＊自主制作映画『鳥取龍馬伝』のロケを行った。市内の高砂屋さんに朝９時に集合し衣装に着替え撮影開始！

私の登場シーンは京都『近江屋』での龍馬暗殺のクライマックスシーン！

私がふんする龍馬暗殺犯見張り役の渡辺敦が近江屋玄関に登場し「夜分にごめんつかまつる。ごめんつかまつる」　近江屋の藤吉が「どちらさまで？」　渡辺敦が「拙者は、十津川の川口新之介ともうす。坂本先生がご在宅ならば、お取次ぎ頂きたい。」

その後、「邪魔だ。どけどけ」と二階になだれ込み、「ブシャー」と刀を降りおとし龍馬暗殺シーンへと。龍馬が倒れたところで、私がふんする渡辺敦がドスの効いた声で「もうよい、もうよい。」見回り組は引き揚げ、その後龍馬は絶命する。中岡慎太郎が「龍馬∼」と叫び、撮影終了！

何とも緊張のシーンの連続ではあったが、面白かった！　来週もう一度撮影があり、その後完成上映の運びとなる。　楽しみだ(^o^)

「夜分にごめんつかまつる∼」のシーン

緊迫の暗殺シーン！

撮影後・・・

撮影風景！

幕末カメラアプリで撮影！怪しい・・・

スタッフ全員で！

＊１年に６回ある甲・子（きのえ・ね）の日で、『大黒天神祭』をお勤めした。しかし、お参りが少ない・・・(>_<)

お参りの方々の会話を聞いていたら、「今日は、ぬくうてえ〰ですな〰」答えて「さあ、足がいと〰ていけませんわ」通じていない・・・。

＊賀露町の檀家さんんへ月回向に行った。駐車場からの眺めが綺麗だったので思わずタブレットのシャッターを押した。

♪海は広いな大きいな∼　月がのぼるし∼　日が沈む∼♪　童謡唱歌『海』を口ずさみ、とっても清々しい気分になった。

だがしかし、２番の歌詞は　♪海は大波∼　青い波∼　ゆれて∼どこまで続くやら∼♪　我が家の事か・・・(#^.^#)

賀露町の眺め

＊境内に可愛らしく綺麗なチューリップが花を咲かせている。

そんなチューチップの花言葉を調べてみたら、色によって花言葉が違う事がわかった。全般には『思いやり』で、赤は『愛の告白』、白は『失われた愛』、ピンクは『愛のめばえ』、黄色は『望みのない愛』、紫は『不滅の愛』。『思いやり』以外はどうも私には縁のなさそうな・・・。

綺麗なチューリップの花が『思いやり』は大事ですよ∼と語りかけているようだ(^o^)

綺麗なチューリップ！

怪しい・・・

＊月回向に伺った檀家さんと「桜も散ったのに、なんだかちょっと寒いですよね」と話をしていたら、奥さんが「おじいさん（故人）が、祭（聖神社ひじりじんじゃ）がこんちゅ∼と、まんだ、ぬく∼ならんわいなって、いよ∼んさりましたわ∼」と言われるので「そうですね５月の中旬になれは、そりゃ∼あったかくなりますよね∼」と。しばし、おじいさんとおばあさんの思い出話に花が咲いた。供養っていうのはこういう事なんだろなぁと思いながら話をさせて頂いた。

＊イナバセレモニーさんによってお寺の山門に立派な看板が設置された。見ているだけで楽しくなるような素晴らしい看板だ(^o^)　看板倒れ・・・にならぬよう頑張りたい！

看板！

山門前景

＊日蓮宗の百日の荒行を終えた者の会『修法師会』の総会に出席した。先ずは本堂でお経を読み御祈祷、その後会議。今年は役員改選の年ですったもんだのすえ現会長の留任が決まり無事に総会が終わった。

＊御夫婦でそれぞれ御主人が小祥忌（１周忌）奥様が７回忌という事で一緒に法事をお勤めした。御命日も一緒で亡くなられた時間もほぼ一緒だったとの事。中の良い御夫婦だった。うちではありえない・・・。

奥さんのお戒名に『慧』という字を用いていたので、「知恵と書くと人間の知恵、智慧と書くとお釈迦様の智慧を表します。お釈迦様の智慧は、世の中はすべて『縁』によって成り立つという事を知ることです。御命日が同じで年回が重なるって事も御縁ですが、お二人が世の中いろんな御縁がありますよって事を教えてくださってるんですね」などとお話しし法事を終えた。

後席は、御親戚の息子さんが料理長をしておられるという浦富の『たつみ』さん。大変な御馳走を頂いた。

法事

『たつみ』さんの御馳走

＊午前中若桜町の蓮教寺で３３回忌の法事をお勤めした。昭和５８年の御命日で３３回忌。私が蓮教寺の住職を勤めさせて頂いたのが昭和５９年。３３年の歳月に思いを重ねながらお勤めさせて頂いた。少し散り始めていたが、お寺の境内のしだれ桜が綺麗だった。

しだれ桜と・・・

＊今日は若桜鉄道のイベントで蒸気機関車が若桜∼八東駅を走るという事で、すごいにぎわいを見せていた。たまたま若桜に着いた時、踏切で蒸気機関車が通過し、急いでタブレットのシャッタターを押した。

今日１日限りのイベントだったが、若桜鉄道に蒸気機関車が走る日が来るといいなぁと思いながら蒸気機関車を見送った。

絶妙のタイミングで！

＊若桜から帰り、映画維新の魁の森本監督初のホラー映画『とっとりの幽霊布団』の完成試写会に行った。この映画は、ラフカディオ・ハーンの小説を映画化したもので２０分ほどの短編映画。

あらすじは、鳥取に両親と死に別れた貧しい兄弟が住んでいた。家財を売り何とか生活していたが、いよいよ家賃が払えなくなり、悪徳大家が最後の布団を引っぺ返し、兄妹を長屋から追い出し、兄妹は凍死した。その霊が布団にとりつき、夜な夜な話をする。「おにいちゃん、寒いよ∼」。

試写会には、小泉八雲のひ孫の小泉凡さんも来られ、お話を聞いた。いい映画と小泉凡先生のお話も聞けて、楽しかった。ちゃっかり凡先生とツーショットも撮らせてもらった。

賑わう試写会！

小泉凡先生と！

＊夕べ『もぐら屋｝さんでの『ステップ交流会』に参加した。この会の活動理念は

①「出会い」「縁」を大切にし、人生を楽しく、豊かなものにすること　②「人」「もの」「お金」「情報」の交流・促進を図り、地域活性化及び社会貢献をすること　③「喜ばれることに喜びを」！・・・誰かに喜ばれることを考え、自分も楽しみながらそれを実行する事

という事だが、とにかく楽しく元気に過ごしましょ∼という集まり(^o^)　様々な業種の方々と楽しいひと時を過ごした。

盛り上がるステップ交流会！