましたぁ~」と。
世の中、つじつまの合わない事が多い・・・。
2013年06月10日コメントをどうぞ
2013年06月09日コメントをどうぞ
*サッカーワールドカップ日本代表のDF内田選手が、吉田拓郎からプレゼントされた大量のCDを聞きイラク戦にむけ士気アップしているとの事。
その中でも、一番のお気に入りは『外は白い雪の夜』。名曲なんだけど、朗々と歌いあげられる別れの曲。これで士気が上がる内田選手は凄い・・・。
去年の東京国際フォーラムでのライブのアンコールの最後で、満員の観客が万感の思いでウルウルしながら聞いた、あの感動がよみがえる! 私も頑張って士気をアップしよ~と思うが、
♪傷つけあって~いきるより~ なぐさめあって~ わか~れよう~♪ ♪バ~イバ~イ ラブ~ 外は白い雪のよる~ バ~イバ~イ ラブ~ そして誰もいなくなった~ バ~イバ~イ ラブ~♪ どう聞いてもこの曲は士気は下がりそうな気がする・・・。
*今日は、行年94歳の小祥忌(1周忌)の法事をお勤めした。施主さんのお姉さんが私の同級生で昔話に花が咲いた。「昔はお寺の回りは全部田んぼでしたよね~」などと話しをていて、その辺りまでは良かったが、さらに「お寺の前の道路はまだ舗装がしてなくて、田島のほうから市場へ向かう馬にひかれた荷車が・・・」てな話になり、そばにいた高校生の息子さんが、話についてこれなくなって苦笑い。その苦笑いをみて、私らも苦笑い・・・。ほんの50年ほど前の話だ。これは士気が上がったのか、下がったのか・・・。
2013年06月08日コメントをどうぞ
*夕べ梨花ホールで芸能生活50周年記念『都はるみコンサート2013』を観た。16歳でうなったデビュー曲『アンコ椿は恋の花』から、17歳で泣けと言われて歌ったという『涙の連絡船』で幕を開けたステージは素晴らしかった。同じ都なのでとても他人とは思えない・・・。
都はるみさんの、時には1人でハモッテいるかのように聞こえる声は凄い!着物を来て元気一杯動き回る姿も、しぐさが綺麗で動と静が同居しているようで感動的だった。私も着物(衣)着用時の振舞いを見習いたいと思った。やっぱり歌のうまさ演歌歌手だなぁ。
*読売新聞の仕事をしている私の従兄のお世話により、今朝の読売新聞33面の右下に『花まつりライブ』の宣伝が載った。ほんとに有難い事だ。賑やかになるといいなぁ。
2013年06月07日コメントをどうぞ
*サッカーのワールドカップ出場を決めた後の渋谷での騒動を伝える『混乱の”渋谷”警察官必死の呼びかけ』というテレビの画面を見ていて、情けない気分になった。
「サポーターは12番目の選手です~。あなた達の前にいる怖い顔をしたおまわりさんは、あなた達が憎くてやっているんではありません~」
「交通ルールを違反すると~ イエローガードが出るかもしれません。.おまわりさんの指示に従って移動してください~」
すると、若者から”おまわりさん”コールが湧きあがり・・・。道路を占拠する大勢の若者が幼稚園児に見えた。
私も我が家でのイエローカードに気を付けたい・・・。
2013年06月06日2件のコメント
*今日は米子の実成寺さんで『布教師会』(布教方法を研鑽する会)と『声明師会』(法要儀式を研鑚する会)の総会と法要に出席予定だったが、葬仙さんの商栄町ホールにて、94歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めした。
大正・昭和・平成の時代を生き抜き、三人の御子息を育てあげられた方だった。出棺の時御子息が「いつも笑顔で接してくれた母でした。これから、母に負けないよう生きていきます」と挨拶されるのを聞きながら、お葬儀の最後によんだ、「われら受けがたくして人間に生まれ、仏法にも合いたてまつる。その恩徳はまず父母の恩による。我が頭(こうべ)は父母の頭、我が口は父母の口、我が足は父の足、身と影と一つなるが如し」という言葉が思いおこされ、感慨深い思いがした。でもこの言葉、すぐ忘れて・・・。
*葬儀を終えて本堂をウロウロしていたら、奥さんが「神主さんみたいだがぁ~」と。確かに・・・。神主さんに失礼な・・・。
2013年06月05日コメントをどうぞ