*所用があって中国道を車を走らせた。鳥取は雪だがわずか1時間半ほど走ればこの景色。日本は広い。
『狭い日本そんなに急いでどこへ行く』てな言葉があったが、日本は狭いけど広い・・・。
この機械のお世話にはなりたくないなぁ(^o^)
2013年01月30日コメントをどうぞ
2013年01月29日コメントをどうぞ
*『サラリーマン川柳』てのがあるが、先日日本海新聞の「海潮音」の欄に全国老人福祉施設協議会が毎年公募している『60歳からの川柳』ってのが取り上げられていた。
『イクジイを 目指すも 我が子 まだ未婚』 『長風呂を 何度も呼ぶな 生きてるぞ』 『良い人は 短命よねと 老妻(つま)がいい』
笑うに笑えない現実が見え隠れし思わず笑ってしまった。が、そばから、他人事ではありませんよという視線を感じた・・・。お互い様だという視線を返しておいた・・・。
2013年01月28日コメントをどうぞ
*予約注文していた、昨年秋の首都圏ライブの様子(最終日のNHKホール)を収録したCD&DVD『吉田拓郎LIVE2012』が届いた。私が娘と見に行ったのは東京国際フォーラムだったが、生で見た元気な拓郎の姿が万感の思いで蘇る(*^。^*)
馬齢を重ねた拓郎が優しく語りかける『歩こうね』は、『今はまだ人生を語らず』のアンサーソングのように聞こえる!
♪君は立ちつくして~ とまどってはいないか~ それは人生という名の旅だから~ 歩こうか~ 歩けるね~ 歩けるかい~ 歩こうよ~♪
いまだに、立ちつくしたり、とまどったりだけど・・・。なんとかふらつきながらも歩いていこう。だがしかし、そのうち、徘徊に・・・。
2013年01月27日コメントをどうぞ
*頂いたカタログギフトの本を見ていて、「沢山あり過ぎて、なかなか決まらんなぁ~」と言っていると、奥様が、「カギがかかっていて家に入れなかった時の為に、寝袋にしたらどうですかぁ」と・・・。「ネブクロより、コブクロの方がいいなぁ」と言って見たが通じていなかった・・・。
*午前中92歳で旅立たれた方の33回忌法要をお勤めした。毎月2回月命日にはかかさずお墓参りをされていたおばあちゃんだった。私も子供の頃から覚えがある。そんなお姿を思い出しながらお勤めさせて頂いた。
「33年経って、私も含めてみんなが33年歳を重ねたんですよね。こうして皆さんが元気で供養をお勤め出来る。これが何よりの供養ですよね」などとお話しさせて頂いた。なにはともあれやっぱり体も心も元気が一番だ。
私も、寝袋で寝ても風邪をひかないくらい元気でいたい(*^。^*)
2013年01月26日コメントをどうぞ
*去年はインフルエンザ一昨年はギックリ腰でドタキャンし迷惑をかけたスキー学校のお手伝いが無事に終了しほんとにホットしている。
車のキーを落として帰れなくなったり、凍った道路で滑って転んで肘をひねったり、携帯をつついていてリフトから帽子を落としたり、スキー靴をスキー学校の建物に忘れて帰ったり、スリップして溝にはまって困っていた鳥大生の車を助けたり・・・数々のエピソードがあったが、とにかく無事に終了してなによりだ。
それに加え、私の受け持った班に、私の知り合いの友達の子供さん(男子生徒さん)がいて、今回のスキー研修がとっても楽しかったと親御さんに話してくれていた事をしり、とてもうれしかった。
ひとつ不安なのは、筋肉痛がまだ来ない事・・・。
*昨日の天気予報で、平野部でも15センチの積雪と言っていたので、いよいよ今シーズン初の除雪機ユキちゃん号の出動かと楽しみ!?にしていたが、今のところ薄っすら雪化粧。大人しく玄関に佇む去年は大活躍したユキちゃん号がちょっと寂しげに・・・。奥様にも大人しく佇んでいてもらいたい・・・(*^_^*)
2013年01月25日コメントをどうぞ
*お陰さまで3日間の東高のスキー研修無事終了!
私が受け持ったA-4班の男子生徒さん達は、教えた先生にもかかわらず目を見張る上達ぶり、初心者班の中で一番多くリフトに乗れたと思う。なにはともあれ怪我なく無事に楽しそうに滑ってくれていたのが嬉しかった。スキーは歳を
重ねても出来るスポーツなので、これからも長く続けてくれたら良いなぁと思う(*^。^*) 私もさらに、長く続けよ~! いい加減にして下さいィ~と言われても・・・!
講習後、スノーボードに履きかえ滑っていたらリフト乗り場のオジサンに「なんでもされるんですねェ~」と褒めて!?もらった(*^。^*) 後は、筋肉痛を待つのみ・・・。
2013年01月24日コメントをどうぞ
*スキー学校2日目、朝7時時にお寺を出発しわかさ氷ノ山スキー場へ向かい、8時10分からミューティングの後、午前・午後と2時間の講習を無事終えた。
さすがに2日目になると、A-4班5名の元気な男子生徒さんたちはみんなスキーに慣れてきてスムーズに滑れるようになりリフトに11本乗れた。たいした事は教えていないのに、やっぱり若いって素晴らしい!
いっぽう気分だけ若い私の方は、膝ガクガクしてきた・・・。明日の最終日、楽しく滑りたい(*^。^*)
時々すれ違うほかの先生から、「都さん~、今日は車のキー落としてませんかぁ~」と。そのたびに、「まだ、落としてませんよぉ~」と・・・。当分言われそうだ(-_-;)
2013年01月23日2件のコメント
*ある時は怪しいお坊さん、またある時は怪しいスキー学校の先生という事で、先週に続き今日から県立東高校のスキー研修のお手伝い。
今回は、初級者クラスの男子生徒5名。人数が少ないって事は・・・。スキーを履いた事のない全くの初心者さん。結局スキーを持ってのリフト1本で、プルークボーゲンもままならず今日は終了。でも最後は生徒さんが、「おもしれぇ~」と。この一言が一番うれしい。明日も「おもしれぇ~」と言ってもらえるよう頑張りたい!
実は、昨日準備をしていてスキーを車に積み、靴を積もうとと思ったら靴がない・・・。どんなに探しても無い。奥さんに隠されたかと思ったが、とにかく無い。結局前回八頭校の時にスキー学校の建物の中に忘れていた事が判明。ほかの先生方から、「都さん~。家に忘れないようにわざと置いて帰られてたんだと思ってましたよ~」と。忘れている事を忘れるようでは・・・。生徒さんは元より自分の心配をした方が・・・。
2013年01月22日2件のコメント
*朝パソコンのスイッチを入れようとしたらすでに入っていた・・・。どうやら切り忘れていたらしい。夕べは出かけていてデジカメや手帳の入った大事なカバンを忘れて帰るし、先日はスキー場で車のキーを落とすし・・・。これでは認知症扱いされても仕方が無い・・・。まだ忘れていた事を思いだしているうちは大丈夫だぁとエラそうに言ってみても・・・。
忘れ物を反省しながら、食べると物忘れが多くなると言われる『ミョウガ』の話を思い出した。ミョウガとは茗荷、名を荷うと書くが、これにはわけがある。
昔お釈迦様の弟子にシュリハンドクさんという私のように・・!?とてもまじめで熱心に修行に励む方がいた。ところが、この方はもの忘れがひどく一生懸命に修行に励んではいるんだけど、何度聞いても教えが覚えられないばかりか、しまいには自分の名前さえさえ忘れてしまいうほどだったそうだ。そこで、名札を首からさげる事にしたが、それすら忘れ・・・。それでも真面目に一生懸命修行に励んだとの事。
やがてそのシュリハンドクさんが無くなり埋葬したところ、その場所に草が生え、その草の名をいつしか、名を荷っていたシュリハンドクさんを偲んで名を荷うということで『茗荷』と呼ぶようになった。
それで、『茗荷』を食べると物忘れが多くなると言う事に。もの忘れは『茗荷』のせいではないと言う事だ。茗荷にとっては”忘れてしましたい”迷惑な話かも・・・。
時には、忘れる事も時には必要だ。都合の悪い事はなるべく忘れよう・・・。
2013年01月21日コメントをどうぞ