*先日お寺に来られた方から、『スーパープロテクト 室内を爽やかに 光触媒』という綺麗な胡蝶蘭の造花を頂いた。
さっそく本堂に飾らせて頂いたが、「回りの空気を爽やかに浄化!」という事なので本堂は常に爽やかに浄化されているはずだ。問題は家庭内を・・・。
見ているだけで癒される素敵な花だ。花のように素敵に咲きたい(生きたい)(*^。^*)
2013年09月25日コメントをどうぞ
*先日お寺に来られた方から、『スーパープロテクト 室内を爽やかに 光触媒』という綺麗な胡蝶蘭の造花を頂いた。
さっそく本堂に飾らせて頂いたが、「回りの空気を爽やかに浄化!」という事なので本堂は常に爽やかに浄化されているはずだ。問題は家庭内を・・・。
見ているだけで癒される素敵な花だ。花のように素敵に咲きたい(生きたい)(*^。^*)
2013年09月24日コメントをどうぞ
*公私ともに大変お世話になっていた倉吉市にある日蓮宗学仙寺の住職が御遷化(ごせんげ・お坊さんが亡くなる事)され、密葬儀に参列した。世壽(行年)67歳だった。いつも私の事を「たいちゃん」といって親しくして頂いた方だった。出棺の時数人のお坊さんと共にお棺を担がせて頂きお礼を言いながらお別れさせて頂いた。
今、学仙寺さんは本堂の修復工事中で、本堂が使用できず小山公益社さんの会館での密葬となった。前住職の老僧が、「誠に残念です。本葬儀は本堂が良くなってから、あらためてご案内させて頂きますので宜しくお願い致します」と挨拶されるのを聞きながら、以前、美輪明宏さんが宗門のイベントに来られた時に、「本堂を建てるって事は、住職にとって命がけのことなんですよ」と言われていた事を思いだした。
2013年09月23日コメントをどうぞ
*夕べ、梨花ホールでの『平原綾香』さんのコンサートを観に行った。10周年をむかえるという平原さんの素晴らしい歌声を堪能した♪静かに幕を開けたコンサートは中盤で大盛り上がりに!生で聞いた『ジュピター』はスゴイ迫力で素晴らしかった。爽やかな笑顔が素敵な平原綾香さんだった。
*今日は昼と夜の長さが同じで片寄らない日。それをお釈迦様の教え『中道』(片寄らない考え方や行動は、生き易く生きる為の一番の方法という教え)に重ね。バランスを修正しましょうというのがお彼岸の1週間。
自然界も人間界もバランスが崩れてしまったと思える事の多い昨今。お墓にお参りして、「お彼岸が終わりました」などとのんきな事を言っている場合ではない・・・。まずは身近な家庭内のバランスを・・・。
午後1時半から『お彼岸法要』をお勤めした。法要後、「普通は『暑さ寒さは彼岸まで』ですが、”まで”だと油断につながるので、特に秋のお彼岸はこれから日が短くなり寒さに向かう方なので、『暑さ寒さは彼岸から』と思いましょう」などとお話しし、彼岸法要を終えた。
2013年09月22日コメントをどうぞ
*午前中お彼岸のお経を3軒お勤めしたあと、11時から葬仙さんのホールで97歳で旅立たれた女性のお葬儀をお勤めした。
97歳の齢(よわい)を数える事はなかなか叶わぬ事。大往生で娘さんや孫さん曾孫さんにおくられたおばあちゃんは幸せだったと思う。寺参りから帰られる時、曾孫ちゃんが曾おばあちゃんの御遺骨をしっかりといだいて帰られる姿が微笑ましかった。曾おばあちゃんは喜んでおられた事だろう。
客殿に活けてあるお花が目にとまったお施主さんが、「これはどなたが入れられたんですか。静かないいお花ですね」と言われるので、「お花はみんな母が活けてるんです。母もお花みたいに静かだったらいいんですけど~」というと・・・みんなで大笑い。
八坂の斎場からの帰り道、いつかは皆がここから帰れなくなるんだなぁ~と思いながら、元気に斎場から帰る事ができる有難さをかみしめながら車を走らせた。
2013年09月21日コメントをどうぞ
*午前中お彼岸のお経を3軒お勤めした。
午後は、なんとこのたび地元の映画にチラッと出演する事になり、午後衣装合わせに参加してきた。映画の題名は『明治維新150年記念映画 維新の魁ーー鳥取藩飛翔ーーエピソード7 天誅! 堀庄次郎』で、幕末の鳥取藩を描いた映画。配役はセリフは無いけど名前付きのエキストラで役柄は新撰組の武田観柳斎。調べたらこの人物変わり者で怪しい人物だったようなので、私にぴったりかと・・・。
着付けをされる方に、着物は着なれているんですけど~と言ってみたものの・・・。さしぬきのハカマ(ズボンのように右と左が分かれているハカマ)の片方に両足を突っ込むやら、帯の締め方がわからず・・・。結局手ほどきを(+_+) 本番が思いやられる・・・。
2013年09月20日コメントをどうぞ
*彼岸の入りという事で、若桜町の蓮教寺で『お彼岸法要』をお勤めした。今日は稲刈りなどの農繁期で忙しいのかお参りが少なかった。
今日の最高気温は31℃で若桜町も暑く、法要をお勤めしながら先日の掃除の時に扇風機を片付けてしまっていた事を後悔したが、時すでに遅し・・・汗びっしょりになった。
法要後、八頭町の八東駅の近くにJA葬祭のホールが出来るそうで、「わしら~も、そ~でに世話になりますだけ~」と盛り上がっていた・・・。そんな中、「最近は出前のお坊さんがおるそうですな~」てな話になり、いったい本物のお坊さんってどうやって見分けるんでしょ~という話になった。私がお坊さんだって分かる人はなかなかいないだろう・・・。
どうやら、蓮教寺に車のカードキーを忘れてきたようだ・・・。記憶をたどると、暑いので車のエンジンをかけてから、本堂で着物を着換えていた時に置いてそのまま帰って来たみたいだ。途中でエンジンを切っていたらそこでストップになるところだった。無事に帰って来て良かったが、しばらくスペアキーでの運転になりそうだ・・・。
2013年09月19日コメントをどうぞ
2013年09月18日コメントをどうぞ
*若桜町の蓮教寺へ彼岸前の掃除に行った。本堂と妙見堂を掃除し歴代住職墓にお花を入れ、天気同様気持も爽やかに(*^。^*)
境内の掲示板には、536年の歴史があり、その間総本山身延山久遠寺の第12代法主など名僧が名を連ねるなどと書いてある。だがしかし、現住職は迷僧で迷走中・・・。
帰りに若桜駅を通りかかったら、蒸気機関車C11が動いていた。石炭ではなく、水蒸気を送り込み少しの場所で動かしているとの事。若桜鉄道をSLが走るようになるといいなぁと思うが、機関車の修理に数千万、若桜線を動かすとなると2億円くらいかかるらしい。
2013年09月17日コメントをどうぞ
*昨日、南吉方町の『コモグラ食堂』さんで開催された、『20代・30代の若者集まれ!鳥取市若者交流会 第1回 若者に夢を!鳥取から実現する夢!』に若者の皆さんに紛れ込んで参加した。
岸本郁夫先生の実践的コーチングの講演に始まり、若者経営者さんによるパネルディスカッション、その後岸本先生を交えての懇親会へと続き、有意義で楽しいひと時を過ごさせて頂いた。
パネルディスカッションでは、経営者の方々の意見が面白かった。
「ひとりでも多くの人を笑顔にしたい」。「自分のつくるアプリを世界の人に使ってもらいたい。鳥取から世界をみたい」。「カッコ良く死にたい。その都度後悔しない選択をして逆算した生き方をしたい」。「人に出会い続けたい。人が出合う場所を提供したい」。
「甲子園のライトスタンドで金本選手を応援して、ふと思いました。なんで年収数百万のオレが年収5億の人間を応戦せなあかんねんと。私は応援される側になりたい。でも金本選手も歌手も人を喜ばせてお金をもらっている。私も人を喜ばせる人間になりたい」。などなどの意見を話され、そんな中で笑顔で人に接する事が一番てな話になった。私もお寺に来られた方に笑顔で帰って頂きたいと(*^。^*)
最後は岸本先生が、「夢を叶えようと思ったら、自分の夢を言葉にだして人に聞かせる。そして人の夢を応援する事です。その中で自分の夢が見えてきます」などと話されたが、現場で活躍される方々の言葉は現実味や説得力がありなるほどと思う事の連続だった。
やはり、如何に坊さんは現実味の薄い話をしているかと反省・・・。気分は若者なので、次回も参加させて頂こう! 今回も沢山の方々と新しい御縁が繋がり楽しかった!
2013年09月16日コメントをどうぞ
*ついに出た!バレンティン選手のホームラン新記録。よくやった榎田投手・・・。
スポーツ評論家の玉置正之さんが「過去に破られているはずの記録」と指摘されているとおりで、なんとも・・・。ようやく”偽りの記録”に終止符がうたれたということかと・・・。とにかくバレンティン選手を称えたい(*^。^*)
これで、素直に野球が楽しめる。