*何十年ぶりだろう永平寺さんへお参りした^_^
例年だと2メートルくらい雪があるそうだが今年は全く無し(*_*) やはり今年はどこも暖冬異変だ。「雪で痛むので瓦の寄付を一口千円でお願いします」と書いてあったので千円寄付させて頂いたら念珠を頂いた。勿体ない事だった。
雲水さんの姿を見て、身が引き締まる思いがした。が、じきにまた、緩んだ・・・^^
2019年03月04日2件のコメント
*何十年ぶりだろう永平寺さんへお参りした^_^
例年だと2メートルくらい雪があるそうだが今年は全く無し(*_*) やはり今年はどこも暖冬異変だ。「雪で痛むので瓦の寄付を一口千円でお願いします」と書いてあったので千円寄付させて頂いたら念珠を頂いた。勿体ない事だった。
雲水さんの姿を見て、身が引き締まる思いがした。が、じきにまた、緩んだ・・・^^
2019年03月03日2件のコメント
*今日は『ひな祭り』 🙂
『ひな祭り』は中国で行われていた邪気や厄を祓う為の行事『上巳(じょうし)の節句』が日本に伝わったもので、女の子の健やかな成長と幸せを願う日として定着したのは江戸時代の頃との事。
『ひな祭り』が『桃の節句』とも言われるのは、桃には長寿や魔よけの力があるとされているのと、『上巳』の頃が桃の花が咲く時期だった事もあるそうだ。
お内裏様は上に飾られている男女の事で、お雛様というのは『雛人形』全員を言うとのこと。これは知らなかった。それにしても我が家の『お内裏様』は有難い 🙂 😛
2019年03月02日2件のコメント
*とうとう、鳥取市内は1月・2月に積雪無しで3月をむかえた・・・。天気予報をみていてもこの後雪の降るような気配はないし・・・。車のタイヤをノーマルに戻す人も出始めている。ほんとうにこのまま春をむかえるのだろうか 😕
今日も青空の良い天気だった。
2019年03月01日2件のコメント
*米子市のコンベンションセンター小ホールで開催された『第二回世界妄想学会』に参加した。
世界妄想学会は、”人間にしか持たない不思議なチカラ、それが妄想” ”妄想は世界を変える” ”未来をつくる力は妄想だ”という事で、妄想の力を叡智に換え、ワクワクと心踊る社会価値を生み出していく事を目的とした学会。そんな妄想族が集結し賑やかなイベントとなった。
今回は、鳥取県智頭町、タルマーニのオーナーシェフ渡邊格さんが『失われた過去を妄想力で復活』。そして札幌で国際短編映画のプロデューサーをしている久保俊哉さんが『妄想列車は何処へ行く』と題して「私の妄想」を話され、その後作家の平川克美さんを交えて『私達は妄想をどう向き合うか』と題した鼎談があり、最後は思想家・人類学者の中沢新一さんが『思想のちゃぶ台返し』と題した講演をされた。
”思想のちゃぶ台返し”で、世の中を変えていこうという想いがあふれる素晴らしいイベントだった。
『妄想族の7つのおきて』 1、われわれは無手勝流で社会の難問にたちむかう。2、妄想と信念を生きる支えとする生き方にこだわる。3、身の程を知らない生き方に徹する。4、広げた風呂敷をけっしてたたまない。もっと広げていく。5、妄想力は涌き上がるものである、つくるものではない。6、やるかやらないか迷った時は必ずやるほうを選ぶ人間である。7、妄想力を構想力におきかえて、そして実践する。
素晴らしい!これが実現できたら世の中もっと潤いそうだ。妄想力をさらに広げたい 🙂
2019年02月28日2件のコメント
*やはり昨日の夕方の日本海テレビ『エブリィー日本海』に怪しい人物が・・・ 😛 リフトに乗っている姿だけに留まらず、インタビューされている怪しい姿が登場した 🙂
僕は、「氷ノ山には雪がまだありますから来てください」とわかさ氷ノ山スキー場の宣伝を兼ねてインタビューに答えたけど、テレビ局の意図するところは暖冬で雪が少ない今年の現実を伝えたかったようだ・・・。
1月・2月の鳥取では積雪無しは異例の出来事。町の人は車のタイヤをノーマルに替えたり、雪かきしなくて良かったと喜んでいるけど、山の人たちにとっては大変な問題だ 😥
2019年02月27日2件のコメント
*友人とわかさ氷ノ山スキー場へ行った。
連日の春のような陽気でゲレンデ状態を心配していたがなんとか大丈夫だった。少し土が出始めている場所もあったが午前中はまずまずのコンディション。
なんかテレビ局のカメラマンとアナウンサーのような人がいて撮影をしていたので近づいたら、アナウンサーさから「都さん」と声をかけられてビックリ 🙂 以前お寺に取材に来られたアナウンサーさんだった。「よく分かりましたね~」というと、なんとなくと言いながら笑っておられた。
聞くと、今年の暖冬異変の取材に来ていますとの事で「インタビューさせていただいてもいいですか」と。もちろん望むところですという事で、インタビューを受けた 🙂 暖冬で市内に雪はありませんけど氷ノ山はまだまだ滑れますと宣伝をさせて頂いた。
夕方の日本海テレビのエブリィーに出るらしい 🙂
2019年02月26日2件のコメント
*夕べ、『ドラゴンゲート鳥取大会』を見に行った。
生で見るプロレスは凄い迫力だった。選手達が盛り上げるて繰り広げるプロレスワールドを堪能した。
今回は、地元の『鳥取だらずプロレス』から因幡のバッファロー選手とセーフティこうき選手も参戦しておお盛り上がり 🙂
いろんな職種があるが、やはり生身の体を張って仕事してる人は凄い。ほんとに感動した 🙂
*今日は、日蓮宗鳥取県宗務所の清照寺さんで開催された『日蓮宗鳥取県宗務所協議員会』が開催され、協議員の役職なので出席した。
2019年02月24日2件のコメント
*若桜町の蓮教寺へ行くと、雪はまったく無くなりさながら春のよそおいだった。
支払いに寄ったお店の方が「こんな冬は珍しいですわ~。鳥取市内は今年になってまだ積雪がないんでしょ」と。そうだ市内は未だ積雪がない 😥
このまま春になるのだろうか・・・
2019年02月23日2件のコメント
*去年8月にご病気の為急逝された、鳥取城北高等学校の矢部公章教頭先生の二冊の詩集『にわたずみ』『えがお』を頂いた。
この詩集は、本来定年後時間の余裕が出来た時に出そうと計画しておられた詩集だった。
それが、ご病気が発覚し余命12ヶ月と告げられた時、この厳しい状況を受け入れざるを得ないと悟られ、私というひとりの人間が確かに存在したという事を詩集の出版によって証しておく事。それが残された短い時間の中で自分に出来る仕事だと考えられ、”期せずして”書き残された詩集。
この詩集は古里を100年を生きぬいた一族の叙事詩であり、次の世代の100年も幸多かれという先生の思いが伝わってくる。
題名の『にわたずみ』とは、雨が降った後にたまったり流れていく水の事。見た目はちょっと怖そうだけど、笑顔はなんとも穏やかで。そして気さくで生徒さんに「やべっち」と慕われ愛された先生の思いは水が流れるが如く次の世代へと繋がっていくことだろう。