*5センチほどだが、なんとこの時期に積雪。スノータイヤを交換するのが面倒で、まだ替えていなくて良かった(*^。^*)
お会いした方が、「春が冬に逆戻りましたなぁ~」と言われるのを聞きながら日蓮聖人の言葉、「いまだ見ず聞かず 春の冬と帰れる事を 冬は必ず春となる」と言うのを思い出した。今日は「春の冬と帰れる日」かと思ったが、まだ春になっていなかったかなと・・・。
春をまつ「なごり雪」と言う事で。やっぱり『なごり雪は』は伊勢正三さんが一番味わい深い♪胸に沁み入るなぁ(*^_^*)
2012年03月26日コメントをどうぞ
*5センチほどだが、なんとこの時期に積雪。スノータイヤを交換するのが面倒で、まだ替えていなくて良かった(*^。^*)
お会いした方が、「春が冬に逆戻りましたなぁ~」と言われるのを聞きながら日蓮聖人の言葉、「いまだ見ず聞かず 春の冬と帰れる事を 冬は必ず春となる」と言うのを思い出した。今日は「春の冬と帰れる日」かと思ったが、まだ春になっていなかったかなと・・・。
春をまつ「なごり雪」と言う事で。やっぱり『なごり雪は』は伊勢正三さんが一番味わい深い♪胸に沁み入るなぁ(*^_^*)
2012年03月25日コメントをどうぞ
*夕べ、3日間にわたって行われた大イベント、『エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin鳥取』の「夜会」に参加した。私が参加したのはライブハウス『アフターアワーズ』会場で、講師先生は、日本を代表する作編曲家の服部克久さん・ロックシンガー白井貴子さん・フラワーアートなどの第一人者藤川靖彦さん・メニコンの社長田中英成さん・ポケットモンスターの創始者増田順一さん。そうそうたるメンバーだった。服部克久先生の御令嬢の隣の席に座らせて頂き、しあわせなひと時だった(*^_^*)
終わりに、白井貴子さんがヒット曲「CHANCE」などを歌い、最後は服部克久先生がピアノを弾かれみんなで「ふるさと」を大合唱し感動の中「夜会」イベントが終了した。写真の許可が出て、ツーショット写真を沢山撮らせてもらったが、ブログやフェイスブックに乗せるのは御遠慮下さいと言う事で・・・。普通だったら会える事の無い方々と身近に接し、感動のひと時を過ごさせて頂いた。
文化のレベルが低いと言われる鳥取のレベルが一気に上がった大イベントの3日間だったと思う。が、終わった後、一気に下がらないように願いたい・・・。
*今日は、冬に逆戻りの寒い一日だった。午前中7回忌の法事、午後は小祥忌(1周忌)の法事をお勤めした。午前中の法事では、故人がお元気だった頃、月回向に伺った時お経の後抹茶とお菓子を一緒に頂いていた時のお姿を思い出した。「おしょにんさん~。糖が出ましてな~、ほんとはマンジュウ食べたらいけんですけどな~、この歳になって、今さらな~、へへへっ」と笑われるちょっといたずらっぽい笑顔が思い浮かんだ。行年99歳のおばあちゃんだった。
午後の法事に大山から来られた方が、「大山は、雪が積もって吹雪でした」と言っておられた。冬に逆戻りの寒い日だった。
2012年03月24日コメントをどうぞ
*夕べ二階町にあるライブハウス『823』で、アマチュアバンド『ジンジャー・ソウル』のライブを観た。少人数のアットホームなライブだったけど、ギター・ベース・三味線・フルート・(1曲ドラムも加わる)の面白い編成が織りなす演奏は熱く楽しい演奏だった。中でも、ファンキーで魂を揺さぶるような三味線の音色は凄いなぁと思った。最後にマスター(バンドリーダー)が、「あったかい心で聞いて頂いて有難う御座いました」と挨拶しライブは幕を閉じた。私は、自分に「あったかい心が、あったかい?・・・」と問いかけた・・・。
ライブ終了後も入れ替わり立ち替わりギターを弾く人があらわれ、ワイワイ言っているうちに夜もふけて・・・
2012年03月23日コメントをどうぞ
*マツダ千代美店へ車のオイル交換に行ったところ、「丁度6ヵ月点検の時期ですのでお時間があれば点検の方もさせて頂きます」と言う事で、1時間ほど待つ事になった。待っていると、「エンジンのiストップのコンピュータ制御に不具合が生じる可能性がありますので、プログラミングを再調整させて頂きますから、もう少々お時間を」と。何の事だかよくわからなかったが・・・。
帰る時、点検終了の丁寧な説明があったので、「後は運転手の点検ですね。時々不具合がありますので」と言っていると、店員さんが「ブハァ~」と、ふきだしていた・・・。気の毒だった・・・。
車は、半年ごとに点検をするが、人間は・・・。心の点検も心がけたい。
2012年03月22日コメントをどうぞ
*葬仙吉方ホールの小ホールにて、お檀家さんとしての繋がりではないが、お葬儀をお勤めした。喜寿77歳での旅立ちだった。棺の上に、「天国にいっても、忘れないでね」と、孫さんが書いた可愛い絵が置いてあった。そんな絵を前に、おばあちゃんも忘れないだろうし、孫さん達もおばあちゃんを忘れる事は無いだろうと思った。やはり供養というのは、忘れない事、思い出してあげることなんだとも思った。でも、行くのは天国か・・・。
事情がありというか、平成20年に亡くなられた御主人の御遺骨を預かったままになっていたので、「とりあえずは、お母様と一緒に家で祀ってあげて下さい。これからの事を今一度考えて下さい。相談には乗らせて頂きますので」と喪主(息子さん)さんに伝え、御遺骨を持ち帰って頂いた。
それぞれの事情で、いろんな状況があるなか、お寺やお坊さんの対応も問われる事になる・・・。
2012年03月21日2件のコメント
*お彼岸は23日までだけど中日を終えひと段落したので、夕べ娘と息子と3人でシダックスへ行った。またまた熱唱絶叫の連続で・・・。最後は三人で国歌『六甲おろし』の大合唱・・・。
*総本山甲子園球場で春の選抜高校野球が始まった。境内(グランド)での選手宣誓、「我々に出来る事は、一生懸命野球をやる事です。正々堂々と戦う事を誓います」素晴らしかった感動した。私も自分に出来る事を一生懸命頑張りたい。が・・・。
緊張感漂う中での第一試合。城北高校、負けはしたが”あっぱれな”試合だった!同居する甥っ子も吹奏楽部の一員としてアルプススタンドで応援。夕べ9時過ぎに鳥取を出発したいへんだったと思うが、良い経験をさせてもらったと思う。球春がはじまりいよいよ春近し。
2012年03月20日コメントをどうぞ
*今日は、昼と夜の長さが同じでバランスのとれた日。それに、片寄らず真ん中の道を歩みましょうというブッダの教え『中道』に重ね、日頃のバランスの乱れを修正しましょうとしたのが、『お彼岸』。
お墓にお参りして、「お彼岸が終わりました」などと言っていると『お彼岸』が『お悲願』に・・・。気をつけたい・・・。
ナベツネこと巨人・渡辺恒雄球団会長(85)が、朝日新聞を「(巨人軍の)品格が下がった」と痛烈に批判。これは片寄った話のような・・・。ナベツネさんの品格はどうなっているの~・・・と思うが。まぁいいか。人様の心配よりもまずは自分の心配を。
という事で、愚息と一緒に、お彼岸法要をお勤めした。お経がハモッていたような・・・。親子のバランスは・・・。
2012年03月19日コメントをどうぞ
*お彼岸のお経に伺った檀家さんのおばあちゃんが、「おしょにんさん~、この歳になって初めて新幹線に乗りましてな~。夜行バスで九州に行った帰りに乗ったです。死にみやげですわ~、ハッハっハ~」思わず一緒に笑ってしまった・・・。84歳のおばあちゃんだった。
*午後は若桜町の蓮教寺で法事お勤めした。始まる前にお経の話をしていて、さらに終わってからも、お彼岸の話からさらに、「今日は故人を通して、普段あまり考えないような事をちょっと考えさせて頂く日です。気付かないでいる事という事に、気付く日です・・・」などなど・・・。お墓参りを終え、家での後席でも話をしている時間の方が長かったような・・・。
ちょっと寒いお彼岸の一日だった。
2012年03月18日コメントをどうぞ
*午前中、お彼岸のお経出かけ、11時に帰り法事をお勤めし、午後3時から若桜町の蓮教寺で満中陰忌法事をお勤めした。
法要後満中陰の話をさせて頂いたが、話がわかりづらかったかも・・・。最後は、「天人界の一番上を”有頂天”って言うんです。そこ調子に乗っていると、一気に”奈落”の底へ・・・。地獄の事を”奈落”っていうんです」などと・・・。話をしながら、他人事では無いと・・・。
*お彼岸は、心のバランスを修正する時だが、本堂に飾ってある荘厳仏具(本堂を飾る仏具)の幢幡(どうばん)のバランスが崩れ・・・壊れてしまった。ひもの老朽化が原因のようだった。早速、某F仏具さんに来てもらい修理にだした。
幢幡を見ると、昭和47年に檀家さんが寄進さえたもので、約40年の歳月が経っていた。40年しか持たなかった幢幡のひもを見ながら、人間って凄いなぁ~と・・・。
2012年03月17日2件のコメント
*日刊スポーツ紙に、『超高額契約金 問題あり 83% 世論はアンチ巨人』の大見出しが躍っていた。ルール違反ではないそうだが、過去の事とはいえ規則の盲点を突いたというか、性懲りもなく、金銭感覚的にも節度の無い話だ。ナベツネさんがまた、おそらく裏でゴソゴソと・・・。
「節度含めて、ものごとのバランスを考えましょうという”お彼岸の入りの日”にこのような記事が・・・情けない話だぁ~」と言っていると、「御住職の節度はいったいどうなっておられますのでしょうか~」と。
*午後は、若桜町の蓮教寺で『お彼岸法要』をお勤めした。節度のあるお勤めと節度のあるお話だったと思う・・・。