*境内にほのかに薫る金木犀の香りが漂っている 🙂
昔トイレの芳香剤で金木犀の香りの製品があったので、金木犀の香りをかいだ子供が「トイレの香りだぁ」と言った話を思い出す💦
お線香でもそうだけど、人工で作った香りと言うのはしつこく沁みついたりして不快になる事がある。
やはり自然の生み出す香りは良いものだなぁと思う 🙂
2022年09月28日コメントをどうぞ
*境内にほのかに薫る金木犀の香りが漂っている 🙂
昔トイレの芳香剤で金木犀の香りの製品があったので、金木犀の香りをかいだ子供が「トイレの香りだぁ」と言った話を思い出す💦
お線香でもそうだけど、人工で作った香りと言うのはしつこく沁みついたりして不快になる事がある。
やはり自然の生み出す香りは良いものだなぁと思う 🙂
2022年09月27日コメントをどうぞ
*お陰様で、お世話になり日々を積み重ね今年も無事に誕生日を迎える事が出来、ボンヌノノさんのケーキ🎂でささやかにお祝いしてもらいました。
青谷町の実家に里帰りしていた母が台風の影響で大雨となった夜中に産気づき、母の父が雨の中自転車で産婆をしていた母の姉を呼びに行き、台風一過の青空となった64年前の今日産声をあげました。
以来沢山の方々にご迷惑をお掛けし、お世話になりながら日々を重ねて来れました。感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうに有難う御座います。
高校から親元を離れ、山梨県にある日蓮宗の総本山身延山久遠寺で小僧生活をしながら本山直営の身延山高校で学び、その後進学し東京で学生生活を送った時は杉並区にある厄除けで有名な堀之内妙法寺にて小僧生活を送った事を振り返ると、今のように携帯電はなどなく”便りの無いのが元気な証拠”と言われた時代、両親の心配はいかほどだったかと。
早くから親元を離れお寺で小僧をして修行生活を送ったにも関わらず、反動がでたのか今日のこのありさま 🙂
これからもご迷惑をおかけし、お世話になる事ばかりかと思いますが、どうぞ懲りずに宜しくお願い致したいと思います。
そして今年も大好きな吉田拓郎さんの『今日までそして明日から』を歌ってみました🎵
このギター🎸は中学生の時、「ギターを弾く奴は不良だ」と言って怒る父をしり目に可愛い孫の為におばあちゃんがアコヤ楽器店で買ってくれた大切なモーリスのギターです。今も大事にして時々引いています。
🎵私には~私の生き方がある~それはおそらく自分というものを知る所から始まるものでしょう~♬心に染み入る素晴らしい歌だなぁ👏
2022年09月26日コメントをどうぞ
*今日で普段の生活のバランスを修正する強化週間の『秋のお彼岸』が終わりました。
≪みんなが仲良くイキイキと生き易く生きられる六つの方法≫
『六 波 羅 蜜』 (ろくはらみつ)
1、みんなと物を分け合いましょう! 布施行(ふせぎょう)
2、ルールや約束を守りましょう! 持戒行(じかいぎょう)
3、ちょっと我慢してみましょう! 忍辱行(にんにくぎょう)
4、何でも一生懸命やってみましょう! 精進進行(しょうじんぎょう)
5、あわてないで、ゆっくり考えてみましょう! 禅定行(ぜんじょうぎょう)
6、何が良い事が悪い事かよく考えてみましょう! 智慧行(ちえぎょう)
何か一つでも心がけて実行する事ができたかなぁと。
ちょっと我慢は出来たかなぁと思うけど( ^ω^)・・・
そして境内の『浄行菩薩様』のマスクが取れるのはいつの事かと。
*浦富の遊覧船乗り場の所に出来た『港カフェ』に行ってみました 🙂
エビカツバーガーとオリジナル梨ジュースはサッパリして美味しかった 🙂
気温は30℃近く上がっていたけど、海辺に吹く風は心地よかったし、何より平日で人が少なかったのが良かったです 🙂
2022年09月25日コメントをどうぞ
*なんか年々境内墓地に咲く彼岸花が少なくなったかなぁと思いながら花を見ていたら白い彼岸花が咲いていた。
赤も綺麗だけど、白の方が大人しい感じがしていいかなぁと 🙂
お墓や田畑でよく見かける彼岸花は根の所に毒の成分があるので、動物に荒らされたくない田んぼのあぜ道やお墓に植えられる事が多かったとの事だ。
そんな彼岸花の花言葉を調べたら、色によって花言葉が違い、赤は「情熱・孤立・あきらめ・悲しい思い出・また逢う日を楽しみに」など亡くなった方を偲び、別れを連想させる言葉が多く、白は「思うはあなた一人」などと書いてあった。
葉が無くて茎にいきなり花がつくという変わった花なので好みも分かれるとこのようだ。
2022年09月24日コメントをどうぞ
*葬仙さんの商栄町ホールにて、百歳の天寿で旅立たれたおばあちゃんのお葬儀をお勤めさせて頂いた。
茶道師範として茶道をたしなまれ俳句も読まれ、お花が好きでいつも大好きなお花に囲まれていたおばあちゃんだった。ご主人はレイテ湾決戦に向かう戦艦大和に乗船され、奇跡的に命を取り留め無事に帰還を果たされた方だったが、その後54歳で旅立たれた事が悔やまれますとお話してくださったていた。
コロナ禍になる前にお盆のお経に伺った時、『親の意見と茄子の花には千に一つもあだはない』という、親の思いは子供になんの無駄はないという言葉を受けて、『思い出す 母の教えや 茄子の花』という句を詠まれにこやかに話をして下さったお顔を懐かしく思い出しながらお勤めさせて頂いた。お戒名に茶道師範のお名前”宗閑”を使わせて頂き、引導文の最後に『思い出す 母の教えや 茄子の花』の句を詠まさせて頂いた。
大正・昭和・平成・令和と激動の時代を一生懸命生き抜かれたおばあちゃん。あやからせて頂きたいものだ。
2022年09月23日コメントをどうぞ
*川が真ん中に流れている状況を設定し、こちら側の岸を私達が暮らしている悩み多く迷える場所で此の岸と書いて『此岸』(しがん)😢。川を渡った向こう岸に私達が仲良く明るくイキイキと生きている理想の場所があると仮定し、彼方の岸と書いて『彼岸』(ひがん)☺と言います。
川を渡って行く事を日々の暮らしに喩え、上手に川を渡って彼方の岸『彼岸』に到る事を『到彼岸』といい略して『彼岸』となりました。
川を渡るつまり生き易く生きる方法をインドの言葉で『パラミータ』といい、これが『波羅蜜』(はらみつ)で、六つある事から『六波羅蜜』と言います。
気候も良くなり人間の頭も冴えると言われるこの時期、片寄った考えや行動でバランスの崩れてしまった状態を修正する『六波羅蜜』を実行する強化週間が『お彼岸』の七日間です❕
頭の中で考えているだけでは何も変わりません。なんとか少しでも行動に移す事が出来るように心がけてみたいものです(*^-^*)
*午後1時半から『秋のお彼岸法要』をお勤めしました。
今回もコロナ禍によりお参りは自粛して頂き寺族(寺の家族)のみでのお勤めとなりました😢
2022年09月22日コメントをどうぞ
*普通は『暑さ寒さは彼岸まで』ですが、『彼岸まで』だと油断しちゃいそうなので、これから寒さに向かう秋のお彼岸は『暑さ寒さは彼岸から』という事で気を付けて過ごしましょう( ^ω^ )
2022年09月21日コメントをどうぞ
*『南無とは、アイラブユー❣️』
お彼岸になったので、このチラシを境内に置いています(*´∀`)♪
*少し遅れたけど、大きいばあちゃんにひ孫ちゃんから『敬老の日』のお祝いのお花を贈呈しました 🙂
大きいばあちゃんは、私と一緒で今した事はすぐ忘れるけど穏やかに過ごしてくれてて有難い事です 🙂
ひい孫ちゃんからお花を渡してもらってとても喜んでました 🙂
*
2022年09月20日コメントをどうぞ
*夕べ、岸本行央先生による『開運☆気学講座』にオンラインで参加しました 🙂
9月は来年への予行演習。今起こる事は来年起こる頃に繋がる。来年どんな種を作る事が出来るかによって再来年どんな芽が出るかが変わってくる。そんな来年を見据えて準備をしましょう。などなど今回も分かりやすくお話を聞かせて頂いた 🙂
コロナ禍になって3年、ずっと自粛続きなので少しずつ動けるように種をまきたいなぁ 🙂
*今日は、お彼岸の入りを迎えて若桜町の蓮教寺で『秋のお彼岸法要』をお勤めしました。
台風が過ぎ去った若桜町は一気に涼しくなり肌寒いくらいだった。
そして今日も世の中の安寧を願って平和の鐘をゴ~~~ン 🙂
今日は一休さんが鐘をつきました 😛
2022年09月19日コメントをどうぞ
*台風とコロナ過でステイホームの中、元『ピンクフロイド』の超絶ギタリスト🎸デビット・ギルモアの『ライブ・アット・ボンベイ』というDVDを鑑賞した 🙂
このDVDは、2016年に古代ローマ時代の石造りの歴史的建造物”ボンペイ円形競技場”でのライブを収録した2枚組DVDだ。
ライナーノーツに「時空を超え、神々の領域に達したデビット・ギルモア」(立川直樹)。「これは神々への奉納の儀式である」(伊藤正則)などと書かれているけどまさにその通りの見事な演奏だ👏
50年に渡るキャリアから生み出されるエレキギター・アコースティックギター・スティールギターを駆使した演奏は、ギターがメッセージを伝えているかのように心に響き”泣きのギター”に感動した👏
多くの人に聞いてもらいたい心が潤う素晴らしい作品だ 🙂