*毎年5月の第2日曜日に営んでいる『施餓鬼法要』をお勤めした。
だがしかし、今年は新型コロナウイルスの影響により檀信徒の方にはお参りを自粛・ご遠慮頂き、お経は私と副住職の息子のふたりでお勤めさせて頂き、寺族のみでお勤めした。
この『施餓鬼法要』は、先々代住職の時から続く行事なので、60年以上続いてて、昔は『川施餓鬼法要』といい、本堂でお勤めしたのちに、御輿に張り付けて供養した戒名用紙を御輿ごと数人で担ぎ、お参りの檀信徒の方々とお題目を唱えながら行列し千代川まで行って、お経を唱えながら戒名用紙を川に流して供養していた。
それがやがて川に戒名用紙を流す事が出来なくなり、境内で戒名用紙や塔婆などをお焚き上げ供養していたがそれもできなくなり、消防署に連絡して許可を取り戒名用紙のみお焚きあげするようになっていた。
よもや今年はこのような事になろうとは・・・:cry:
『施餓鬼法要』は自分勝手な行いにより餓鬼道に落ち苦しむものを救い、餓鬼道におちいる原因を考え、自分もどうしたらそうならないで済むか生き方を考えさせていただくという機会だ。そうおもうととても大切な行事。
来年は、今まで通りに普通にお勤めできる事を願いながらお勤めさせて頂いた。

























































