*午後、若桜町の蓮教寺の総代役員会が行われ、昨年度の護寺会費の使徒報告やらお寺の現状などお話をさせていただいた。
12時半にお寺に着いた時は雪が舞っている程度だったのに、4時半頃には吹雪となり一面の雪景色と変わっていた。
やはり若桜は雪国だなぁ~と。
2014年03月07日コメントをどうぞ
*午後、若桜町の蓮教寺の総代役員会が行われ、昨年度の護寺会費の使徒報告やらお寺の現状などお話をさせていただいた。
12時半にお寺に着いた時は雪が舞っている程度だったのに、4時半頃には吹雪となり一面の雪景色と変わっていた。
やはり若桜は雪国だなぁ~と。
2014年03月05日コメントをどうぞ
2014年03月04日コメントをどうぞ
*XPのサポートが4月で終了するというので、やむなくパソコンをウルトラセブンならぬウインドウズ7に買い替えることになった。
業者さんの手際よい操作により、私は何がどうなっているのかさっぱりわからないまま、無事に新しいパソコンにデータを移行してもらい、なんとか使えるようになり、新しいパソコンでの初更新となった。
まだこれからソフトを入れてデータを更新する作業が残されているので、なんとか頑張ってやってみたい。
新しいパソコンは十二分に容量があるとのことだが、使う私の要領が・・・。
今回、トラブルに遠隔操作で対応してくれるというサービスに入ったので安心だ。だがしかし、なるべくならお世話になりたくないものだ。家庭内にもそのなサービスがあれば・・・。
2014年03月03日コメントをどうぞ
*今日は『ひな祭り』。我が家の玄関には有難いお雛様が飾られている。
昔中国で3月3日に手をあらい悪い事を洗い流していた行事が日本に伝わり、日本では手を洗うんではなく、人形に悪い事を背負ってもらって川に流すようになった。江戸時代になって人形で遊ぶままごとが流行るようになり、川に流すのではなくそのまま人形を飾り、幸せを願うようになったのが『ひな祭り』との事。
手を洗い、悪い事は川に流し・・・幸せを呼び込みたい!
2014年03月02日コメントをどうぞ
*9時半から満中陰忌の法事を勤め湖山町にあるお墓に行き納骨供養の後、メモアールイナバさんのホールへ直行して12時よりお葬儀を勤め、出棺後八坂霊場での荼毘供養を終え、学成寺に戻り17回忌の法事を勤め、その後お葬儀の方がお寺に来られ寺参りと親族の御都合で満中陰忌の御供養をお勤めした。重なる時は重なるもので、一時はどうなるかと思ったが、それぞれにご協力ご理解を頂き何とか時間をやりくりし無事にお勤めする事が出来た。
お葬儀は85歳での旅立ちで賀露町に生まれ80歳で船を降りられるまで60有余年を漁師として勤めあげられた方だった。祭壇には賀露の景色が再現され苦楽を共にされた船の征海丸がうかんでいて、笑顔の遺影が大勢の方にお礼を言っておられるようだった。イナバさんの2階の大ホールで約200人に見送られてのお葬儀だった。
喪主さんの父を偲んでの挨拶で「仏の国への旅立ちへと、征海丸を漕ぎだしていると思います」という言葉、そして、イナバさんのスタッフが詠まれた、『帰るべき 灯りをともす鳥ヶ島 家族のもとへ 大漁旗なびかせて』という句に故人の御生涯が偲ばれた。
2014年03月01日コメントをどうぞ
*2月が”逃げて”3月になった。
車の運転中にラジオから、中島みゆきさんの名曲『糸』が流れていた。本人ではなく誰かのカバーだったが久しぶりに聞く『糸』はやっぱりよかった。
♪た~ての糸はあなた~ よ~この糸はわたし~♪
♪た~ての糸♪、縦の糸の事をインドの言葉でスートラといいお経の『経』という意味。布を織る時横糸に建て糸を通して布が織りあげられていく。なので縦糸とはとても大切なもの。さらにお釈迦さまの教えは板に書かれ、その板を縦の糸で繋げていた。そんな事から、人が生きていくうえで”縦糸”となる教えが必要という事っで、『経』(縦糸)となった。
そう思って聞くと、この歌はさらに素晴らしい!
♪た~ての糸は あなた~♪ ってのがとっても素敵だなぁ~(^◇^)
これは、植村花菜さんのカバー♪
2014年02月28日コメントをどうぞ
*フェイスブックのアプリに『悪魔がバラす あなたの弱点 診断』というのがあったのでやってみた。
結果は『一言で言えば テキトーなところだな』・・・。なんでバレたんだろ~(^◇^)
2014年02月27日コメントをどうぞ
*イナバ葬祭さんの蓮教寺の檀家さんの家族葬のお葬儀をお勤めさせて頂いた。
明るいおばあちゃんで先代の時から親子二代にわたって大変お世話になった。ていうか可愛がって頂いた。遺影を見ていると、「おしょ~にん、さん」と話しかけて来られるような思いがした。
イナバさんのスタッフが詠まれた『美しき 若桜の山河に抱かれて 歩みし日々の 思い出永遠に』という句に96年の御生涯が偲ばれた。
齢(よわい)96歳。あやからせて頂きたい。
よわいの語源は「世延(よは)い、世の中で生き長らえるというような意味との事。命ってよわいものだからなぁと思っていたが、弱いとは関係ないらしい。家での私の立場は弱い・・・
2014年02月26日コメントをどうぞ
*研修会の最後に質問の時間がもうけられたので、「公益性が失われて来たのは、坊さんが難しいことを優しく伝えることを怠ってきたのが原因のひとつだと思います。更に思う事は、一蓮托生や唯我独尊など本来は素晴らしい意味を持っ仏教用語が悪い例えに使われ、お題目に至っては、御題目のようにという言葉は、口先ばかりで行動が伴わないという意味に使われています。この事を私達は反省しないといけないと思いますが、先生はどう思われますでしょうか」などと質問したが、それについての答えは帰って来なかった・・・(^o^;)
帰るときに、徳島の宗務所長さんに、「どうも私はお坊さんとは話が合いません~」というと所長さんが「そんなもんですわ」と。所長さんとは話が合った(^o^)v